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ピラティス開業したい方必見!方法とフランチャイズ募集スタジオまとめ【2024年版】

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ピラティスは小さなスペーがあればレッスンが出来るため、小規模でスタートできるビジネスです。
ピラティススタジオの開業は、投資した資金を短期間で回収できるメリットがあり、今注目されているビジネスといえます。

フランチャイズを利用することで、初心者でも安定した経営が出来るようになります。
また、ブランド力やサポート体制もあるため独立して開業するよりも資金の回収期間が短いと言われています。

この記事ではピラティススタジオをフランチャイズで開業する際のメリット・デメリット、フランチャイズを募集しているスタジオについてお伝えします。

ピラティススタジオのフランチャイズとは?

フランチャイズとは、フランチャイズ本部と加盟店で契約結び、本部のブランド名を使ってビジネスをすることをいいます。
コンビニや飲食店がフランチャイズを利用して市場を拡大しています。

ピラティスのフランチャイズは、本部からブランド力やノウハウをいただき、対価(ロイヤリティ)を払いながらスタジオの運営を進めていきます。
何店舗も展開している親企業からサポートしていただきながら開業ができ、さらにブランド力も使えるので安心してビジネスをスタートできる手段だと思います。

ピラティススタジオの開業にかかる資金は他のフィットネス系ビジネスと比較すると安いといわれています。

・レッスン料金が比較的高く設定できる
・小規模なスペースがあれば開業できる
・幅広い年代層からのニーズがあるから注目を受けやすい

これらが、ピラティスの開業は投資資金が少なく、かつ資金の回収期間が短いといわれている理由でしょう。

ピラティススタジオ、フランチャイズ4つのメリット

メリット

・未経験者でも失敗するリスクが少ない
・本部からのノウハウを受け継ぐことができる
・集客におけるサポートがある
・顧客を獲得しやすい

スタジオを開業する場合、土地や店舗の選定・機材の選定・予約システムの選定などさまざまな準備が必要です。全て本部からアドバイスをいただけるため、スピード感のある開業準備ができるでしょう。
すでに成功しているビジネスモデルを真似できるので、失敗するリスクが少ない点も大きなメリットです。

フランチャイズの場合、本部の知名度の高さを利用できるため集客に強い点も特徴です。本部も宣伝に携わってくれるため、1人で開業するよりも一定した集客が見込めるでしょう。
お客さんがいなければ成立しないビジネスなので、その点のサポートが受けられると安心して開業準備ができると思います。

ピラティススタジオ、フランチャイズ3つのデメリット

デメリット

・契約金や、ロイヤリティを支払う必要がある
・本部の経営方針に従う必要がある
・他店舗の不祥事による影響が大きい

本部との契約は、フランチャイズを経営する間一生継続するものだと考えましょう。
フランチャイズを経営していく中で、自分の思うようにできない部分もあるでしょう。

例えばマシンピラティス専門店でマットのコースを作りたいと思っても、自由にプランを追加することは出来ません。
また、料金の設定も本部や他フランチャイズ店舗との足並みを揃える必要があり自由に設定することが出来ません。

このように本部の方針に忠実に従う必要があるので、自由度はかなり減ると言われています。
フランチャイズ経営をしたい場合、経営方針についてしっかり確認するとともに、本部や他フランチャイズ店舗の雰囲気を実際に体感することをおすすめします。

フランチャイズでのピラティススタジオ開業にかかる資金は?

本部や、店舗をかまえる土地により資金は大きく異なりますが3,000万以上は必要でしょう。
どのような経費が必要かみていきましょう。

加盟契約金

契約する際に必要になる資金。ピラティススタジオの加盟契約金相場は100万~800万です。
加盟契約金を支払うことで本部からサポートを受けたり、ブランド名を使用することができます。
加盟契約金は最初に1度だけ支払えばいいものです。
開業資金として準備しておきましょう。

機材・家具の費用

ピラティススタジオの場合、マシンなどの機材を搬入する必要があります。
フランチャイズの場合、本部から指定されたマシンを準備することになります。あらかじめ確認し、予算を確認するといいでしょう。
リフォーマーの相場は1台80万~100万円程度です。
スタジオの規模にもよりますが、リフォーマーを使用した10~15名程度のグループレッスンを想定すると1,500万円程度は必要になるでしょう。

