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【RYT200特集02】資格取得ための正しいヨガスクールの選び方

前回はヨガインストラクターを志していらっしゃる方、もっとヨガを深く学びたい方におすすめしたいRYT200・ヨガティーチャートレーニングについてご紹介しました。

なぜヨガ資格はRYT200がおすすめなのか? RYT200を取得する5つのメリット

今回は、多くのヨガティーチャートレーニングが開講されている現在、ヨガスクール選び、そして「ヨガ講師選び」についてご紹介します。

あなたはヨガを体験されてその効果を実感し、もっと深く学びたい、ヨガインストラクターになりたいとお思いかもしれません。もしくはヨガの体験がなくとも、しっかりと学んでみたいとお思いかもしれません。

いずれにせよ、「自分にとって良い師」を持つことは、その道の上達には欠かせません。

未知の世界に踏み出すとき、手を取り進む方向を指し示してくれる人がいてくれることは、どんな困難なときでも心強く、またその導き手は、自分がより良い方向へ成長するために重要な存在であることは確かです。

多くのヨガティーチャートレーニングから、ご自分にあったトレーニングを選択する方法の第一のポイントは、自分に合う良いスクールを選ぶ事、それはつまり、「よい講師を見つけること」です。

RYT200の主なカリキュラム構成とは?

前記事では、数あるヨガティーチャートレーニングからヨガアライアンスが定めたRYT200・ヨガティーチャートレーニングをおすすめしました。(ヨガアライアンスとは、世界最大のヨガの非営利団体であり、ヨガ指導者育成の核となるカリキュラム作成やヨガ団体の育成などをしています。)

では、実際RYT200で基本的に学べることとは、一体どんなことなのでしょうか?

現在は、ヨガの実践・技術100時間、指導技術25時間、練習10時間、その他座学として解剖学20時間、ヨガ哲学30時間などと定められています。

これはヨガアライアンスが定めたRYT200の基準であり、それに添って比較的自由に各ヨガスクールがカリキュラムを作成することができます。

ですが、ヨガクラス中における怪我などの問題が多くあることから、2022年よりカリキュラム基準やヨガティーチャートレーニングをリードする講師についての改定が予定されています。(新たにヨガアライアンスに登録するヨガスクールやリード講師は2020年より適用)

新基準は、ヨガにおける技術・実習や練習が75時間、解剖学・生理学30時間(20時間はオンラインで受講可)、ヨガ哲学30時間(20時間はオンラインで受講可)、専門的知識65時間です。

これは、より質の高いヨガインストラクターの育成の目的とともに、ヨガティーチャートレーニングを主軸となってリードする講師のレベルアップが求められているための改定であり、やはりティーチャートレーニングを務める講師の質を見極める必要性を感じざるを得ません。

同じRYT200でもヨガスクールやヨガ講師によって学べることが変わる!?

先に述べたように、ヨガアライアンスで定められているのはカテゴリーと時間数のみとなり、具体的な内容は、各ヨガスクールやリード講師によって変化するため、どのヨガスクール、どの講師を選ぶかによって学べる内容が変わってきます。

例えば、あるヨガスクールでは、アーサナテクニックやアジャストなど、アーサナ指導に特に力を入れています。

あなたがもしたくさんのアーサナを生徒さんに指導できるようになりたいと考えているならば、こうした解剖学の理論等を用いたアーサナ指導に力を入れたスクール、アーサナの指導法に長けた講師が担当するかどうかを判断基準にすることをお勧めします。

また、アーサナ指導ももちろん、それ以外の知識も網羅したいとお考えの方であれば、カリキュラムのなかにアーユルヴェーダやマタニティヨガ、リストラティブヨガ、スクールによってはヨガビジネス、ボディワーク(ロルフィング)や整体理論骨盤調整方法など、ヨガ以外の知識も広く学べるスクールや講師を選択することで、他のヨガインストラクターにはない強みを持つこともできます。
*ただし、その分価格が高くなる可能性があります。

もしあなたがヨガ哲学をしっかりと学びたいと考えているならば、ヨガ哲学を単なる座学として捉えずに、それを人生に活かすことを大切にした講師から学ぶことが重要です。
ヨガ哲学は全てのRYT200で学ぶ必須の課目ですが、リード講師がヨガ哲学に長け、力を入れていれば古典からヨガの本質を学ぶことができます。

また、実際のヨガクラスに活かせる指導法を学べることを重要視したい方には、指導練習をしっかりと反復するような練習時間を多く設けたスクールがお勧めです。
実際のヨガクラスに活かすためには、多くのヨガクラスを担当し、経験の長い講師がトレーニングを担当するかどうかも判断のポイントです。

ご自分に合った講師選びのポイントをご紹介!

