ヨガストーリーヨガポーズ / 効果ホットヨガインストラクターが教える、ホットヨガの3つのメリッ...

ホットヨガインストラクターが教える、ホットヨガの3つのメリット・デメリット

「ホットヨガって実際どうなの!?」

そんな疑問に、ホットヨガインストラクターとして働いた経験からメリットデメリットについてお話しします。

ホットヨガと常温ヨガの違いは?

まず、ホットヨガとは、室温36~39度、湿度60~70%の環境でヨガを行います。「暖かい環境でヨガをする」かどうかが、ホットヨガと常温ヨガの違いといえます。

では、どんな効果がホットヨガにはあるのか、みていきましょう。

ホットヨガのメリット3つ

ヨガ

体が温まる

ホットヨガでは室温を暖めて行うため、夏でも冬でも体がぽかぽかになります。私自身は冷え性ではありませんでしたが、実際に冷え性の生徒様から改善されたと聞くことはとても多かったです。

柔軟性アップ

柔軟性アップは常温ヨガでもホットヨガでも、続けることで実感できる効果です。

ただ、ホットヨガは体もあたたまりやすく、筋肉も伸びやすくなります。ホットヨガの方が常温ヨガよりも早く、柔軟性を高めることができるのです。

体が硬い方におすすめ

体が硬い方にホットヨガがおすすめの理由は、柔軟性アップだけではなく怪我防止も挙げられます。なぜなら、ホットヨガで体を温めることで普段よりも筋肉がほぐれやすく、スムーズに体を動かすことができるからです。

ヨガは無理せず自分の体の状態と向き合いながら進めることが前提ですが、「無理なく無理なく…」と思っているうちに、自分で制限をかけて、中々成長できないというケースもあります。

体が硬い方も、ホットヨガで体を温め筋肉をほぐすことで、安心して少しずつチャレンジすることができます。

夏にホットヨガが大切な理由って?

冬にぽかぽかするのは気持ち良いけど、夏は外も暑いのにホットヨガをする必要ってあるの!?と思いがちですが、実は夏の方が体は冷えています。

というのも、私たちの体は体温を一定に保つため冬は冷えから体を守り、夏は暑さから守ろうとします。

要するに、「夏の方が体は冷えやすくなる」ということ。

そんな体の状態に加えてエアコンや薄着、冷たいものを体内に取り入れることでどんどん体は冷える一方…。そのため、夏でもホットヨガで体をあたためることはとても大切なことなのです。

大量の汗をかく

「ヨガをもっと学びたい!ヨガを仕事にしたい」ヨガインストラクターになる方法
ホットヨガでは、びっくりするくらい汗をかきます。

汗をかく習慣ができると、

◎デトックス
 → 汗と一緒に老廃物を排出してくれる

◎むくみ解消
 → 余分な水分が体の外へ

◎美肌
 → 保湿、皮膚のターンオーバーを促してくれる

など、嬉しい効果がたくさん!

普段汗をかけない人

普段汗をかかない人は、肌が乾燥し、体がむくみ、また、夏の暑さにばててしまう、こんな傾向はありませんか?

ホットヨガではレッスンの回数を追うごとに汗がかけるようになり、その爽快感にやみつきになる方も多いです。最初の体験レッスンでかく汗が一番少ない汗の量で、これからどんどん変化していくんだな~とわくわくしてもらえれば良いですね。

汗の質が変わる

「私は普段から汗かきだからホットヨガで汗を流す必要はないわ」と思っている方も、一度ご自分の汗の状態をよ~く見てみてください。

べたっとした汗ではありませんか?

べたっとしてにおいのある汗は、一般的に良くない汗だと言われています。一方、ホットヨガでかく汗はさらさらで、良い汗と言われています。

私自身もホットヨガを始めた時はべたっとした汗でしたが、レッスンを受けるごと汗がさらさらになるのが実感できました。

もちろんレッスン時だけではなく、普段の汗の質も変わったため、夏場に外で汗をかいてもにおいが気にならなくなりました。

ダイエット効果

レッスンの中で行うことは、ホットヨガも常温ヨガも同じです。

「体を動かし、呼吸をする」

ただ、暖かい環境でヨガをすることで、常温ヨガよりも有酸素運動効果が高まり、脂肪燃焼することができます。同じポーズでもホットヨガの方が負荷がかかるため、ポーズの強度が上がりカロリー消費できるのです。

ホットヨガと食事

【2021年】新春ヨガにおすすめ!薬膳&ヨガで身体の中からきれいに
ホットヨガは、レッスン前後2時間食事を摂ることをおすすめしていません。

というのも、
・レッスン前→気分が悪くなる
・レッスン後→食べたものを吸収しやすくなる
からです。

ダイエットに関して言うと、「レッスン後2時間の食事」がとっても大事!

