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ヨガ留学でインドを5回訪れた私が教える「渡印の際のアドバイス5選」

ヨガを好きになると、いつかは本場のインドに行ってみたい!と夢が膨らむもの。

とはいえ、インドというと、他の国に行くことに比べ、色々な意味で躊躇する方も多いでしょう。インドに行くことに躊躇や不安を感じるのは、安心材料となる「情報」が足りていないからかもしれません。

そこで、ヨガ修行のために、毎年インドに数ヶ月滞在する筆者の経験を基に、

・一人で行っても大丈夫か
・インドでヨガ修行するメリット
・渡印する際のアドバイス5選

をご紹介していきます!

是非、インドの情報をたくさん知って、ヨガ修行に行く準備を整えてください。

はじめてのインド、女の子一人でも大丈夫?

インドはレイプや拉致などがあったり、危険なイメージがあると思います。

筆者は、毎回一人でインドに行っていますし、多くのヨギーニが一人でインドを満喫しています。最初は不安ですが、女の子一人でもインドは大丈夫です。

変に「私は大丈夫」と過信する方が危険なので、程よく緊張感を持っていたほうが返って安全です。

例えば、下記に注意して行動しましょう。

 

1. 夜むやみに一人で出歩かない → 余計な危険は回避。どうしてもの場合はタクシーを。
2. 怪しそうな人やシーンは回避する → 大丈夫そうに見えても冷静に判断を。
3. 荷物を取られないようロックし、気をつける → 放置はもっての外!
4. 一人の時に飲み物を放置して席を離れない → 睡眠薬など入れられると危険。

声をかけてくる人が悪い人とは限りませんが、コミュニケーションの楽しさや雰囲気に流されない方が懸命です。

筆者は、渡印した5回のうち、長い時では半年間滞在していましたが、毎回気をつけるようにしていたので、危険な目に遭うことはありませんでした。

気をつけるといっても、安全のために部屋にこもっていたということはありません。

現地でできたヨガ友達と観光に行ったり、ランチやディナー、お酒を飲みに行ったりなど、普通に楽しんでいました。

要は、誰と行動するかがポイントです。

現地でできる「ヨガ友達」は大きな安心材料で、次の項で紹介する「メリット」のひとつでもあります。

インドでヨガ留学・ヨガ修行をするメリット

日本でもヨガは深く学べますし、ヨガを学び、深めるのに場所は関係ないとも言えます。

その中で、わざわざインドに行く理由は何でしょうか。

筆者がインドに毎年行くようになるに至った、インド修行のメリットをご紹介していきます。

【メリット①】各国のヨガ友達ができる

インドには、ヨガを目的に各国から多くの人が訪れています。ヨガという共通認識、共通の目的を持っていることで、友達になるハードルはぐっと下がり、すぐに親しくなれます。

もちろん色々な人がいますが、ヨギはだいたい安全ですし、気の合う友達と過ごすことで、より楽しく、より安全に過ごせるでしょう。

特別な時間を過ごした友達は、特別な友達になり、帰国後もSNSで繋がりを持ち続けることができます。

ヨガをしていなければ、出会えなかった人に出会える。

それがインドです。

【メリット②】RYTなど、受講費が安い

ヨガのライセンスを取りたいと思っている方には大きなメリットで、日本で20〜80万円程するRYTなどのティーチャートレーニングも、インドなら半額以下で受講できます。

やはり「インド」だけあって、文化や教育の土壌が違い、ヨガ哲学やアーユルベーダが学問として大学にありますし、博士号を持っている先生が教えていることもあります。

英語必須という前提はあるものの、しっかり下調べして、よい教室を選べば、素晴らしい先生に出会えます。

【メリット③】あなたのグルに出会えるかも

筆者は、グルを探しにインドに行った訳ではないのですが、幸運にも出会うことができました。アーサナだけではなく、精神面、日常の行動、全てヨガに徹した先生が多くいます。

知識や経験の深さ、オーラがまるで違うように思います。そして、そういった先生のおかげなのか、気候や食事のせいか、滞在中はアーサナがどんどん深まります。

【メリット④】インドはあなたを寛容にする

インドに呼ばれたあなたなら「インドならでは」をきっと楽しめます。

インドで起こることはなぜか特別で、人との出会いも、起こるハプニングもなぜか特別です。

インドでは、計画したことが計画通りに行くことはありません。

電車は当たり前に遅れる、注文したものが来ない、お湯が出るまで時間がかかる、お店で約束した日に商品を取りに行ったら「ごめんまだ、明日ね」と延々と言い続けられる。などなど。

一見不便だったり、腹が立ちそうに思える事柄も、不思議と笑って楽しめるようになります。

日本はなんてギチギチだったんだろう、と、あなたを寛容にしてくれること間違いなしです。

【メリット⑤】痩せる

基本的にベジタリアンの国なので、レストランに行っても菜食です。

フルーツも多く美味しいですし、スパイスのせいか便通が良くなり、滞在が長ければ長いほど、健康的に痩せる人が多いです。そして、時にはお腹を壊すこともあり、意図せず体の大掃除が始まってデトックスになることも。

【メリット⑥】人生の幸せを感じる

ただヨガの練習をして、友達とまったりランチをしておしゃべりして、昼寝して、ヨガの勉強をして。インドは足りないものだらけですが、このシンプルな生活や何気ない日々に、幸せや充実を感じるでしょう。

今までの自分をふりかえったり、今後を考えたり、インドは、自然と自分に向き合う時間をくれます。そして日本の有り難さも改めて感じるに違いありません。

メリットをご紹介してきましたが、良いことだらけのインド、心の準備は少し整ってきたでしょうか?

それでは、インド修行を決行するにあたって、是非知っておいて欲しい情報をお伝えしていきます!

