1.ヨガマットを使うメリットは何があるの?
ヨガをするときのマストアイテムといえば、ヨガマットです。もちろん、ヨガマットがなくてもヨガはできますが、ヨガマットはヨガを行う上で多くのメリットがあります。そのメリットには、以下のような様々なものがあります。
・グリップを高めポーズの安定性を高めてくれる
・硬い床から骨や皮膚を守ってくれる
・冷たい床から体温が奪われるのを守ってくれる
・汗を吸収して滑りにくくしてくれる
・ヨガの動作の衝撃を和らげてくれる
特に初めてヨガを行う人は効果的にヨガを行うためにもヨガマットを使って行ったほうが良いでしょう。
また、上記のような機能面以外にもヨガマットには精神的な効果があると言われています。ヨガマットの上は自分だけの空間であるという認識も生まれやすく、より自分と向き合う時間にすることができるのです。
目次
2.ヨガマットの種類
ヨガマットの種類には様々なものがありますが、選ぶときのポイントとなる6つのポイントをご紹介します。
①厚さ

ヨガマットの厚さは1mm~15mmと用途に応じて様々な厚さがあります。標準的な厚さは4~6mm程度でクッション性や安定感、重さ、価格面から見てバランスのとれたもので現在主流になっている厚さです。
1mm~3mmは軽量なので、コンパクトに収納でき旅行や出張などの際の持ち運びにも便利な厚さです。10mm以上のものは厚めなのでクッション性や安定感、グリップ力が増しますが、その重さゆえ持ち運びには向かず自宅用もしくはヨガスタジオでの置きマットとして使用するのに適しています。
②サイズ

現在主流となっているヨガマットのサイズは長さが約180cm、幅が約60mmです。女性であれば十分な大きさですが、男性や大柄体系の方、また大きく動きたいという方は長さも幅もさらに大きなものもおすすめです。
ただ、ヨガスタジオによっては、スペースの関係上ヨガマットの大きさに制限が設けられている場合もありますので、事前に確認してから購入しましょう。
③素材
素材にも様々なものがあります。ここでは主なものをご紹介します。
1)PVC(ポリ塩化ビニール)のヨガマット

ヨガマットの素材として古くから使われているのがこのPVCと呼ばれるポリ塩化ビニールです。価格が非常に安く、安いものであれば1,000円以下で販売されていることもあります。
汗をかくと滑りやすくなってしまうなど、ヨガマットの性能としては他の素材に比べやや劣る点もありますが、まずはお試しで購入したいという方にはおすすめです。
2)TPE(熱可塑性エラストマー)のヨガマット

比較的新しいこの素材はここ最近のヨガマットの主流となっています。軽くて匂いがほとんどなく、水拭きも可能でお手入れもしやすいため非常に人気の高い素材です。
また、環境にも配慮した素材であることも注目されています。素材が良いだけに値段が高価であることがネックとなりますが、長くヨガを続けるならおすすめの素材です。
3)天然ゴムのヨガマット
最も快適にヨガが行えるマットとして上級者に人気なのが天然ゴムです。高いグリップ力とクッション性をもつ素材で重さと価格を気にせず選ぶなら「一生もの」として使用できます。ただ、独特のゴム臭があるため、においが気になるという方にはおすすめできません。
④重さ
マットの重さは厚さや素材によって異なります。持ち運びの頻度やヨガのスタイルで選びましょう。よりヨガに集中するには、よれたりめくれたりすることの少ない重さのあるものを選びます。
とはいえ、持ち運ぶ機会も多いという方は、割り切って自宅用と持ち運び用の2枚を使い分けるのもおすすめです。
⑤色・デザイン

色やデザインもヨガマットを選ぶときに迷うポイントです。最近ではカラーバリエーションも豊富で雰囲気のあるデザインがプリントされたものも選ぶのに迷ってしまうほど多くの種類が販売されています。
そんななか、色やデザインを選ぶ最大のポイントは、「好きなものを選ぶ」ことです。色から感じるパワーやデザインから受けるインスピレーションを大切に自分にとって心地よい空間になると感じるヨガマットが最適な一枚であるといえます。
そうはいっても気になる色が色々あって選べない、という方はカラーセラピーなどを参考にしてみるのも良いかもしれません。
例えばピンクは美容の色、青は気持ちを落ち着かせる色、緑は緊張を和らげてリラックスさせる色、オレンジは元気なエネルギーを与えてくれる色、といったように色によって様々な感覚を得られます。自分がヨガをするときにどんな気分になりたいか、といった選び方も楽しいものです。
また、ヨガマットで最も人気のある色はピンクだそうです。続いて青、紫といった色が多いので、人とかぶるのが嫌だという方や間違いを避けたいという方は、こちらも参考にしてみてください。
