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【口コミ】40代LAVA会員がマシンピラティス「リントスル」に半年通ってみた!

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私は40代からホットヨガを始め、ホットヨガLAVA会員歴7年半です。受けたレッスンは1,000本以上になります。

LAVAのフリーフル会員はRintosull(リントスル)も追加料金なしで通えるので気分転換に行ってみたところ、ヨガとは全く違う魅力を感じ定期的に通うようになりました。今はヨガとピラティスを併用しています。

LAVA受講履歴

マシンピラティスRintosull(リントスル)に通って良かった点7選

1.ホットヨガと併用できる

Rintosull(リントスル)の一番いいところはホットヨガLAVA(ラバ)にも通えることです。

私はもともとラバの会員で半年ほど前からピラティスにも通うようになったのですが、併用することでお互いにないものを補い合い、飽きずに楽しく続けられています。

ピラティスを取り入れたことで左右の筋肉のバランスがとれ、見た目のラインが変わりました。重力に逆らうようにバストとヒップのラインが上がったので、ヨガでは鍛えられなかった細かい筋肉への効果を感じています。

2.映像レッスンなのでわかりやすい、聞き取りやすい、見やすい

最初にスタジオに入って衝撃的だったのが「映像レッスン」だったことです。正面に大きなスクリーンがあるだけでなく、スタジオ内に何台もモニターがあり、どこの場所からでも見やすいです。

指示ははっきりクリアに聞こえ、画面の字幕でも指示が確認できます。
ヨガなどの混んでいるレッスンにありがちな「前の人でお手本の動きが見えない」「声が小さくて聞きづらい」「指示を聞き逃した」というようなストレスはありません。

映像レッスンの一番良いところは「インストラクターでクオリティが変わらない」こと。ラバに通っている人にはわかってもらえると思いますが、同じレッスンでもインストラクターによって強度や質が変わってしまうことがあるんですよね。映像レッスンでは質が一定に保たれます。何人もの目でチェックされた動画のレッスンは素人目にも質が高いと思います。

3.汗をあまりかかないのでシャワー不要、メイクが崩れない。

ホットヨガとの比較になってしまいますが、ピラティスは汗で髪型やメイクが崩れることはありません

室内の設定温度は寒くない程度。もちろんエクササイズをしているので汗ばむのですが、下着の着替えは不要。レッスン後10分以内にスタジオを出られます。荷物も少なく、そのまま出かけられるのは嬉しいポイントです。

4.正しいフォームで鍛えられ、変な癖がつかない

最近はあまり見かけなくなりましたが、ラバでも「ホットピラティス」というレッスンがあります。マシンを使わずマットの上で行うのでマットピラティスと呼ばれるものです。このレッスンも大好きだったのですが、マシンピラティスに通ってみたら「正しいフォームを簡単に取れる!」ことに驚きました。

マットの上で自分なりにやると変な力みが入ったり、弱い部分をかばったりしていましたが、マシンの上では無理なく正しく体を動かせます。効果を実感できるのが早かったです。

5.負荷がちょうどよく、じわじわ鍛えられているのを実感する

マシンピラティスは「リフォーマー」という専用の機械を使います。身長によってベルトの長さや座る位置を調整できるので、誰にとっても一番効果のあるポジションでトレーニングできるのです。

レッスン中もスプリングと呼ばれるバネで強度を変えたり、フットバーの高さを変えるなど細かく調整して行うので「身長が高いから有利」とか「体重が重いから不利」などもありません。等しく均等に鍛えている感覚があります。

レッスンは軽快な洋楽に合わせてテンポよく進みます。息が止まるほどきつい負荷はかからない割に、慣れるまでは今まで体験したことのない筋肉痛に見舞われ効果を実感します。

6.インストラクターが見回りをして励ましてくれる

インカムを着けたインストラクターがレッスン中にスタジオ内を巡回して補足説明やアジャスト(フォームの修正)をしてくれるので、出来なくても置いてけぼりの気分にはなりません。

7.ヨガのような「宗教ぽさ」がない

日本ではヨガと言えばエクササイズのイメージですが、本来のヨガの目的は瞑想にあります。心と体の緊張をほぐすポーズをとることで良い瞑想に入れるという考えです。
ラバは全体的にスピリチュアルな側面はかなり抑えられていますが、良いインストラクターほど精神面の解説も取り入れる傾向にあります。

一方ピラティスはもともとリハビリを目的に開発されたものなので、精神面へのアプローチは一切なくドライです。ピラティスはヨガの世界観が苦手な人に向いていると思います。

マシンピラティスRintosull(リントスル)に通ってみてわかったいまいちな点3つ

1.予約が取りづらい

マシンの台数には限りがあるので平日の夕方や週末など混む時間帯の予約が取りづらいのが難点です。混みそうなレッスンは1週間前に予約するなど対策が必要です。

逆に予約が取れれば、定員いっぱいになってもマシンピラティスなら間隔にゆとりがあり、隣の人を気にせず快適に動けるので良いところでもあります。

2.レッスン中のマシンの調整が面倒くさい

一つの部位が終わるごとにリフォーマー(マシン)の設定を細かく変えます。つなぐバネの本数を変える、フットバーの高さを変えるなど、簡単ですが面倒くさいです。

私が「ピラティスだけだと飽きる」と思う理由の一つです。特に、マシンの使い方に慣れると調整する時間を持て余すようになるので、体をほぐしたり肩を回したりして気分がしらけないよう工夫しています。

3.呼吸法に慣れるまで効果を得にくい

ピラティスは正しく呼吸できると効果が劇的に変わると言われていますが、私は慣れるまで時間がかかりました。
最初は呼吸だけに意識を最大限に向けて、まず呼吸法をマスターしたほうがボディメイクの効果が表れるのは早いかもと思うほど呼吸が大事です。
その代わり、上手に呼吸ができるようになったら一気にお腹もへこみ、姿勢がよくなりました。

ヨガだけではへこまなかった頑固な下っ腹が気がついたらすっきりしていたのはピラティスのおかげです。
体幹が安定したおかげでヨガのバランスポーズも取りやすくなりました。ヨガとの相乗効果は期待していた以上でした。

あなたはどっち派?ピラティスに向いている人、ヨガに向いている人

ピラティスに向いている人
・ヨガの世界観が好きになれない人
・ポップな音楽に合わせてテンポよく体を動かしたい人
・効率よく筋トレをしてボディメイクしたい人
ヨガに向いている人
・ストレスを発散し精神的に楽になりたい人
・ゆったり壮大な音楽で集中したい人
・体の柔軟性を求める人

まとめ:ヨガとピラティス両方よい!

ヨガとピラティスを比較すると、両方とも体幹が鍛えられ、しなやかな体になると言われていますよね。
私はヨガだけを7年続けて「あと一歩」と感じていた部分が、ピラティスに通うようになって半年で手に入りました。

ぽっこりお腹の解消、バストとヒップのライン、美しい姿勢はヨガだけではこれほどの効果を実感できませんでした。
Rintosull(リントスル)なら、会員種別によっては気分転換にホットヨガにも通えるので、効率よくボディメイクができて、ストレスフリーになれるので心の底からおすすめします。

PS. ピラティスを続けるなら資格取得がおすすめ!以下の記事で詳しくご紹介しています。
ピラティス資格はどこがいい? PMA認定校の一覧表はこちら

ゲストライター
ゲストライター
ヨガ・ピラティスの講師、ダイエット経験者など、さまざまな方々からのゲスト投稿および口コミ体験談です。

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