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ピラティスインストラクター資格の種類と選び方|おすすめ団体18選

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ピラティスの人気が高まる中、インストラクターを目指す方も増えています。

しかし、資格の種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまうことも。

また、インストラクター資格を取るためのスクールや団体もたくさんあり、どの団体を選ぶべきか悩む人も多いでしょう。

この記事では、ピラティスインストラクター資格の種類や選び方、おすすめの資格をご紹介します。

結論:初心者向けの団体、資格で迷ったらはこれ!

もし、あなたが、ピラティス初心者もしくは、これからピラティスを学ぼうと思っている人なら、PMA認定校でマットピラティスの資格取得から始めるのがおすすめ。

  • PMA加盟団体:MAJOLI(マジョリ)
  • PMA加盟団体:PHI Pilates
  • PMA加盟団体:Balanced Body(バランスドボディ)

それでは、ピラティスインストラクター資格の詳細や、おすすめの18の団体を紹介します。

このあとの資格の種類や選び方、各団体の特徴紹介を読めば、自分にあった資格や団体が見つかるはずです。

ピラティスインストラクター資格とは

ピラティスを教えるのに資格は必須ではありませんが、効果的な指導にはエクササイズの知識だけでなく、幅広い知識とスキルが求められます。

ピラティスインストラクター資格は、これらの知識やスキルを効率的に学べる養成コースを修了し、一定のレベルに達したことを証明するものです。

一般的には、以下の内容を学ぶことができます。

  • ピラティスの起源と基本理念
  • 関連する解剖学
  • 具体的なエクササイズ
  • レッスン構成などのプログラミング方法
  • 効果的な指導テクニック
資格取得のメリット

  • ピラティスインストラクターとして活動できる
  • 効率的にピラティスの勉強ができる
  • ピラティスを学ぶ仲間が得られる
  • 仕事の幅が広がる

資格を持つことでピラティススタジオやフィットネスクラブなどでの仕事が得やすくなります。また、理学療法士などの場合、就職・転職で有利になる可能性もあるでしょう。

コースを通じて、通常のレッスンを受けているだけでは得られない深い知識に触れることもできます。

また、長期的なコースでは同期生との交流を通じて、互いに切磋琢磨し、貴重な人脈を築くこともできるでしょう。

ピラティス資格の取得をするならどれがいい?基本の3種類

ピラティス資格は大きく分けて3つあります。

  • マットピラティス
  • マシンピラティス
  • コンプリヘンシブ

マットピラティス

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マットピラティスは、最も基本的なピラティスです。主にマット上で行うエクササイズを学びます。

特徴
  • グループレッスンの指導を中心に学ぶことが多い
  • 場合によってはツールを使うことも
  • オンライン完結のコースも増加中
メリット
  • 比較的短期間で取得可能
  • コストが抑えめ
  • 難易度が最も低い
  • 練習場所の制約が少ない
デメリット
  • パーソナル指導には内容が十分でないことも
  • ピラティス全体の理解が難しい
  • 仕事の幅が限定的
おすすめな人
  • ピラティス初心者
  • これからピラティスを学び始める人
  • マシンピラティス未経験者
  • 段階的に学習したい人
  • -短期間・低予算でコースを探している人
  • インストラクターを目指さないが、ピラティスを深く学びたい人

マシンピラティス

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リフォーマーを中心に、チェア、バレル、キャデラックなどのピラティスマシンを使用したエクササイズを学びます。

各マシン、レベルごとにコースが用意されており、目的に応じて選ぶことができます。

特徴
  • リフォーマーだけといった資格取得が可能
  • グループ、パーソナル、どちらの指導をメインに学ぶかはコースや団体によって違う
  • リフォーマー以外のマシンは、パーソナルニーズやオプション扱いのことが多い
メリット
  • 特定のマシン資格を手頃な価格で取得できる
  • 必要に応じてコースを選択できる柔軟性がある
  • 受講のタイミングも自分で自由に選べる
  • 自分のペースで学習することで、難易度を調整することも
デメリット
  • 全てのマシン資格取得する場合は、コンプリヘンシブコースより高額になる可能性がある
  • ピラティスマシンが使える練習場所が必要
  • ピラティスの全体像を理解するのに時間がかかる場合がある
おすすめな人
  • マットピラティス資格保持者
  • マシンピラティスのレッスン経験者
  • 取得したいマシン資格が明確な人
  • 段階的に学習したい人

コンプリヘンシブ(マット+マシン)