⑥ におい
ヨガマットは、その素材によって匂いが違います。最近は匂いがしないものがほとんどですが、やはりどれが匂いがするのか?気になりますよね。
PVC(ポリ塩化ビニール)やPER(ポリマー環境樹脂)は安いのですが、匂いが気になる方も多いです。1,000円以下のマットなどでよく使われているので、まずは1枚と手軽に手に取ることも。
また、天然ゴム素材も匂いには注意が必要です。独特な匂いがするので、苦手な方もいます。メーカーによっても匂いなどは差があるので、できれば手にとって確認をするのがおすすめ。通販の方はレビューなどを参考にしましょう。
3.選び方とおすすめヨガマット
では、実際にヨガマットを選ぶ際にどのように選べばいいか、選び方を2パターンでご紹介します。
3-1. レベルに合わせて選ぶ
1)初心者
まだヨガを始めたばかりの方で続くかどうかわからない、という方はヨガスタジオのレンタルマットを利用するのがおすすめです。とりあえず、と安いマットを購入しても使い心地も悪く、ヨガを続ける気持ちも薄れてしまいます。スタジオのきちんとしたマットでヨガを楽しみ、続けられそうとなったときに購入を検討してみましょう。
2)初級者
ヨガが続けられそう、となってきた方には4,000円~7,000円くらいの価格帯のものがおすすめです。もっと安いものもありますが、耐久性を考えるとコストパフォーマンスも悪く、使い心地もあまり良くないためヨガの上達度にも差が出てきそうです。
3)中級者
定期的にレッスンに通うようになり難易度の高いポーズが増えてきたら、ぜひグリップ力やポーズの安定性にこだわったヨガマットを検討してみてください。環境にやさしいという観点で選ぶのも良いと思います。
・「Manduka(マンドゥカ)」プロライトマット 厚さ5mm
・「Jade(ジェイド)」ハーモニープロフェッショナル 3/16インチヨガマット 厚さ4.8mm
4)上級者
ヨガが日常になり、毎日のように自宅でのヨガも楽しむようになってきたら、ぜひご自宅のヨガスペース用の専用マットを検討してみてください。その際には、厚さがあり耐久性や衝撃吸収にも優れたものを選びましょう。
・「Manduka(マンドゥカ)」ヨガマット ブラックマット 厚さ7mm
3-2. 目的に合わせて選ぶ
1)静的なヨガを行う際のヨガマット
静的なヨガとはリラックスヨガやマインドフルネスヨガ、マタニティヨガなど、リラックス効果が高く座って瞑想するなどの時間が長いヨガです。
こうしたヨガには、厚めのヨガマットがおすすめです。6mm~8mm程度あれば床の冷たさからも守られ、長時間同じ体勢をとっていても痛みが出にくく、適しています。色合いも淡い色や落ち着いた色を選ぶと、よりリラックス効果が得られます。
2)動的なヨガを行う際のヨガマット
動的なヨガとは、アシュタンガヨガやヴィンヤサヨガ、パワーヨガといった動きが激しく汗をかきやすいヨガです。こうしたヨガでは滑りにくいようグリップ力の高いものを選びます。また、立ちポーズも多いため、あまり厚すぎない3mm~5mm程度のものがおすすめです。
・「easy yoga(イージーヨガ)」プレミアムラバー ヨガマット
3)旅行先でヨガをする際のヨガマット
旅先でも気軽にヨガを楽しみたいというときには、軽量であることはもちろん折りたたんで持ち運べるといった機能も兼ね備えたヨガマットがおすすめです。
・「Manduka(マンドゥカ)」 エコスーパーライト トラベルマット 厚さ1.5mm
4)デザインを楽しみたいときのヨガマット
最近では様々なデザインが施されたヨガマットが販売されています。色だけではなくデザインもヨガを行う際にインスピレーションを与えてくれる要素となります。気に入ったデザインのヨガマットを使うことで、ヨガの時間をより豊かにしてくれるでしょう。
・「YOGA DESIGN LAB(ヨガデザインラボ)」ヨガマット 厚さ1.5mm
5)ヨガインストラクターに人気のヨガマット
ヨガインストラクターが重視するポイントは、グリップ力と重さです。
グリップ力は、ヨガのポーズを深める上でも重要なポイントです。さらにインストラクションしながらポーズを見せるので、滑ると大変困ります。また、一日中持ち歩くこともあるので、重さも重要になってきます。カラーも大事にしているインストラクターが多いですね。
インストラクターに人気のマットは行動性・グリップ力ともに良いものが多いので、レッスンにヨガマットを持っていく方にもおすすめです。
「ルルレモン The Reversible (Un) Mat 」厚さ5mm
6)2枚目のヨガマットは機能性重視!
