初心者ヨガインストラクター必見【クラス別】ヨガレッスン構成テンプレ4選

Writer's Articles

ヨガ指導歴13年【プロダンサーから転身#01】私はなぜヨガインストラクターになったのか?

ヨガ指導歴13年、あるヨガインストラクターの歩み ヨガ愛好者からヨガを伝える立場へ 様々な年代の方々に親しま...

【ヨガインストラクターになった私#04】高額なヨガウェアは何のために?

悲劇の再来、ヨガレッスン 第1の刺客 「今日から、ヨガのアーサナ(アーサナとは、ヨガの座法、体位法のことで、ヨガ...

「ヨガをもっと学びたい!ヨガを仕事にしたい」ヨガインストラクターになる方法

ヨガインストラクターに資格は必要?ヨガインストラクターになるには? ヨガが多くの方々に親しまれるようになりました。...

【リストラティブヨガ】ヨガインストラクターとして究極のリラックスヨガを伝えよう!

「ヨガクラスにセラピー要素を加えよう! ―ストレスを抱えている生徒さんのためにできることー ヨガクラスを受け持たれてい...
RYT200トレーナー 北野恵理
RYT200トレーナー 北野恵理
解剖学的に人が本来持っている運動機能を引き出すためのヨガクラス、ワークショップ、解剖学講座を関西で開催中。

ヨガを始められた皆様が笑顔溢れる日々を過ごせられるよう、それが「人生のための1時間」になるようなクラス作りを心掛けている。

大手ホットヨガスタジオ在籍中に経験とスキルを積み、その後独立を決意。2017年は人脈と経験値を広げたいとセブ島へ飛ぶ。 フリーヨガインストラクターの今、ヨガスタジオ、パーソナルクラス、サップヨガ、解剖学講師、イベント講師、オンラインレッスンなど幅広い形でヨガを広め中。

《資格》
・全米ヨガアライアンスRYT200(中島正明先生)
・日本サップヨガ協会認定講師
・日本ママヨガ協会 マタニティーヨガ認定講師
・筋調整ヨガTT終了
・シータヒーリング基礎DNA終了
・からだリセット開脚養成講座終了


《実績》
・クラス数 約2500本以上
・のべ約3万人の方へヨガクラスを提供
・ヨガウェア ブランド 『SPOUT』アンバサダー
・神戸みなと温泉蓮 TVCM(関西テレビ)出演中
・グランフロント大阪 アウトドアフェスタ2017 SUPヨガクラス担当
・東急ハンズ(三宮店)2018ヨガイベント講師
・読売TV ほんわかTV出演 (サップヨガ講師役として)
・YMCメディカルスクール 解剖学WS講師
・某温泉施設の岩盤ヨガスクリーン講師を担当
・TSUTAYA✖️ヨガ イベント講師(2019年東京へ進出)