マットピラティスからマシンピラティス(リフォーマー、チェア、バレル、キャデラック)まで、幅広いエクササイズを包括的(コンプリヘンシブ)に学ぶプログラムです。

特徴
  • 団体によって、マシンごとに分けて学ぶコースと、全てのマシンを同時並行で段階的に学ぶコースがある
  • グループレッスンでの指導も可能だが、主にパーソナル指導向けのより深い知識を学ぶ
メリット
  • ピラティスを包括的に学べる
  • 3つのコース中、最もピラティスの理解が深まる
  • 仕事の幅が広がる
デメリット
  • 長期間かつ高額になることが多い
  • 事前の知識が必要な場合がある
  • 課題が多い
  • 決められたスケジュールについていけない可能性がある
  • 3つのコース中、最も難易度が高い
  • ピラティスマシンを使える練習場所が必要
おすすめな人
  • マットや一部マシンの資格を既に持っている人
  • ピラティスの全体像を学びたい人
  • ピラティスインストラクターとして仕事の幅を広げたい人

迷ったら以下のどちらを選んでもOK!

【手軽に始めたい】
まずはマットピラティスのコースから始めてみる 
→ 必要性を感じれば、マシンピラティスのコースを受けるなどステップアップしていく

【しっかりと頑張りたい】
初めからコンプリヘンシブのコースでピラティスを学ぶ 
→ 前もって、マシンピラティスでのパーソナルレッスンを受けておくなどの事前の準備が必要

資格の選び方:4つのポイント

では、どうやって自分に合った資格を選べばいいのでしょうか?

以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

①:目的を明確にする

まずは、なぜピラティスインストラクターになりたいのか、どのようなインストラクターになりたいのか、目的を明確にしましょう。

副業として始めたいのか、将来的にフルタイムで働きたいのか、自分のスタジオを持ちたいのかなど、目標によって選ぶ資格も変わってきます。

どのようなスタイルや対象者に指導をしたいのかについても考えておきましょう。

グループレッスンを担当したいのか、それともパーソナル指導に力を入れたいのか。また、健康な人を対象とするのか、身体の不調や疾患を抱えた方々に向けたレッスンを行いたいのか。

これらの希望によって、選択すべき団体も異なってきます。

すぐにインストラクターになる予定がなく、ピラティスの勉強だけを目的としている場合でも、学びたい内容について漠然とでも構いませんので、事前に考えておくことをおすすめします。

②:予算と時間を考える

資格取得にかかる費用と時間は、団体によって大きく異なります。自分の予算と時間に合った資格を選びましょう。

大都市、特に東京では多くのコースが開催されていますが、地方在住の方は近くでコースが開催されていないことがあります。その場合、講義のたびに遠方まで通う必要があるかもしれません。

さらに、団体によっては自己練習や指導練習、レッスンの見学など、一定時間の課題が課されることがあります。これらの時間も考慮に入れる必要があります。

マシンピラティスのコースを例にとると、練習場所の確保が必要になるなど、コース費用以外にも追加の費用がかかる可能性があります。

これらの隠れたコストも事前に考えておいた方がよいでしょう。

一方で、オンラインで取得できる資格も増えています。地方在住の方や、仕事や家事と両立したい方にとっては、このようなオンライン資格がおすすめです。

資格選びの際は、これらの要素を総合的に検討し、自分のライフスタイルに最適な選択をすることが大切です。

③:団体やコースの特徴や評判をチェック

ピラティスは一見同じように見えても、実際には団体ごとにアプローチが大きく異なります。

一例として、オリジナルのピラティスに忠実なクラシカル(トラディショナル)ピラティスと、解剖学やスポーツ医学、リハビリテーションの知識を取り入れた現代的なアプローチであるコンテンポラリー(モダン)ピラティスなどが存在します。

さらに、各団体が重視する部分も様々です。例えば、解剖学、エクササイズの流れ、指導法、プログラミングなどのいずれかに注力していたり、独自のメソッドやカリキュラムに多くの時間を割いていることがあります。

多くの団体では養成コースの説明会を開催しています。興味のある団体だけでなく、可能であれば複数の団体の説明会に参加することをおすすめします。

それぞれの違いを比較検討することで、新たな発見があるかもしれません。

また、実際に様々なインストラクターのレッスンを受けてみるのも効果的です。

自分が良いと感じるピラティスを指導してくれるインストラクターに出会えたら、どこの団体で学んだのかを聞いたり、他の団体の評判についても尋ねてみるのも良いでしょう。

このように、団体やコースの特徴と評判を丁寧に確認することで、自分に最適なピラティスの学び方を見つけることができるでしょう。

④:認知度を確認

PMA(Pilates Method Alliance)※に加盟している団体の資格は、国際的に広く認められています。

※アメリカに本部を構えるピラティス指導者の国際的な資格、教育基準を設定している非営利組織

PMAに加盟していなくても、その知名度や歴史的背景から認知されている団体も存在します。ただし、将来的に海外での活動を視野に入れている人には、PMA加盟団体の資格取得がおすすめです。