1枚目は安さで買ったものの、滑りやすかったり、膝が痛かったりと2枚目の購入を考える方も多いです。2枚目のヨガマットは機能性を重視しましょう。
マットの厚さは5〜6mm以上、重さやグリップ力もポイントです。1番こだわりたいポイントでマットを探すと決めやすいでしょう。
「Suria(スリア)のHDエコマットプラス」厚さ6mm
7)自然素材にこだわるヨガマットが登場!
ヨガマットの素材は以前から様々なものがありますが、コルク製や畳製などのこだわりのヨガマットも登場しています。自然に優しいマットにこだわりたい人におすすめです。
「NAGAYANAGI CORK SHOP オールコルクヨガマットセット」
8)中上級者が選ぶリピートする人気のヨガマット
ヨガを続けてすでに3〜4年という方に人気のヨガマットをご紹介します。ヨガマットを持って有名な先生のレッスンを受けることもありますよね。お気に入りを見つけて、ヨガに夢中になりましょう。
「JADEハーモニープロフェッショナル」厚さ4.5mm
9)男性やホットヨガに人気のヨガマット!
男性やホットヨガに人気のあるヨガマットのポイントは、汗によるグリップ力の変化や消臭・抗菌などです。汗を吸い取りながらも匂いが気にならないマットを探し求めている方も多いのではないでしょうか?さらに、マットを洗えると高評価!
「MANDUKA GRP YOGA MAT マンドゥカ ホットヨガマット」厚さ 6mm 全2色
10)オシャレなヨガラグやタオルで気分UP
ヨガマットはもうすでに持っているけど、たまにはオシャレな柄で気分を変えたいと思うことありませんか?ヨガラグやタオルなら、マットの上に敷くだけなので、簡単に気分を変えることができます。
YOGA DESIGN LAB(ヨガデザインラボ)やEasylifee(イージーライフ)などから、いろいろなデザインも出ているので、お気に入りを見つけて見てくださいね。
「Easylifee(イージーライフ)ヨガラグ」
4. 有名なヨガマットブランド15選
有名なヨガマットブランドはたくさんあります。ヨガに特化したマットを開発しているからこそ、ヨギーたちからの信頼も大きく、愛用を続ける人が多いです。その中でも人気のあるブランドを紹介します。ぜひマット選びの参考にしてください。
1.海外ブランド不動の人気を誇るManduka(マンドゥカ)
マンドゥカのヨガマットを専用マットとしているスタジオもあります。ヨガを続けている人たちからの絶大な人気を誇るマンドゥカのヨガマットは、機能性・耐久性ともにトップクラス。ヨガウェアも販売しているので、一式揃えてみるのもおすすめです。
2.日本国内のヨガブランドとして人気のSuria
Suriaは、2004年に日本初のヨガブランドとして始まりました。日本人の体型に合うヨガウェアやデザインの開発を続け、日本のヨギーたちに寄り添うブランドです。ヨガマットは軽くて色のバリエーションもあると話題に。持ち運びに便利なので、ヨガインストラクターの愛用者も多いです。
3.カナダ・バンクーバー発ヨガブランドlululemon(ルルレモン)
日本からも近いカナダのバンクーバーで人気のヨガブランドです。ランニングやウェアなども取り扱っています。おしゃれなウェアデザインも人気の秘密。ヨガマットは滑りにくくカラーバリエーションが豊富です。ルルレモンにハマりリピートする方も多数!