人件費

高い技術のあるインストラクターを雇用する場合、ある程度の人件費がかかります。
初期費用として250万円程度見込んでおきましょう。

物件取得費・家賃

ピラティススタジオは小規模でスタートできるため、他のフィットネス系ジムほどの大きな規模は必要ありません。そのため物件にかかる費用も他フィットネスジムと比較すると安く済むのが特徴です。
都心部や地方など、立地により費用が大きくことなるでしょう。

ピラティススタジオ開業時の注意点3選

他フランチャイズ店舗の経営業況を確認する

他フランチャイズ店舗がどの程度の期間で黒字経営に成功したかを確認しておきましょう。地方で開業する場合、似たような地域で開業した店舗を参考にするといいでしょう。

ロイヤリティについて理解する

ロイヤリティは、開業したあとも継続的に支払う必要があります。
赤字経営となった場合も支払い続ける必要があることを理解しておきましょう。

インストラクターの採用方法を本部に確認する

インストラクターの採用方法は本部の方針によって異なります。
フランチャイズ経営者自らが採用募集をかける場合、面接会場までの費用や求人広告費など様々な費用がかかってきます。
事前に確認できると安心できるポイントでしょう。

フランチャイズ募集のあるピラティススタジオ4選

クラブピラティス

クラブピラティス
引用:https://clubpilates.co.jp/

リフォーマーを用い4段階のレベルに応じたレッスンが特徴の、マシンピラティス専用スタジオです。
世界17ヵ国、1552ものフランチャイズ販売実績があります。
東京・大阪・福岡のフランチャイズ募集は終了していますが、その他は現在も募集中。
5,500万~6,500万円が平均合計初期費用です。

加盟契約金 660万
設計建築費 2,000万~
ピラティス機材など 1,700万~
輸入費用 110万~
開業前家賃 50万~
開業前人件費 0~20万
備品など 88万~
不動産取得料 0~880万
平均合計初期費用 5,500万~6,500万円

wecle

WECLE
引用:https://wecle.jp/

日本に10店舗展開しているマシンピラティス専用スタジオです。
オリジナルサーキットマシンと、リフォーマーを用いた30分のサーキット形式で行うプログラムが特徴
グループでのレッスンではないため、好きな時に手ぶらで通える点が人気の理由。
現在フランチャイズの募集を開始しており、2028年には1000店舗まで展開していくようです。

加盟契約金 300万
加盟保証金 100万
内装費 1,200万
機材費 590万~
研修費 100万
合計初期費用 2,200万円~

スタジオDEP

スタジオDEP
引用:https://dep-pilates.com/

国家資格保有者によるマンツーマンのマシンピラティス専門スタジオ。
日本に25店舗展開中。全店舗出店時から黒字で、知名度の高いスタジオです。
オーナーになるためには条件があります。

・理学療法士資格保有
・臨床経験3年目以上
・開店までにPHIピラティスMat Ⅰ&Ⅱの資格を取得すること

DEPの契約金は50~100万円と多店舗と比較すると安く設定されています。
平均初期費用の詳細が記載されていないため、問い合わせてご確認下さい。

加盟金 50~100万
ロイヤリティ 売り上げの10~20%
広告費 0~5万
保証金・研修費用 なし
合計初期費用 店舗問い合わせ

マンツーマン専門マシンピラティススタジオPilates Synergy

Pilates Synergy
引用:https://pilates-synergy.com/

大阪・兵庫にあるマシンピラティスのマンツーマン専用スタジオです。
「身体に新たな可能性を」を理念に挙げさまざまな悩みに対してサポートしています。
フランチャイズに加盟した場合、毎月開催されるブラッシュアップ勉強会への参加が可能。
広告や開業に必要な司法書士などの手配まで手厚くサポートしてくださいます。

加盟金 100万円
ロイヤリティ 売り上げの10%
広告費 5万円程度
研修費 100万~
ピラティス機材 120万~

※これら以外に物件取得費・内装費などがかかると記載あり

ピラティススタジオ開業にはフランチャイズがおすすめ

ピラティススタジオは、フィットネス業界の中でも安く始められるビジネスです。
幅広い世代からニーズのあるピラティスは、今後も注目を集め続けるエクササイズでしょう。
フランチャイズで開業した場合、本部から資金計画や集客のノウハウなど手厚いサポートを受けることができます。
ピラティスでビジネスを始めたいと考えている方は、一度フランチャイズでの開業を検討してみてはいかがでしょうか。

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ピラティス資格はどこがいい? PMA認定校の一覧表はこちら

ウェルネスストーリー編集部
ウェルネスストーリー編集部
ウェルネスストーリー編集部です。
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