ピラティス資格の多くは海外を拠点とする団体によるものですが、近年では日本発祥の団体も増えています。

日本の団体の国際的な認知度は比較的低いものの、日本人の体型や特性に適したピラティスを提供しているという独自のメリットがあります。

マットピラティスおすすめ資格、団体6選

初心者にもおすすめのマットピラティス資格について紹介します。

短期間で取得でき、比較的低予算で挑戦できるものが多く、ピラティスを学ぶ第一歩としてもおすすめです。

PMA加盟団体:MAJOLI(マジョリ)

Mat pilates ピラティスインストラクター資格の種類と選び方|おすすめ団体18選
公式サイト:https://pilates-shikaku.com/

MAJOLIは、質の高い教育プログラムを提供するPMA公式認定校です。オンラインに特化したコース設計により、全国どこからでも受講できるのはもちろん、忙しい方も自分のペースで学習できる点が特徴です。

PMA(Pilates Method Alliance)認定の資格取得が可能で、国際的に通用する知識とスキルを習得できます。

さらに、MAJOLIは資格取得後のキャリアサポートも充実しており、インストラクターとしての活躍を全面的にサポートしてくれます。

また、マットピラティスだけでなく、マシンピラティスのコースもあるため、どちらにも興味がある人にもおすすめです。

そのため、ピラティスを通じて自己成長し、夢の実現を目指す方に最適な団体といえるでしょう。

ピラティス初心者でもしっかりサポートしてくれるので、インストラクターに興味はなくても、自分のためにピラティスを学んで、自宅でもきちんとしたエクササイズを行いたい、といった人にもおすすめです。

以下は実際のオンライン受講の様子です。

PMA加盟団体:FTP Pilates

FTP Pilates
公式サイト:https://ftpjapan.amebaownd.com

FTP Pilatesは、イギリス発祥のピラティス団体で、愛好家からプロ志望者まで幅広い支持を得ています。「最高の効率と実践性」をコンセプトに、マットピラティスに特化したプログラム構成が魅力です。

初心者から上級者まで、幅広いレベルのコースを提供しています。また、マタニティやシニア向けコース、スタンディングピラティスやパーソナルトレーニングなど、多様なニーズに対応したコースも用意されています。

これにより、受講者は目的に応じてステップアップしていくことができます。

主にグループレッスンでのマットピラティスを中心に勉強したい人におすすめの団体です。

AGNIYOGA

アグニヨガ
公式サイト:https://agniyoga.jp/agnischool/medical-pilates/

AGNIYOGAのメディカルピラティスインストラクター資格は、基礎から医学的知識まで幅広く学べる魅力的なプログラムです。

統合医療の視点を取り入れたカリキュラムでは、ピラティスに加えて心理学、アロマテラピー、ハーブについても学習できるため、クライアントをより総合的にサポートできるスキルを身につけることができます。

オンラインと通学を組み合わせた柔軟な受講スタイルのため、忙しい方でも無理なく資格取得を目指すことができます。

また、少人数制のクラスで細やかなサポートを受けられるため、ピラティス未経験の方でも安心して学ぶことができるでしょう。

JAPICA

JAPICA ピラティスインストラクター資格の種類と選び方|おすすめ団体18選
公式サイト:https://pilates.co.jp/japica/

JAPICA (日本ピラティス指導者協会)、国内外で活躍する各種ピラティス指導者や医学博士、スポーツドクターなど、多彩な専門家が集結して設立された団体。

確かな技術と医科学的根拠に基づいた日本人の身体に適したピラティスメソッドを開発しています。

JAPICAのカリキュラムは、マットピラティス・ベーシックコースから始まり、指導者資格取得可能なアドバンスコース、さらにはマシンピラティスコースまで、幅広い選択肢が用意されています。

そのため、受講生は自身のレベルに合わせて段階的に学ぶことが可能となっています。

さらに、JAPICAでは、クライアントの身体状態を把握するための機能解剖学や姿勢分析、動作分析なども分かりやすく指導しています。このアプローチにより、受講生は実践的なスキルを効果的に身につけることができます。

