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ヨガインストラクターが管理栄養士の資格取得をするメリット3選

管理栄養士という職種を皆さんはご存知でしょうか。

健康に携わる仕事に就く上で、管理栄養士の資格を所持することは、様々な仕事の幅へと広がります。 

また、ヨガインストラクターの方が管理栄養士の資格を持つことでも、様々なメリットがあります。

今回は、ヨガインストラクターが管理栄養士の資格を取得することで、どのようなメリットがあるのか、詳しくご紹介させて頂きます。

そもそも管理栄養士とはどのような職種?

管理栄養士とは、栄養士の上位資格となります。

厚生労働大臣の免許を受けて、管理栄養士の名称を用い、傷病者や個々に合わせたより高度な栄養指導が行える資格となります。

お仕事の場としては、病院や保育園、学校、老人施設、スポーツ施設など、様々な活躍の場があります。

栄養士は、主に健康的な方を対象に栄養指導や管理等を行いますが、管理栄養士は、健康的な方に限らず傷病者に対する栄養指導を対象に栄養指導を行うなど、幅広い方を対象に指導を行えるといった特徴があります。

その為、管理栄養士は、より高度で専門的な知識を必要とし、また求められる職種でもあるのです。

管理栄養士の資格を取得するには

管理栄養士の資格を取得するには二通りのやり方がある

管理栄養士の資格を取得する為には、二通りのやり方があります。

まず一つめは、管理栄養士の資格が取れる「4年生大学を卒業して、管理栄養士の国家試験を受験し、試験に合格する」です。

二つめは、栄養士の資格が取れる「短大や専門学校を卒業し、卒業後に現場で約1〜3年間の現場経験を積んだ後、国家試験を受験し試験に合格する」です。

短大や専門学校の場合は現場経験が必要

短大や専門学校の場合は、卒業と共に栄養士の資格を取得した後、栄養士としての現場経験を、約1〜3年程積む必要があります。

そうする事で、管理栄養士の国家試験受験資格の条件が満たされ、国家試験を受ける事が出来ます。

国家試験の受験資格の条件が満たされなければ、国家試験を受験する事が出来ない為、まずは国家試験受験資格の条件を満たす必要が出ていきます。

短大や専門学校の場合は長い目を見て受験を

短大や専門学校の場合は、卒業してから現場経験を積み、やっと受験資格が得られる為、長い目を見て受験に挑む必要があると言えます。

また、仕事をしながらの受験ともなるので、仕事と勉強の両立を上手く行う必要も出ていきます。

大学や専門学校のどちらを選ぶにしても、国家試験を受験し、合格しなければなりません。

どちらの選択肢にしても、国家試験を受験して、それに合格しなくてはいけないとったのが、管理栄養士の資格を取得する事の最終難関となるでしょう。

ヨガインストラクターとして管理栄養士の資格を取得するメリット3選

食事や健康についての知識が身につく

ヨガインストラクターとして、管理栄養士の資格を取得するメリット一つめは「食事や健康についての知識が身に付く」といった事があります。

管理栄養士の資格を取得するには、栄養学や病理学、臨床栄養学など、栄養だけでなく身体の事についても深く学んでいきます。

また、運動生理学、食品衛生、調理についても学んだり、実習や実験などを行ったりしていきますので、栄養だけでなく、健康に関しても幅広い知識を身に付ける事が出来ます。

その為、管理栄養士の資格を取得すると共に、栄養や健康についてのより専門的な知識が身に付きます。

管理栄養士の資格取得に向けて身につけた知識は、自分自身の健康にも役立ちますし、家族や周囲の方々の健康にも役立てる事が出来たりサポート出来るといった事が、資格取得のメリットの一つでもあります。

食事指導やアドバイスが出来る

続きまして、ヨガインストラクターが管理栄養士の資格を取得するメリット二つめは「より専門的な知識を用いて食事指導やアドバイスが出来る」といった事があります。

管理栄養士の資格を取得することで、食事についてのアドバイスや指導を、より専門的な立場で行うことが出来ます。

血糖値が高い、コレステロール値が気になるなど、血糖値が高い方や脂質が高い方の為の食事方法はどのようにしたら良いかなども学んでいく為、健康的な方だけでなく傷病者に対しても食事指導を行う事が可能になります。