2022年のカリキュラムの新基準では、ティーチャートレーニングをリードする講師は、E-RYT500の500時間ヨガティーチャートレーニングを修了し、4年以上、2,000時間の指導経験が必要になります。

また、RYT200ティーチャートレーニングを担当するリード講師から学ぶ時間は現在、200時間中65時間ですが、2022年以降は200時間中150時間に改定されます。

こうした面からも、ますますティーチャートレーニングの担当講師の質を選ぶことが重要になってくるでしょう。

素晴らしい講師の方々は、こうした基準をクリアし、継続的な学びや指導経験を積んでいます。その講師がどんな師につき、どのようなことを今なお学び続けているかも選択のポイントの一つです。

またヨガを多くの場所で、多くの方々に伝えている長年の経験は、あなたがヨガクラスを受け持った際にも大いに参考になります。

グループレッスンをおこなう際、体調に不安をお持ちの方、怪我をされている方、痛みがある方、心が不安定な方、その日によって様々な方々がご参加されます。

お一人お一人違う心と身体を持つ、それぞれの方に適した指導をしようと努力されてきた経験を講師から直接学べることは、あなたにとって多くの実りをもたらしてくれるでしょう。

それらは書籍などで積む知識とは違い、「生きたヨガ」を学べる重要な機会となります。

さらに、そうしたテクニックだけにとどまらず、その講師の立ち振る舞いや生徒さんに対する姿勢、担当するティーチャートレーニングに対しての想いなどから、あなたに合っているかどうかを判断することをお勧めします。

ヨガのアーサナだけではなく、ヨガ哲学や瞑想を深めていらっしゃれば、他者への配慮に長け、また落ち着いた穏やかな印象や、朗らかな印象を与えることでしょう。

こうした講師の質を見極め、またティーチャートレーニングに対する想いを知るには、ヨガティーチャートレーニング説明会や担当講師のレギュラークラスなどに積極的に参加しましょう。

可能であれば(現在はオンライン受講も可能なトレーニングもありますが)そのトレーニングをリードする講師にお会いして、話を直接聞ける機会をつくることが大切なのではないでしょうか。

ヨガの師は、あなたが必要なときに現れる

あなたの貴重な200時間という時間とそこにかける労力(金銭的な面も含め)を無駄にすることなく、良い学びを積んでいただくために、今回はヨガティーチャートレーニングをリードする講師を見極める重要性についてご紹介させていただきました。

「ヨガの師は、あなたが必要なときに現れる」そうヨガでは語り継がれています。
もちろん、初めてのヨガティーチャートレーニングの講師が、あなたの一生のヨガの師であるとは限りません。

様々な講師の下で学び続けることで、ヨガだけではなく人生の上で師となる人に出逢うときがきっと訪れることでしょう。

あなたがより良い学びを得る第一歩として、あなたに合ったヨガティーチャートレーニング、講師が見つかることを願っています!

PS. 本場インドで学んだヨガインストラクターが教える、RYT200のスクールはこちら
オンラインヨガ資格取得スクール「MAJOLI」

RYT200トレーナー 北野恵理
RYT200トレーナー 北野恵理
解剖学的に人が本来持っている運動機能を引き出すためのヨガクラス、ワークショップ、解剖学講座を関西で開催中。

ヨガを始められた皆様が笑顔溢れる日々を過ごせられるよう、それが「人生のための1時間」になるようなクラス作りを心掛けている。

大手ホットヨガスタジオ在籍中に経験とスキルを積み、その後独立を決意。2017年は人脈と経験値を広げたいとセブ島へ飛ぶ。 フリーヨガインストラクターの今、ヨガスタジオ、パーソナルクラス、サップヨガ、解剖学講師、イベント講師、オンラインレッスンなど幅広い形でヨガを広め中。

《資格》
・全米ヨガアライアンスRYT200(中島正明先生)
・日本サップヨガ協会認定講師
・日本ママヨガ協会 マタニティーヨガ認定講師
・筋調整ヨガTT終了
・シータヒーリング基礎DNA終了
・からだリセット開脚養成講座終了


《実績》
・クラス数 約2500本以上
・のべ約3万人の方へヨガクラスを提供
・ヨガウェア ブランド 『SPOUT』アンバサダー
・神戸みなと温泉蓮 TVCM(関西テレビ)出演中
・グランフロント大阪 アウトドアフェスタ2017 SUPヨガクラス担当
・東急ハンズ(三宮店)2018ヨガイベント講師
・読売TV ほんわかTV出演 (サップヨガ講師役として)
・YMCメディカルスクール 解剖学WS講師
・某温泉施設の岩盤ヨガスクリーン講師を担当
・TSUTAYA✖️ヨガ イベント講師(2019年東京へ進出)

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