JSADA(日本技能開発協会)

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公式サイト:https://jsada.org/index.php/pilates-specialist/

一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)が認定するピラティススペシャリスト資格は、通信資格のラーキャリを通じて取得できる、ピラティスの専門家として必要な知識を習得することができる民間資格です。

テキスト教材と試験がセットになったコースを選ぶことで、在宅で、ピラティスの基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。自分のペースで資格取得を目指せるため、忙しい方や自己学習を好む方に適しています。

ピラティスに興味を持つ方にとって、この資格は挑戦の第一歩としておすすめできますが、実技指導やオンラインでの直接的な指導が含まれていないため、この資格だけでピラティスの全てを学ぶことは難しいかもしれません。

そのため、実践的なスキルを身につけるには、追加の学習や直接レッスンを受ける必要があるかもしれません。

FRP(ファンクショナルローラーピラティス)

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公式サイト:https://frpilates.com

FRP(ファンクショナルローラーピラティス)は、厳密にはマットピラティスの資格ではありませんが、ピラティスマシンを使用せずにツールを用いてマット上で行なえるため、マットピラティスおすすめ資格として紹介します。

ファンクショナルローラーピラティス(FRP)は、理学療法士である中村尚人氏が考案した『フォームローラー』を使った理学療法士の臨床と、ピラティス実践者としての身体感覚から生まれた解剖学・運動学の理にかなった日本発のピラティスメソッドです。

FRPの特徴は、フォームローラーとマットのみの手軽さながら、マシンピラティスと同等の効果が得られます。

さらに、立位でのエクササイズが多く取り入れられているため、日常生活やスポーツ活動により直接的に活かせる指導ができるのも特徴のひとつです。

フォームローラーの特性を活かすことで、適度な抵抗感とサポート性が生まれ、一人ひとりに適した指導を行うことができ、マシンピラティスと同様に、正確なエクササイズを行なうことができます。

省スペースで実践でき、フォームローラーも比較的安価であるため、マシンピラティスの導入が難しい方や、ピラティス指導の幅を広げたいと考える方にも最適なプログラムです。

マシンピラティスおすすめ資格、団体6選

リフォーマーだけといった資格取得が可能であったり、一部のマシンを選んで取得できる資格を紹介します。

段階的に学習できるようになっているものが多く、まとまった期間や予算が割けないという人にもおすすめです。

PMA加盟団体:PHI Pilates

PHI Pilates
公式サイト:https://phipilatesjapan.com

PHI Pilatesは、現代の解剖学、スポーツ医学、リハビリテーションの知識をベースに、リハビリテーションとコンディショニングとしての『ピラティス』を継承している団体です。

姿勢の評価と改善に特化したプログラムを特徴とし、トップアスリートから高齢者まで、個々のニーズに合わせたエクササイズをアレンジして指導するため、パーソナルでのピラティス指導を目指す方におすすめの資格といえるでしょう。

PHI Pilatesの資格コースの取得方法は自由度が高く、リフォーマーのコースから始めることも可能です。

さらに、好きなコースを組み合わせて受けることができる、ユニットシステムのため、目的に応じて必要なコースやピラティスマシンの資格を好きな順番で取得できる点も魅力的です。

また、PHI Pilatesの特徴として、養成コースを開催できるマスタートレーナーが比較的多く、全国各地で養成コースが開催されていることが挙げられます。そのため、地方都市在住の方でも通いやすいコースを見つけやすい傾向にあります。

このように、PHI Pilatesは幅広いニーズに対応し、柔軟な学習機会を提供する信頼性の高いピラティス指導者養成団体といえるでしょう。

PMA加盟団体:STOTT PILATES(ストット・ピラティス)

STOTT PILATES
公式サイト:https://yoko-so-pilates.co.jp/academy

STOTT PILATESは、カナダ・トロントに本部を置く、100ヵ国以上で65,000人を超える生徒を輩出しているピラティス国際ライセンス発行団体です。

ハイレベルな運動科学と解剖学のカリキュラムを提供するSTOTT PILATESは、その確かな技術と知識の質の高さから、ピラティス界の「アイビー・リーグ(名門校)」として知られています。

STOTT PILATESの魅力は、リハビリテーションからトップアスリートのパフォーマンス向上まで、幅広い分野で活躍できるスキルを身につけられることです。さらに、継続的な学習機会が豊富に用意されているため、常に最新の知識とテクニックを習得し続けることができます。