4.国際的なヨガブランドeasy yoga(イージーヨガ)
2002年に登場して以来、アジアを中心として発展を続けているeasy yoga(イージーヨガ)。国際色豊かなデザイナーチームによる開発によるヨガウェアは日本でも多くの人を魅了しています。デザインやカラーバリエーションも豊富なヨガマットは、ヨギーニたちからもに人気です。
5.カリフォルニア発のブランドprAna(プラナ)
元々はクライミングのウェアブランドです。アメリカでの知名度はNo.1とも言われる老舗ブランド。環境負荷の少ないリサイクル素材などを使用。ヨガマットもリサイクル可能な素材で作られています。程よいグリップ力や軽さで好評価を得ています。
6.米国発の老舗ヨガ専門ブランドHugger Mugger(ハガーマガー)
全米で人気のある老舗ヨガブランドです。ヨガマットやプロップスを販売しています。ヨガ用品専門ならではの品揃え。充実したラインナップが魅力的だとヨギーたちからも絶大の信頼を得ています。
7.日本のヨガ専門ブランドAnri&Bebe(アンリ・ベベ)
人工的な匂いがほとんどしないヨガマットを開発。軽さやグリップ力もしっかりとありながら、柔らかな手触りを実現しています。神戸の芦屋や銀座のマロニエゲートに直営店があるのも嬉しいですね。手にとって選びたい人におすすめです。
8.グリップ力がすごい!Jade Yoga(ジェイド ヨガ)
ジェイドヨガのマットはとにかくグリップ力が素晴らしいと話題です。元々はラグマットの滑り止めを作るところからスタートしたそう。ヴィンヤサなど動くヨガをする方から人気のヨガマットブランドです。素材が天然ゴムなので、匂いを気にする人は一度手にとってみた方が良いかもしれませんね。
9.ヨガを楽しむ女性を応援!Real Stone(リアルストーン)
可愛らしいデザインや色合いのヨガウェアが人気のリアルストーン。ヨガマットは手頃な価格で手に入れやすいのが嬉しいポイントです。他のブランドにはない色使いなども人気の秘密。初めてでも手に入れやすいおしゃれなヨガマットです。
10.バレエやダンスの老舗ブランドがヨガへ進出Chacott(チャコット)
女性のエクササイズウェアを手がけるチャコットがヨガブランドとしても確立。普段使いもできる機能性や素材が魅力で多くのヨギーニが愛用しています。ヨガマットは、運動能力を引き上げる「アドエルム運動理論」に基づいて作成。軽くて持ち運びに便利だと人気です。
11. アメリカのヨガ専門ブランドYoga Works(ヨガワークス)
ヨガの専門ブランドが手頃な価格のマットやプロップスを販売。デザインや機能性もあるとヨガスタジオでも採用されているヨガマットです。品揃えやデザインも豊富で、お気に入りの1枚を見つけたい人におすすめ!プロップスなども購入してヨガを本格的に初めてみては?
12.カリスマインストラクタープロデュース!Wai Lana(ワイナラ)
ヨガをしている人なら一度は聞いたことのあると言われるほど。アメリカで人気のカリスマインストラクターWai Lana(ワイナラ)さんがプロデュースしているヨガマットです。南国やリゾートを思わせる素敵なデザインが喜ばれています。
13.デザイン重視の色鮮やかなマットが人気!YOGA DESIGN LABO(ヨガデザインラボ)
→YOGA DESIGN LABO(ヨガデザインラボ)販売サイト
バリ島からのインスピレーションを生かした色鮮やかなデザインのヨガマットが人気のヨガデザインラボ。環境に配慮した素材でのヨガマットであることとそのデザイン性の高さから1枚は欲しいと思う人が後を立ちません。好きなデザインで好きな場所で自由にヨガをしたいですね。
14.カナダ・トロントで生まれたヨガブランドB YOGA(ビーヨガ)
高品質・高性能・シンプルで快適に過ごせるがアイテムが揃うビーヨガ。日本には2018年に上陸しています。グリップ力や安定感を一度実感して、その虜になる人が続出。ヨガマットの種類やバリエーションも豊富です。
15.とにかく可愛いくて機能性抜群!sugarmat(シュガーマット)
デザインは可愛らしいものばかり。天然ゴムでできていますが、折り畳みや洗濯も可能とあって、女性からの人気のヨガマットです。ピンクロータスやブルーオーキッドなど花柄のデザインがおすすめです。
5. ヨガマットを考案!B.K.Sアイアンガー師
B.K.Sアイアンガー師は、様々なヨガの道具を生み出していることでも知られています。ヨガマットを考案したのもB.K.Sアイアンガー師です。
「師の開発した独自の道具類は、ポーズの持つ効果を最大限引き出し、あらゆる人がヨガの恵を受け取れる」ように開発されました。と日本アイアンガーヨガ協会でも公開されています。引用:日本アイアンガーヨガ協会
ヨガがマットさえあればどこでもできるようになったのは、B.K.Sアイアンガー師のおかげなのですね。ブロックやヨガベルトなども現在は開発が進み様々なものが作られています。
6. ニトリやダイソーも販売!最新ヨガマット情報
2021年以降、おうちでヨガをする需要が増えてきています。そのおかげもあって、ニトリやダイソー、ホームセンターなどでもヨガマットを販売しています。新しいヨガマットはどんなものがあるのでしょう?