レッスンで体を動かした後は、頑張ったご褒美でついつい食べたくなりそうですが、カロリー消費した後こそ、体が栄養を吸収しやすいタイミング。

ただ、何も食べてはいけないわけではなく、炭水化物や脂質、アルコール類は避け、野菜を中心とした軽食をおすすめしています。

この「レッスン前後2時間の食事習慣」ができると、日常生活における食事への意識も変わり、ダイエット効果をさらに高めることができます。

こんなお悩みを抱えている方は、ホットヨガがおすすめ!
〇冷え性、夏バテ
〇体が硬い
〇あまり汗をかかない
〇デトックス
〇美肌
〇むくみ
〇肩こり
〇ダイエット

実際にレッスンを担当していた生徒様も、上記のお悩みをホットヨガで解消し、笑顔で報告してくれる方もたくさんいらっしゃいました!

もちろん個人差はありますので、まずは体験レッスンでホットヨガを体感していただくことをおすすめします。

ホットヨガのデメリット3つ

ホットヨガの効果を挙げましたが、良いことだけではなく、デメリットもあります。

自律神経が乱れる

ホットヨガの暖かい環境と、スタジオ外の温度差によって自律神経の乱れを引き起こす場合もあります。

人間は、暑い時には汗をかき体温を下げ、寒い時にはぶるぶるっと震えて体温を上昇させようとします。

寒暖差が大きいとその環境に適応しようとするあまり、自律神経が疲弊し、結果的に体調不良や不眠など心身の不調をもたらす傾向があります。

私自身はまったく不調は感じられず、ホットヨガによる自律神経の乱れを実感することはありませんでしたが、他のインストラクターではホットヨガの影響で体調不良となった人も確かにいました。

少数ではありますが、体調不良になった人がいたということも事実です。合う、合わないは個人差がありますので、自分にフィットした頻度で受講することをおすすめします。

ホットヨガNGの人もいる

マタニティヨガインストラクター
ホットヨガは、すべての人ができるわけではなく、一部条件が限られます。

ホットヨガNGの対象は、
●妊婦
●高血圧の方
●心疾患のある方
●肌に強い炎症のある方

暖かい環境で負荷をかけ汗を大量にかいて行うため、上記の方はホットヨガにより健康を悪化させる可能性があります。

インストラクターが初心者が多い

インストラクターになるには、ホットヨガの方が常温ヨガよりもハードルが低い傾向があります。

つまり、初心者インストラクターが多いということです。

もちろん、経験の有無に関わらず、「受けてよかったな~」と思えるインストラクターはたくさんいると思います。

ですが、初心者のインストラクターは、お客様全員に目を配ることが難しかったり、適切なアドバイスがもらえなかったりすることもあります。

もちろん、ホットヨガインストラクターが初心者ばかりというわけではなく、ベテランのインストラクターもいますので安心してレッスンを受けることもできますが、インストラクターの質にばらつきがあると言えます。

まとめ

ホットヨガのメリットは本当に魅力的な効果が多く、ホットヨガがフィットする人にとっては、「こんなに良いなら早く始めておけばよかった!」という方も少なくありません。

ただ、ホットヨガが体に合わない方はホットヨガによって健康を害する可能性もあります。

これからホットヨガを始めたい方は、まずは体験レッスンでご自分に合うか合わないかをしっかり見極めていただきたいと思います。

たとえ、ホットヨガがフィットしなくても、常温ヨガはOKな場合もあると思いますので、スタジオのインストラクターに相談してみてくださいね。

動くヨガに挑戦してみたい方はアシュタンガヨガがおすすめです。
アシュタンガヨガ【徹底解説】インストラクターにもおすすめする3つの理由

meditation yoga ホットヨガインストラクターが教える、ホットヨガの3つのメリット・デメリット
Guest Instructor
インストラクター皆さんの様々な体験談をご紹介します。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

合わせて読みたい

人気記事ランキング

ヨガストーリーライター・監修者一覧表

new me banner ホットヨガインストラクターが教える、ホットヨガの3つのメリット・デメリット

ヨガストーリー メディア掲載履歴一覧

ヨガストーリーメディア掲載歴「ヨガジャーナルにご紹介されました」