特筆すべきは、様々なプロップ(ツール)を使用したエクササイズを学べることです。これにより、より多くの効果的なトレーニング方法を習得できます。

日本国内では、複数の認定ライセンスセンターや公認トレーニングセンターが資格取得コースを提供しています。各スタジオで開催されるコースや時期が異なるため、自分の目的や都合に合わせて最適なプログラムを選択するとよいでしょう。

PMA加盟団体:Peak Pilates(ピークピラティス)

Peak Pilates
公式サイト:https://www.pilates-all.com/training/program

Peak Pilatesは、伝統的なクラシカルピラティスの手法を尊重しつつ、現代的なアプローチも取り入れた充実したカリキュラムが魅力の団体です。

「何を教えるかだけではなく、いかに教えるか」をモットーとしており、エクササイズの理解よりも指導法に重点を置いたプログラムになっており、実際のレッスンにおける声の指導(キューイング)のテクニックなどに関する指導は、他の団体と比べてかなり充実しています。

そのため、指導経験がない人やグループレッスンの運営スキルを向上させたい人におすすめといえるでしょう。

クラシカルピラティスをベースにしているため、オリジナルのエクササイズ順序に忠実であり、解剖学的なアプローチは比較的少なめです。

そのため、エクササイズを生徒に合わせる「クライアントファースト」ではなく、生徒がエクササイズに合わせる「エクササイズファースト」の傾向にあり、一人ひとりに合わせたカスタマイズした指導を目指す人には向いていないかもしれません。

また、Peak Pilatesでは、一般的なリフォーマーではなく、PPSデラックスリフォーマーやMveリフォーマーといった独自仕様のマシンを使用しています。そのため、マシンピラティスの機器を購入する際には、この点に注意が必要です。

日本では、Pilates Allianceが唯一のPeak Pilatesライセンストレーニングセンターとなっています。そのため、コースはPilates Allianceの施設か、一部の地域のスタジオを借りて実施されています。

BESJ

BESJ
公式サイト:https://www.body-element.org

BESJ(Body Element System Japan)は、日本人の体格に適した独自のメソッドを展開している団体です。2019年の時点で、2000人を超える指導者を育成してきた実績があります。

特徴としては、マットピラティスの資格取得が比較的短期間で可能です。32時間という短い期間で資格を取得できるため、忙しい人でも受講しやすいプログラムとなっています。

ピラティスのスタイルとしては、クライアントファーストの理念に基づいた現代的なアプローチで、年齢や体力に関係なく、誰にでも適切な指導ができるスキルを習得することができます。

さらに、資格取得後のサポート体制も充実しています。継続的なサポートやスキルアップセミナー、ピラティス以外のコースなども提供されており、常に最新の知識とテクニックを学び続けられる環境が整っています。

日本人に適したピラティス指導者育成プログラムで、資格取得から継続的な学習まで、包括的なサポートを行っている団体といえるでしょう。

IBMA

IBMA
公式サイト:https://ibma.asia/pilates.html

国際ボディメンテナンス協会(IBMA)は、米国ニューヨークに本部をおく、美容やヘルスケアなどのボディメンテナンスに特化した協会で、ピラティスインストラクター資格をはじめ、パーソナルトレーナー、ストレッチ、タイ古式マッサージセラピストなど、多岐にわたるライセンスを発行しています。

IBMAのピラティス資格コースは、マットピラティスとマシンピラティスの2種類で、それぞれベーシック、アドバンス、マスターの3段階があります。そのため、受講者は自身のレベルに合わせたペースでスキルアップを図ることができます。

また、マシンピラティスコースを修了することで、60分から120分程度のクラスを数種類デザインできるようになり、即戦力として活躍できるインストラクターを目指すことができます。

IBMAの資格取得コースは、段階的にピラティスインストラクターを目指す方々にとって、おすすめの資格と言えるでしょう。

国際ボディメンテナンス協会(IBMA)は、米国ニューヨークに本部をおく、美容やヘルスケアなどのボディメンテナンスに特化した協会。ピラティスインストラクター資格だけでなく、パーソナルトレーナーやストレッチ、タイ古式マッサージセラピストなど様々なライセンスの発行を行っています。

マットピラティスコースと、マシンピラティスのコースがあり、それぞれベーシック、アドバンス、マスターの3段階で構成されており、段階的にスキルアップできるのが特徴です。

マシンピラティスコースを修了することで、60分から120分程度のクラスを数種類デザインできるようになり、即戦力として活躍できるインストラクターを目指すことができます。