アドバイス1 [持ち物]:何を持っていけばいい?マストアイテム7選

現地でだいたいのものは買えます。とはいえ、日本のほうが安い場合や、クオリティを考えると持っていった方が良いものをご紹介していきます。

マストアイテム①:Ziplock
とにかく知らないうちに蟻が行列を作るので、食べかけのものは必ず入れておく方が良いです。

マストアイテム②:ビーチサンダル
インドの部屋は床がタイルで結構冷えますし、なんだかいつも砂埃でザラザラするので、室内履きに便利です。
スリッパよりは、洗えるビーチサンダルの方がおすすめです。

マストアイテム③:爪切り、耳かき
現地で買うより、クオリティ的に持っていった方が良いものです。

マストアイテム④:梅干しなど日本食
短期なら不要ですが、お腹を壊した時など梅干しや日本食は体力回復させてくれます。

マストアイテム⑤:日傘
インドの日差しはきつく、暑さは体力を消耗します。
現地で日傘をさしている人はほぼいませんが、気にせず使いましょう。

マストアイテム⑥:箸
現地で買えないアイテム。長期滞在で自炊するならマストです。

マストアイテム⑦:小さいビニール袋
コンビニサイズくらいの袋やゴミ袋が売っていません。
売っていても大きいので、ちょっとした事なのですが、少し持っていくと便利でしょう。

アドバイス2 [交通手段]:リキシャーの交渉が苦手な場合はアプリを活用しよう

現地での移動は、だいたいオートリキシャー(3輪の車)がメインです。

メーターを使わない運転手が殆どで、行き先を告げて、乗る前に値段交渉するのが通常です。外人には、だいたいふっかけてくるので、これが意外に面倒で小さいストレスになります。

そんな場合はアプリを使いましょう。
目的地の詳しい説明も不要で、正確に連れて行って貰える上、交渉要らずで安心して使えます。

■ Jugnoo
簡単に言うと、Uberのオートリキシャー版です。

■ Grab
Grabは普通車がメインです。静かに安全に移動したい場合はGrabを使うと良いでしょう。Uber,Grab、場所に応じて使えるものを確認して利用するのがおすすめです。

<注意点>
アプリで配車ができたら、ドライバーに電話をかけましょう。

電話しなくても来てくれる場合もありますが、『今私が配車したよ!来てね!待ってるよ。』と念押ししないと、来てくれなかったり、流しで捕まえた他の客を優先したりするドライバーが多いのです。

アドバイス3 [トイレ事情]:ティッシュは日本より高い

空港や中流以上のホテル、大きな施設でない限り、トイレにトイレットペーパーはありません。

通常は、水が出る蛇口と小さなバケツが置いてあるのみなので、ポケットティッシュは持ち歩いた方が良いでしょう。現地でも売っているのですが、日本より高めです。

トイレットペーパーは巻が甘く、ゆるゆるで、すぐなくなりますし、紙の質も良くありません。ポケットティッシュも紙はパシパシで、100円均一のティッシュの方がよっぽど品質が良い程です。ボックスティッシュも現地の人は使わないので、あまり売っていません。

現地調達でもなんとかなりますし、かさばるものなので、心配して大量に持っていく必要はありません。

『郷に入れば郷に従え』で、トイレの際、水で洗うのにチャレンジするのも良いでしょう。ゴミも出ず、エコで、インドの文化は良く出来てるなと感心しますよ。

とはいえ、ポケットティッシュは少し持っていっておくと良いでしょう。

<ワンポイント>
現地の人は左手でおしりを洗います。
左手は「不浄」とされ、食事の際は右手しか使いません。
外人とはいえ、左手を使わないようにする方が良いでしょう。
また、家の鍵や大事なものを受け取る手は「右手」で。
現地の人曰く、左手で受け取るのは不吉で、幸運が逃げてしまうそうです。

アドバイス4 [インド人の習性]:インド人が首をかしげるのは「YES」のサイン

「YES」を表すジェスチャーは、首を縦にふるのが万国共通と思っていたら大間違い。

インド人は「YES」「OK」「いいね」「ラジャー」「ありがとう」などを表す場合、首をかしげます。

日本人にとってはすごく違和感があって、一瞬どちらかわからなくなってしまいます。筆者も、首をかしげる意味が最初わかっていなかったので、不安で何度も聞き返していました。

見慣れると、首をかしげるしぐさは、なんだかかわいく見えてきます。

アドバイス5 [インド人の性質]:インドの北と南で、人の性質は大違い

インドの国土は広く、各地で言葉も違えば、文化も違い、北と南では違う国のようなものです。南インドの人は、比較的やさしく、騙してくる人も多くなく、非常に快適です。

北は、観光地も多いせいか、とにかく嘘をついて騙してくる人が多い印象です。

筆者が南インドで友達になったインド人に「北に行く」というと、「南インドの人柄とは全然違うから、絶対に気をつけて!本当に気をつけて。」と何度も注意を促されました。

インド人が言うくらいなので、本当にそうなのでしょう。

現に、デリーの駅に着くなり、観光客目当てに騙してくるおじさんに出会いましたし、うちには小さい子供がいるんだよ、と情に訴えて、交渉した値段より多く要求してくるドライバーもいました。

お店で何かお土産を買おうとしていると、必ず高い値段を言われ、非常に面倒でした。怪しい人は無視し、いらないものは「いらない」とキッパリ言いましょう。

まとめ

インドに行く際、参考に知っておくべきことをお伝えしてきました。本場のインドでヨガをすることは、きっとあなたの世界観を広げてくれるに違いありません。インドに、より行きたくなったあなたは、もう呼ばれています。

是非、呼ばれるままにインドに旅立ってみてください。

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