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「ウォールピラティス28日チャレンジ」で理想のボディを手に入れる方法を徹底解説! 

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この記事では、ウォールピラティスのメリットからエクササイズ内容について徹底解説します!

最近人気急上昇中のウォールピラティス。

「ウォールピラティスって何?」という方も多いですよね。

その名の通り、壁をサポートや抵抗として利用する新しいスタイルのピラティスエクササイズです。

SNSで話題沸騰中の“28日間ウォールピラティスチャレンジ”をご存じでしょうか。筋力強化、柔軟性向上を目的に、28日間決められたウォールピラティスプログラムを継続することをいいます。

28日間継続することで得られる達成感はもちろん、そのボディの変化に世界中の方が楽しんでいるエクササイズです。

28日間ウォールピラティスチャレンジに挑戦する前に、ウォールピラティスのメリットや注意点について確認していきましょう!

ウォールピラティスのメリット3選

姿勢が良くなる

ウォールピラティスでは、主に体幹を強化します。体幹を鍛えることで、背骨のカーブが適切となり姿勢が改善すると言われています。さらに、壁を使用して全身を持ち上げる・ひねるエクササイズで体のバランス感覚も高まります。

ウォールピラティスは、体幹を鍛え、さらにバランス感覚も良くなることで高い姿勢改善効果を期待できるでしょう。

関節が柔らかくなる

壁を使ったダイナミックな動きは、体の関節を柔らかくする効果も期待できます。

ケガの予防、姿勢の改善、肩こりや腰痛の改善など、どれをとっても筋肉の柔らかさは重要です。自重で行うストレッチとは違い、壁が動きをサポートします。そのため、体が硬い人にとっても楽に出来る点が特徴です。

気持ちがポジティブになる

ウォールピラティスには、気持ちをポジティブにする効果があります。従来のピラティス同様、「深い呼吸」がこの効果を促します。深い呼吸は自律神経の働きを調整する為、ストレスの軽減も期待できるでしょう。

ウォールピラティスとマットピラティス、どちらの効果が高い?

ウォールピラティス マットピラティス
必要なもの マット・壁 マット
運動負荷 低~高 低~中
エクササイズ内容 ゆっくり~アクティブな動き ゆっくりな動き
推奨頻度 週3〜4回 週4〜5回

ウォールピラティスで使用する壁は、マシンピラティスの際に使用するフットバーの役割を担います。壁が抵抗や体を支える補助にもなる為、幅広いエクササイズが出来る点が特徴です。

マットピラティスは基本的に抵抗をかけないエクササイズなので、ウォールピラティスの方の負荷が高く、効果を感じやすいといえるでしょう。

また、どちらもマット1枚あれば自宅でできる点が特徴。

ピラティスは“継続”が何よりも大切なエクササイズです。どちらもスペースを取らずに自宅で簡単に出来る点が、多くの人に選ばれるエクササイズとなった理由ではないでしょうか。

ウォールピラティスを行う際の注意点

日によって負荷を変えない

ウォールピラティスで効果を得るために必要なポイントは一貫性を保つことです。出来る限り同じメニューを繰り返すことで、ポーズの安定も高まってくるでしょう。

首に負担のかかるエクササイズは避ける

SNSでは世界中の方々がウォールピラティスにチャレンジしている動画あがっています。中には首に大きな負担をかけるポーズをとっている方もいらっしゃいます。

首は解剖学的に不安定な構造をしているため、過度な負荷をかけることは避けましょう。

呼吸を忘れない

ウォールピラティスの基本は従来のマットピラティス同様、“呼吸”です。運動と呼吸が連動することで、しっかり効果を感じられるでしょう。

動きと呼吸を確認しながらゆっくりとエクササイズをすすめていくことをおすすめします。

ウォールピラティスは初心者でも出来る?

結論は、ピラティスの呼吸を理解されている方であればおすすめできます。

先述したようにウォールピラティスは、呼吸と体の連動が重要です。

ピラティスの呼吸をマスターせずにウォールピラティスを実践しても、なかなか効果を感じることができないでしょう。

まずはマットピラティスで基本の呼吸と、骨盤回りのエクササイズ3~5種類程度おこない、コツを掴んでからチャレンジすることをおすすめします!

こちらの動画は28日間ウォールピラティスチャレンジを提唱した方のマットピラティスの動画です。基本の呼吸から始まり、骨盤まわりのエクササイズメニューが豊富なので参考にしてみてください。

ウォールピラティスをYouTubeで紹介

28日間ウォールピラティスチャレンジはRachel’s Fit Pilates の Rachel が作成したものです。YouTubeを参考に、どのようなエクササイズを行うのかみていきましょう。

これはプログラム1日目のプログラムです。アクティブな動きは少なく、骨盤まわりやインナーマッスルを強化するプログラムが中心です。15分程度のエクアサイズ内容なので無理なく行えそうですね。

こちらは18日目のプログラムです。1日目よりも全体的にアクティブな動きが中心ですね。お腹引き締め、ヒップアップに効果的です。

28日間ウォールピラティスチャレンジを行う場合、Rachelが作成したプログラムに合わせて行うことをおすすめします。28日分のプログラムがYouTubeにあるので是非参考にしてみてください。

英語で分かりにくいという方はこちらを参考にして下さい。28日間チャレンジとは異なりますが、ウォールピラティスの様子です。

壁を支えに利用するエクササイズから、少しずつ抵抗にかえていきます。短時間ですが、「腹筋に効いた」と効果を感じた方々のコメントが寄せられています。

ウォールピラティスFAQ

どのような人にウォールピラティスがおすすめですか?
ピラティスの呼吸を理解している、初心者、高齢者、妊婦など様々な方におすすめできるエクササイズです。
28日間ウォールピラティスチャレンジを途中で辞めても効果がある?
効果を感じることは難しいでしょう。28日間の継続と一貫性が重要です。
ウォールピラティスのデメリットは?
スタジオでの導入例がまだ少ないため、インストラクターによるフィードバックが不足する点。自己流の動きになることで効果を感じにくくなる可能性があります。
ウォールピラティスはどこで学べる?
YouTube、アプリで学ぶことができます。A lot of pilates、ピラティス・ルモウェルなど人気のアプリが多数あります。動画配信もあるため、よく見てから実践することをおすすめします。

まとめ【ウォールピラティスを体験してみよう】

ウォールピラティスは、筋力強化、姿勢改善、ストレス軽減など様々な効果を感じることができるエクササイズです。28日間ウォールピラティスチャレンジがトレンド入りしたことで、世界中の方々がウォールピラティスを知るきっかけとなりました。

ウォールピラティスは初心者にもおすすめできるエクササイズですが、まずは基本のピラティス呼吸をマスターすることが大切です。

現在スタジオでウォールピラティスの導入は普及していませんが、今後メジャーなエクササイズに発展していくことが予想されます。まずは、YouTubeやアプリで動画配信を利用してウォールピラティスをはじめてみましょう!

PS. ピラティスを続けるなら資格取得がおすすめ!以下の記事で詳しくご紹介しています。
ピラティス資格はどこがいい? PMA認定校の一覧表はこちら

chitose / ピラティスインストラクター
chitose / ピラティスインストラクター
現役理学療法士。10年程病院で勤務しています。
ピラティスインストラクターの資格を取り、副業としてピラティスインストラクターをはじめて約8年経ちました。
リハビリ発祥のピラティス。どちらも通ずる部分が多く楽しく仕事をしています。
私の経験や知識をもとに記事を書かせて頂きます。

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