YUZU ACADEMY

YUZU ACADEMY
公式サイト:https://yuzu-pilates.com/academy/

YUZU ACADEMYは、パーソナルマシンピラティスYUZUとアメリカのネバダ州立大学公認DKピラティスが共同で運営するインストラクター養成スクールです。受講生はネバダ州立大学認定のDKピラティス指導者資格を取得することができます。

特徴として、理論だけでなく実践的なトレーニングに重点を置いており、一人ひとりに合わせたオーダーメイドレッスンを提供できるインストラクターの育成に注力しています。

これにより、卒業生は即戦力として現場で活躍できる実力を身につけることができます。

マット、リフォーマー、キャデラック、チェアなど、多彩なコースが用意されているので、自分のペースやニーズに合わせて学習を進められるのも大きな魅力です。

実践的なスキルの習得だけでなく、卒業後のキャリアサポートも充実しています。

独立支援制度が整備されているほか、パーソナルマシンピラティスYUZUの店舗でインストラクターとして活躍することもできたりと、卒業後のキャリアパスも見据えた総合的な教育プログラムとなっています。

コンプリヘンシブおすすめ資格、団体6選

コンプリヘンシブとして、マットエクササイズと代表的な4種類のピラティスマシンをひとつのコースで学べる資格を紹介します。

期間が長く、課される課題も多いため、覚悟は必要ですがピラティスの全体像を学ぶには非常に効率的なコースです。

また、ここで紹介する団体は、どちらかと言えば、解剖学などの座学が難しい傾向にあるため、気軽に資格取得を目指している人は避けた方がいいかもしれません。

PMA加盟団体:Balanced Body(バランスドボディ)

body
公式サイト:https://balancedbody.co.jp

Balanced Bodyのピラティス資格は、世界102カ国以上で展開する有名なピラティスマシン製造メーカー、バランスドボディが提供する教育プログラムです。

特徴は、解剖学や生理学に基づいた科学的アプローチを採用し、段階的に学べるコース構成です。単にエクササイズを学ぶだけでなく、クライアントの身体を正確に評価し、適切なレッスンを提供することを重視しています。

Balanced Bodyのピラティスは、解剖学を重視する現代的なアプローチのピラティスですが、良い意味で強い個性の少ないニュートラルなスタイルです。そのため、他の団体でマットピラティスを学んだ経験がある人で、マシンピラティスのコースを探している方にも適しています。

また、3D解剖など最新の解剖学を楽しみながら学べる、より深い理解と実践のためのカリキュラムが用意されています。

一人ひとりに合った適切なレッスンを提供できるインストラクターを目指す方に最適な団体と言えるでしょう。

さらに、既に他の団体で資格を持っている方向けのブリッジプログラムも用意されており、さらなる学びを深めたい方にとっても魅力的な選択肢といえるでしょう。

PMA加盟団体:BASI Pilates(バシピラティス)

basi ピラティスインストラクター資格の種類と選び方|おすすめ団体18選
公式サイト:https://www.basipilatesjp.com

BASI Pilatesは、1989年に世界的に著名なピラティス指導者ラエル・イサコウィッツによって設立された団体です。40カ国以上で展開される国際的な教育プログラムであり、受講者は高い専門性と実践力を身につけることができます。

特徴的なアプローチとして、動きの流れを重視する「フロー」と、エクササイズを分類し、それを基にレッスンを組み立てる「ブロックシステム」があります。これらの独自のメソッドにより、効果的かつ体系的なプログラムやトレーニングが可能となっています。

理論だけでなく、実践的な内容も多いバランスの取れたカリキュラムは、即戦力となるインストラクターの育成に定評があります。また、日本国内でも多くの卒業生を輩出しているのが特徴です。

注意すべき点として、2025年から日本支部の運営会社が変更になっており、料金体系や申し込み方法、サポート体制などに一部、変更が生じています。

そのため、BASI Pilatesの受講を検討している方は、最新の情報を確認することをおすすめします。

PMA加盟団体:POLESTAR PILATES(ポールスターピラティス)

POLESTAR PILATES
公式サイト:https://polestarjapan.org

POLESTAR PILATESは、世界28カ国以上で展開される国際的なピラティス団体です。リハビリテーションとピラティスを巧みに融合させたそのスタイルは、医療従事者からも高い評価を得ています。

特徴のひとつとして、リハビリテーション医学を基盤とした科学的アプローチと、豊富な実践経験やボディーワークの理念を組み合わせた独自のメソッドがあります。これにより、ピラティスの本質を深く学べる魅力的な資格となっています。