幅広い方に、より一人一人に合わせた食事指導や、アドバイスが出来るようになる、というのも管理栄養士の資格を取得をするメリットになります。

ヨガ×栄養で自分や周囲の方をより健康的な身体へとサポートする事が出来る

ヨガインストラクターとして、管理栄養士の資格を取得するメリット三つめは「自分や周囲の方々を更なる健康的な身体へとサポートすることが出来る」といった事があります。

ヨガと栄養を組み合わせる事で、身体と食事からの両方からのアプローチを行う事が可能になります。

健康的な身体になる為には、食事や運動は欠かせません。健康的な身体を作る為には、皆が同じ食事や運動を行えばそうなるかといったら、そうではありません。

一人一人骨格や筋力が違えば、代謝能力なども違っていきます。健康的な身体へと導く為には、一人一人に合わせた食事指導や運動指導というのが必要になってくるのです。

ヨガインストラクターとして、クライアントの方をお持ちであるのならば、ヨガで心と身体からのアプローチを、管理栄養士として食事指導など栄養面からのアプローチも組み合わせれば、クライアントの方々をより健康的な身体へ導くサポートを行う事が出来ます。

ヨガインストラクターが管理栄養士の資格を用いる事は、ヨガの心と身体のアプローチと、専門的な知識を活かした食事からのアプローチを行う事が可能になります。

管理栄養士の資格を取得する事で、周囲の方やクライアントの方々の、更なる健康的な身体作りをサポート出来るようになる、というのが資格を取得する事で得られるメリットの一つにもなります。

管理栄養士の資格取得への道のりは決して楽ではない

管理栄養士の資格取得には学費と時間がかなりかかる

管理栄養士の資格取得への道のりは、決して楽な道のりではありません。ヨガインストラクターとして、管理栄養士の資格を一から取得する場合、大学か専門学校などに通う必要が出てきます。

また、管理栄養士の資格取得をする為には、学校に通い学ぶ為の時間を確保しなくてはいけなかったり、時間の確保や学校へ通う為の学費等の費用がかなりかかっていきます。

そして、管理栄養士の国家試験に出てくる問題というのは以外に難しく、そう簡単に合格出来るといったものではございません。

勉強量が物凄く多い

管理栄養士の資格取得を行う為には、栄養面だけでなく身体や病気の事など多くの事を学ぶ必要があります。

勉強量もかなりありますので、もし管理栄養士の資格を取得しようかとお考えの方は、それなりの覚悟と時間が必要になってくるとも言えるでしょう。

食に興味があり、栄養や食事についての知識をより深く学びたい方、ヨガインストラクター兼管理栄養士として身体と食事の面からサポートしていきたい、今後の仕事の幅を増やしていきたいという方は、一度資格取得について考えてみるのも良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

管理栄養士は食のスペシャリストと言われる程、食事や栄養に関する知識を持ち合わせた資格ともなります。

管理栄養士の資格取得はそう簡単ではありませんが、一度取得してしまえば一生ものの資格にもなりますし、ヨガインストラクター兼管理栄養士として活動するなど活躍の場も広がっていきます。

ヨガインストラクターの資格をお持ちの方で、食に興味のある方は、ぜひこちらの記事を参考に、今後の活動の場の一つとして参考にされてみてください。

管理栄養士になるためには通常最短で約4年
なぜ4年かといいますと、管理栄養士になるには、栄養専攻の大学か専門学校等に通う必要があり、単位を取得して、国家試験を受験して受からないといけないのですが、最短のルートが栄養専攻の4年生大学となるからです。

栄養専攻の管理栄養士受験資格を得られる4年生大学に行った場合、4年生大学を卒業し、その卒業月の3月に毎年試験があり、それに合格したら資格取得が得られるといった形になります。

合否の結果は、試験を受けた2ヶ月後の6月に分かります。

短大や専門学校に行く場合となると、2年制の学校がほとんどだと思いますので、約2年通って卒業をし、その後約3年の実務経験を経て国家試験を受験する形になるので、その場合は資格取得までに約5年程かかる形になります。

短大や専門学校でも3年制の場合は実務経験約2年など、学校によって実務経験の年数が変わっていきます。

短大や専門学校の場合は、資格取得までに早くて約5年程かかりますが、仕事をしながら取得というのは、かなり合格率も下がるみたいですので、5年またはそれ以上にかかる方もいらっしゃいます。

長くなりましたがまとめると、資格取得までには最短で4年、長くて約5年またはそれ以上かかる形になるといった形です。

公益社団法人 日本栄養士会
https://www.dietitian.or.jp/students/dietitian/

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