ヨガインストラクターとして活動し始めたばかりの方や、突然担当クラスのレッスン変更に出くわした方は、「どんなレッスンにしよう…」と悩んでしまいますよね。

今回はクラス別にレッスンの構成や注意点、オススメのポーズをご紹介します。

1.基本のクラス

「はじめてのヨガ」「ベーシックヨガ」などのクラス名で、比較的初心者の方に好まれるクラス。

座位のポーズから立位のポーズまでバランスよく行う構成が多いです。

1-1 構成

①呼吸を深める

→初心者の方は呼吸が浅い方が多め。ゆっくりカウントに合わせて深めてあげましょう。

②簡単なストレッチ

→首や肩、胸や背中などをほぐします。

③座位のポーズ

→ストレッチの延長で座位のポーズを入れると◎キャット&カウなどもオススメです。

④膝立ちのポーズ

→慣れてきたら徐々に姿勢の高いポーズを。

⑤立位のポーズ・バランスポーズ

→体がほぐれて温まり、コアの準備ができてきた頃に一番強度の強いポーズを入れます。

⑥座位のポーズ

→ピークが過ぎたら再びゆったりしたポーズを。

⑦臥位のポーズ

→シャバーサナへの導入のイメージで、横になって行うポーズを入れましょう。

⑧シャバーサナ

→最低でも5分は行いましょう。

1-2 注意点

初心者の方が多い可能性があるので、体をほぐすところから丁寧に行いましょう。
いきなり立位のポーズなど強度の高いものを行うのは危険なのでNG。

体のバランスが偏らないよう、カウンターポーズをバランスよく入れてみてくださいね。

また、スタジオによってはベーシッククラスでも高めのレベル設定をしているケースがあります。

その時は立位のポーズやバランスポーズを増やして強度を調節してみてください。

1-3 オススメのポーズ

合せきのポーズ

股関節が硬い人は意外と多いもの。
優しく股関節を開く「合せきのポーズ」は初心者向けのクラスにオススメです。

キャット&カウ

肩甲骨、背骨、体幹、股関節と様々なところにアプローチできる動作。
まだヨガに慣れていない人はもちろん、強度の高いクラスのウォーミングアップにも◎

ダウンドッグ

ヨガの代表的なポーズの一つ。
苦手な方が多いですが、どのクラスにも必ず行われるポーズなので、ビギナークラスで丁寧に教えてあげましょう。

2.リラックス系

「リラックスヨガ」「ゆったりヨガ」などのクラス名で親しまれるレッスン。

ダイエットや体力UPを目的としたクラスではないので、座った状態や寝たままゆっくり行うことが多いです。

2-1 構成

①呼吸を深める

→深い呼吸or吐く息がやや長めの呼吸を行うと◎。副交感神経が優位になりリラックスできます。

②簡単なストレッチ

→首や肩など凝りやすい部分をほぐしましょう。

③座位のポーズ

→ストレッチの延長で全身をゆったりほぐしていきます。

④膝立ちのポーズ

→なくてもOK。やるとしても強度の低いものや胸を開くようなものを中心に。

⑥座位のポーズ

→寝た状態で行うポーズの前に1~2つ入れると構成がクリアになります。

⑦臥位のポーズ

→シャバーサナへの導入。ワニのポーズなどがオススメ。

⑧シャバーサナ

→通常クラスよりやや長めに行うのもオススメです。

2-2 注意点

交感神経が活発になるような力強いポーズは控えましょう。
立位のポーズよりも、座って行うポーズを中心に構成してみてください。

もし音楽を流すのであれば、鳥の鳴き声や水の流れる音などが入ったゆったりとした音楽や、オルゴール音源のものを選ぶとリラックス効果が高まりますよ。

2-3オススメのポーズ

ワニのポーズ

肩、胸、腰、お尻など体全体を気持ちよく伸ばすことができます。
クラスの最後の方に入れるといいでしょう。

コブラのポーズ

胸が開くので呼吸が深まり、自律神経を整える効果も。
腰に負担がかかりすぎないよう注意しながら行いましょう。

チャイルドポーズ

腰周りを気持ちよく伸ばすことができるポーズ。
ゆっくりと呼吸を深めてもらうと◎

3.調整系

「骨盤調整ヨガ」「姿勢改善ヨガ」など、体のズレや歪みを改善するクラス。

猫背や体のバランスに悩んでいる人は多く、とても人気があります。

3-1 構成

①体の状態を確認する

→鏡で姿勢を見る、股関節の開き具合や肩の回り具合を感じるなど、ヨガ前の体の状態をチェックします。

②呼吸を深める

→ゆったりと深めるイメージ。完全呼吸やカウントに合わせて呼吸を深めていくのがオススメ。

③簡単なストレッチ

→まずは首や肩などをほぐしましょう。

④座位のポーズ

→ストレッチの延長で上半身や下半身を満遍なく伸ばします。

⑤膝立ちのポーズ

→入れるならこのタイミングで。立位のポーズを入れるなら積極的に行いましょう。

⑥立位のポーズ

→体が温まったピークの頃に行うと安全です。

⑦座位のポーズ