教育プログラムでは、解剖学、生理学、運動制御理論などの科学的知見をピラティスの原理原則と組み合わせたものとなっています。このアプローチにより、単なるエクササイズの方法だけでなく、その背景にある理論や効果的な指導法までを総合的に習得することができます。

また、他の団体にはない特徴として、タクタイル(触れて伝える指導)があります。サポートやアシストとして触れる指導法は他の団体にも存在しますが、ポールスターでは指導法の一つとして積極的に活用している点が独特です。

さらに病理や疾患に関する知識を学ぶと同時に、ピラティスでどこまでアプローチ可能か、何をすべきで何をすべきでないかについても、明確に学ぶことができます。

そのため、身体に問題を抱える人やポストリハビリに強い力を発揮するピラティスであり、、幅広い対象に対してパーソナライズされた指導を行いたい人にとって、非常に適した資格と言えるでしょう。

PMA加盟団体:Club Pilates(クラブピラティス)

Club Pilates
公式サイト:https://career-clubpilatesjapan.jp

Club Pilatesは、世界800店舗以上を展開する大手ブランドが手がける、本場アメリカのピラティスカリキュラムを採用しているインストラクター養成プログラムです。

特徴は、完全初心者から既に資格を保有している経験者まで、幅広い層に対応したカリキュラムが用意されていることです。そのため、受講者は自分のペースで学習を進めることができ、個々のニーズに合わせた柔軟な学びが可能となっています。

カリキュラムの内容は、解剖学の基礎から実践的な指導法まで多岐にわたり、ピラティスインストラクターとして必要な幅広い知識を習得できるよう設計されています。

さらに、充実したキャリアサポートが用意されており、Club Pilatesでのインストラクターデビューを支援してくれる点は他のプログラムにはない大きなメリットといえるでしょう。

このように、Club Pilatesのインストラクター養成プログラムは、学習の柔軟性、包括的なカリキュラム、そして資格取得後のキャリアサポートという三つの要素を兼ね備えた、魅力的な選択肢となっています。

ITTAP認定:Motor Control: Beyond Pilates

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公式サイト:https://beyond.pilates-lab.com

Beyond Pilates(ビヨンドピラティス)は、日本で初めてPilates Method Alliance(PMA)の最新の基準ITTAP認定を受けた革新的なプログラムです。医療とピラティスを融合させた画期的な内容となっています。

このプログラムは、医師や理学療法士が開発した独自のカリキュラムを特徴としています。解剖学や生理学の基礎知識から、実践的なエクササイズ指導法まで、幅広い分野を学ぶことができます。

さらに、マシンピラティスだけでなく、Bodhi Suspension SystemやCore Alignなど、多様なツールの使用法も習得できる充実した内容となっています。

Beyond Pilatesは、ただインストラクターになりたい人ではなく、ピラティスの世界に新たな可能性を見出したい人や、より専門的なスキルを身につけたい人にとって、おすすめの資格です。

より現代的なアプローチのプログラムを通じて、ピラティスの指導者としての能力を大きく向上させることができるでしょう。

Lolita’s Legacy(ロリータズレガシー)

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公式サイト:https://www.lolitaslegacy.jp/index.html

ロリータズレガシーは、ピラティス創始者ジョセフ・ピラティス本人から直接指導を受けた公式認定者、ロリータ・サン・ミゲェルが開発したピラティスティーチャートレーニングプログラムです。

世界で唯一の創始者直系の養成コースとして、ピラティスの真髄を学ぶことができる貴重なプログラムと言えるでしょう。

このプログラムは500時間に及ぶ充実したカリキュラムを特徴とし、マットやマシンなど全てのピラティスマシンを総合的に学ぶことができます。

同時に、現代人のニーズに沿った、時代に合わせた最新の知識も習得できるため、単なる技術の習得にとどまらず、ピラティスの哲学や本質を深く理解することができます。

ロリータズレガシーは、ジョセフ・ピラティスの哲学を基盤としながらも、現代社会の変化に対応した指導法を学べる点が特徴です。真のピラティス指導者を目指す方にとって、非常に価値のある資格といえるでしょう。

FAQ

ピラティスの経験がほとんどないけど、養成コースに参加できる?
どの団体でも基本的に参加することは可能。

ただし、団体やコースによっては講義や実技についていけなくなるケースも。

そのため、不安であれば、あらかじめ初心者でもサポートしてくれるコースを選ぶことをおすすめします。

ピラティス経験もほとんどなく、指導の経験もありません。ピラティスインストラクターを目指すことは可能でしょうか。
ピラティスインストラクターを目指すことは十分に可能です。