値段 | 厚さ | サイズ 長さ×横×厚さ |
素材 | 重さ | 色・デザイン | |
ニトリ | 799〜1290円 (税込) |
4・6・10mm | 173×61 | 塩化ビニル 10mm:ニトリルゴム |
850〜1.3kg | ブルー |
ダイソー | 500〜600円 | 4・6mm | 173×61 | 塩化ビニル樹脂 | 560g | ライトグリーン ブルー パープル ピンク |
イトーヨーカドー | 1508〜1813円(税込) | 4mm | 173×61 | ポリ塩化ビニル | 約900g | ベビーピンク ピーチ ミントグリーン ベビーブルー アイボリー |
イオン | 1,078〜1,628円(税込) | 3・6・10mm | 173×61 | 塩化ビニル樹脂 | 不明 | |
カインズ | 798〜1,480円(税込) | 4・6・10・15mm | 175×61 | 塩化ビニル樹脂 10・15mm:ニトリルゴム |
約850g〜1.5kg | ラズベリーピンク サンドブラウン パープル×ゴールドなど |
ニトリのヨガマットの口コミを検証
ニトリで販売しているヨガマットは、サイズが3種類、ヨガを始めてみたい方におすすめです。重さも軽めに作られています。ストレッチやヨガにも使えると人気です。
床に直接敷く人には10mmが人気。素材がPVCやニトリルゴムなので、匂いが気になる人もいるようです。購入前に実際に触れてみるのが良いかもしれません。
ダイソーのヨガマットの口コミを検証
ダイソーでは折り畳み式の4mmと丸めるタイプの6mmのヨガマットを販売しています。とにかくお手頃価格ということで、安くて使い勝手が良いと人気です。
ビニールぽい匂いを気にする人もいるようですが、拭いたりして使っている内に薄れてくるという声も。思っていたよりも良いもの!と好感度高い評価になっています。
イトーヨーカドーのヨガマットの口コミを検証
イトーヨーカドーのヨガマットは、折り畳み式のマットです。収納のしやすさとカラーバリエーションが豊富だと人気です。重さも900gと1kgを超えないので、持ち運びしたい方におすすめします。
イオンのヨガマットの口コミを検証
ヨガマット1枚にしてはコスパも良くて使い勝手が良いと人気です。近くのスーパーで購入できるのは嬉しいですよね。3mmは軽くて持ち運びに便利。公園などでヨガを楽しみたいときにおすすめです。
カインズのヨガマットの口コミを検証
カインズのヨガマットは、色や柄が様々なものがあります。ディズニーデザインのものもあるので、お子さんがいる家庭などにもおすすめです。折り畳めるマットやラグと兼用にできるオシャレなマットなど、お気に入りのマットを探すのに便利です。お値段も手頃なのが嬉しいですね。
安いヨガマットは使えるのか?Q&A
ここでは、ヨガマットの疑問にお答えします。初めての1枚を購入するのに迷っている方は参考にして見てくださいね。
床の保護ややる気UPのためにも購入しましょう。
厚さによっては、骨が当たって痛いとコメントもみるので、厚さには要注意。快適に行えるように選びましょう。
せっかくの運動をする機会、痛いとやらなくなってしまう可能性も否定できません。厚さは重視して購入をおすすめします。
7.おわりに
いかがでしたでしょうか?これからヨガマットの購入を検討されている方はぜひ上記を参考に探してみてください。
また、購入したばかりのおろしたてのマットは表面がコーティングされており滑りやすいことがあります。そうしたときは、最初にお湯で湿らせたタオルで表面を軽く拭いてから使うとスムーズに使用することができます。
自分に合ったヨガマットを見つけて楽しくヨガを実践してください。