→横になるポーズの前に取り入れ、クラスの流れをスムーズにします。

⑧臥位のポーズ

→シャバーサナへの導入。動いた体をいたわるイメージで。

⑨シャバーサナ

→5〜10分が目安。

⑩体の変化を確認する

→クラス前のチェックからどのくらい変わったか感じてもらいましょう。

3-2 注意点

お客様が体の変化を体感できることがポイント。

ヨガを行えば一時的に改善されるので、変化を感じられるようレッスンの前後で体の調子を比較するようなインストラクションを入れるといいでしょう。

レッスン全体の流れは基本クラスと同じイメージで行ういいでしょう。
いきなり立位のポーズなどは行わず、座位のポーズから行うようにしてみてくださいね。

3-3 オススメのポーズ

猫の伸びのポーズ
姿勢改善や肩こり解消のクラスにオススメ。
肩甲骨周辺が刺激されるので胸が開き、様々な不調を改善できます。

三日月のポーズ
骨盤調整のクラスに取り入れたいポーズ。
骨盤周辺の筋肉や足周りの筋肉を伸ばすことができます。

ツイストポーズ
背骨の位置を整えるのにオススメ。
座った状態で行うものをチョイスするとどなたでもラクに行えます。

4.パワー、フロー系

「パワーヨガ」「フローヨガ」など、呼吸に合わせて流れるように動く強度の高いクラス。
ヨガ中級者〜上級者の方や、しっかり体を動かしたい方が好んで参加します。

4-1 構成

①呼吸を深める
→フロー系のヨガは呼吸が重要。まずは深めましょう。

②簡単なストレッチ
→首や肩、手首や股関節を念入りにほぐします。

③太陽礼拝
→フローへ入るウォーミングアップとして行うと◎。太陽礼拝AだけでOKです。

④フロー1
→ポーズを2~4つ組み合わせましょう。

⑥フロー2
→強度をあげたければポーズ数を増やしてもOK。フロー1の内容を発展させるのもオススメ。

⑦座位のポーズ
→たくさん動かした体を徐々に休める方向へ導きます。

⑧臥位のポーズ
→シャバーサナへの導入。全身を伸ばしましょう。

⑨シャバーサナ
→やや長めがオススメ。10分前後ゆっくり瞑想してもらいましょう。

4-2 注意点

フローは2つくらいに分けて行うのがオススメ。運動強度が高いので、水分補給や休憩を適宜入れるよう注意しましょう。

最後のシャバーサナも少し長めに行うのがオススメです。また、自身が動きすぎると疲れてしまうので、口頭でのインストラクションを増やすといいですよ。

4-3 オススメのポーズ

ステップイン

ダウンドッグ から足を一歩前に出す動作のこと。
勢いで行ってしまう人が多いので、しっかりとコアでコントロールすることを教えてあげましょう。

太陽礼拝

フローヨガやパワーヨガの基本とも言える動作。
ウォーミングアップとして取り入れるのもオススメです。

ヴィンヤサ

太陽礼拝のプランク〜ダウンドッグ の部分だけを指します。
ポーズの繋ぎとして取り入れるとスムーズなフローを作ることができます。

5.まとめ

クラス別の構成や注意点、オススメのポーズなどをご紹介しました。

ご紹介したものはあくまで一例です。慣れてきたら徐々にオリジナリティーのあるレッスンを作ってみてください。きっとお客さんにも喜ばれるはずですよ。

ポイントは、その日の天気やレッスンの時間、参加者のレベルや体調の合わせること。

基本をしっかりと身につけて、臨機応変に対応できるようにしましょう!

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

Pick up

- Advertisement -eri yoga online 初心者ヨガインストラクター必見【クラス別】ヨガレッスン構成テンプレ4選

Latest Articles

京都府でヨガRYT200の資格が取得できるスクール3選

近年、ヨガを始める方が増えてきましたね。 「ヨガを仕事にしたい」「もっとスキルアップしたい」 などの理由で、...

兵庫県(神戸)でヨガRYT200の資格が取得できるスクール7選

それぞれのヨガスタジオによって、レッスンで学べる内容や雰囲気は異なります。 ヨガの魅力にはまり、インストラクター資...

YUKOの【外国人ヨガインストラクター】突撃インタビュー! Vol.1 スウェーデン講師Emmy

YUKOの外国人ヨガインストラクターにインタビュー!今回は、元同僚で友達のヨガインストラクター兼パーソナルトレーナーのE...

【2021年】新春ヨガにおすすめ!薬膳&ヨガで身体の中からきれいに

2021年の新年!今年はどんな一年になるのでしょう?健康や生活習慣が変わる中、家でもできる運動やヨガを始める人も多いです...

宮城(仙台)でヨガRYT200の資格が取得できるスクール3選

それぞれのヨガスタジオによって、レッスンで学べる内容や雰囲気は異なります。 ヨガの魅力にはまり、インストラクター資...

Recommend