できるだけ早く実際のレッスンを受講しましょう。オンラインクラスでも構いませんが、書籍やDVDだけでなく、生のレッスンを体験することをおすすめします。

特に効果的なのは、グループレッスンとパーソナルレッスンの併用。ピラティスマシンを使用したパーソナルレッスンは、自身のトレーニングとしても効果的です。

養成コースを検討している場合は、まずマットピラティスの資格取得を目指すのがよいでしょう。または、団体によって名称は異なりますが、ファンダメンタルやイントロダクションといった基礎的なコースから始めることをおすすめします。

これらのコースで基本を固めることで、より高度な技術や知識の習得へとスムーズに進むことができますよ。

マシンピラティス資格は、マット資格を取得してからでないとだめ?
必ずしもマット資格を先に取得する必要はないので、マシン資格から取得してもOK。

ただし、ピラティスを段階的に学びたいのであれば、マット→マシンの方がおすすめ。

特にマシンピラティスはエクササイズだけでなく、マシンの操作なども必要になるため、事前にマットコースで基本的なエクササイズや指導方法を学んでおいた方が、効率的に学ぶことができるでしょう。

マットピラティス資格のみを考えているけど、インストラクターになるにはマシンやコンプリヘンシブ資格が無いとダメ?
インストラクターになるには、マットピラティスの資格だけでもOK。

フィットネスクラブや大規模なスタジオでは、主にグループレッスンが行われています。そのため、マットピラティス資格のみでもインストラクターとして働く機会が十分にあります。

さらに、マシンピラティスを専門とするスタジオでも、就職後にマシンピラティス資格の取得をサポートしてくれる場合があります。このような環境では、マットピラティス資格を既に持っていることが、採用や研修の面で有利に働くことがあります。

マット、マシン、コンプリヘンシブそれぞれの資格の有無で仕事の幅って変わるの?
マットとそれ以外では仕事の幅が変わる。

マシンとコンプリヘンシブでは仕事の幅は大きく変わらないが、指導の幅が広がる。

資格の違いは単に使用できる器具の範囲だけでなく、提供できるレッスンの種類や指導の深さにも現れます。

マット資格を持つインストラクターは、主にグループレッスンを担当します。一方、マシンやコンプリヘンシブ資格を持つインストラクターは、グループレッスンに加えてパーソナルレッスンも活動の場になります。

マシンとコンプリヘンシブ資格の違いは、仕事の幅というよりも指導の幅に表れます。コンプリヘンシブ資格を持つインストラクターは、リフォーマー以外のマシン(チェア、バレル、キャデラックなど)も扱うことができます。ただし、これらのマシンを実際に使用できるかどうかは、勤務するピラティススタジオの設備によって左右されます。

コンプリヘンシブ資格の大きなメリットは、その幅広い知識が様々な場面でのピラティスの指導に活かせる点です。より多様なクライアントに対応でき、指導の幅が大きく広がります。

団体によって取りやすい取りにくいってあるの?
講義(解剖学などの座学)が難しいコースは、比較的、資格取得が大変かもしれません。

というのも、実技(エクササイズ)は、時間をかけることで習得することができますが、講義(解剖学などの座学)は話についていけなくなるとそこから先もついていけなくなるので、場合によっては挫折することもあります。

この記事の「コンプリヘンシブおすすめ団体」で紹介した団体は、どちらかと言えば講義の内容が難しめの傾向にあるため、取りにくい団体と言えるかもしれません。

まとめ:自分に合った資格を見つけよう

ピラティスの資格や団体は種類が多く、選ぶのに悩むかもしれません。でも、自分の目的や予算、将来のビジョンをしっかり持っていれば、きっと自分に合った資格が見つかるはずです。

どれから始めたらよいか迷う人は、まずはマットピラティスの資格から始めて、徐々にスキルアップしていくのがいいでしょう。

大切なのは、資格取得後も継続的に学び続けることです。ピラティスの世界は奥が深く、常に新しい知識とスキルを学んでいくことが大切です。

ピラティスインストラクターとして、多くの人の健康と美しさをサポートできる素晴らしい仕事。あなたも、自分に合った資格を見つけて、ピラティスの世界に飛び込んでみませんか?

ピラティスの内容に関する説明はこちら。
>>ピラティスとは【徹底解説】ヨガとの違い、効果、おすすめスタジオ一覧表まで

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