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ヨガに救われた筆者が教える適応障害にならないための3つのアドバイス

適応障害とは、日常生活を送る上で誰もが経験する、ストレスに反応して起こる病気です。病気が発症すると、心身に様々な症状が現れてしまうことで社会生活に支障をきたします。

しかし、同じストレスでも適応障害になる人とならない人がいます。

「ストレス発散がうまくできているから、私は大丈夫。」と、他人事と考えている人もいるのではないでしょうか。筆者も適応障害になるまではそう思っていました。

人生の様々なイベント(転勤・結婚・入学・出産など)やそのときどきの環境や人・仕事などの変化で私たちは多くのストレスを感じます。そのストレス対処法を間違った場合、誰もが適応障害になる可能性を持っています。

今回は、ヨガに救われた筆者が適応障害にならないためのアドバイスについてお伝えします。

毎日が生きづらくないですか?それは適応障害かもしれません

頑張りすぎて疲れていませんか

仕事やプライベートで頑張りすぎて、疲れてしまってはいませんか。

必要以上に自信を失ったり、悩んでも仕方のないことをクヨクヨと悩み続けたり、相手が自分のことを嫌っているのではないかと人間関係の不安に苛まれたりと、悩みながらも頑張りすぎて疲れてしまう。生きづらくなっていたら、適応障害になる一歩手前の可能性があります。

うまくいっている間はよいのですが、一旦歯車が狂い出すと今まで保ってきた心と身体のバランスが一瞬で壊れ、適応障害になります。

壊れてからでは遅いんです。

心と身体のバランスが壊れる前に自分で気づき、対処する必要があります。

筆者は適応障害になった経験があります

心が壊れた原因は上司のパワハラでした。私は、上司の過大な要求や気まぐれな暴言などに真正面から反応し、「出来ないのは私が悪い」「私がもっと勉強して頑張らなきゃ」と自分を責め続けていました。心も身体も緊張でガチガチの毎日でした。

そんな毎日を送っていたら身体に不調が現れるように。頭痛・吐き気・腹痛・不眠・食欲不振・肩こり・腰痛。身体にガタがきているにも関わらず、それでも働き続けました。

そしてある日、上司の些細な一言をきっかけに涙が止まらなくなり、一瞬で心が壊れたんです。そこから病院に行き適応障害と診断され、その次の日から休職という結果に。

心に感じる違和感や身体の不調など、前兆はありました。そこに気づきもっと早くケアをしていたら、こんな結果にはならなかったと今でも思います。

当時の私は自分と全く向き合わず、「自分はまだやれる!」と限界を超えているにも関わらず、自分を責め続けていたんですよね。そりゃ、適応障害になっても当然ですよね。

人生は長期戦、自分に「気づき」を与えましょう

自分の心に耳を傾け、自分の今の状況に気づくことはとても大切です。

完璧主義ならば、人間なんだから完璧である必要はないと気づくこと。

自分で全てを抱え込むならば、他人に頼ってもいいんだと気づくこと。

そういう気づきが大事です。ちなみに、「私は無理をしていない」と思う人もいると思いますが、身体に不調が現れているのであれば、すでに無理をしてます。無理をしていた自分に気づくことができれば、対処することが出来ます。

人生は長期戦です。人生を終えるまで、心が健康であるほうが幸せな人生を送れますよね。その長期戦に向き合うためにも、自分の心に耳を傾け、自分に気づきを与えましょう。

適応障害にならないための3つのアドバイス

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どれも簡単で当たり前ですし、よく言われていることかもしれません。

しかし、他人や周りの状況に合わせてしまい、自分のことを後回しにする人が多く、実際には出来ていない人が多いのも事実です。自分の生活を振り返り、当たり前のことをもう一度実践してみては如何でしょうか

自分を大切にしましょう

他人に対しては思いやりや共感をもてるのに、自分に対してだけは厳しくなっていませんか。自分へ優しい言葉をかけて自分を認めてあげてください。他人と比較することなく、自分を責めることもなく、今の自分を受け入れて下さい。

やったことが出来なかった場合は、「自分は完璧ではないので失敗することもある」と考え、そう至った理由は何だったのか、そもそも目標が高すぎたんではないかと、結果に至る理由を考えることが大事です。

誰よりも自分が自分を大切にしてあげることで、前に進むための励ましを常に自分に与えてあげてください。

自分は変われると思い込みましょう

自分を変えようとするのではなく、自分は変われると暗示をかけてみましょう。

最初は根拠のない自信で大丈夫です。少しずつ自分を信じ、失敗を恐れずチャレンジすることを繰り返すと、それはいつの日か根拠のある自信に変わります。行動する回数を増やすことで、自分が変われたことを実感していくでしょう。

自分以外を変えるには相当な努力が必要です。それならば、自分を客観的にみて自分を変えていくほうが生きやすくなります。

感情のコントロールをしましょう

毎朝、「今日は楽しいことをしよう」と自分に言い聞かせてみませんか。

嫌味な人と接するのは楽しくないことだからなるべく避けるようにする。出来事を楽しいか、楽しくないかの基準で客観的にみるだけで良いです。

心を動かす必要もないんです。それを繰り返すことで、感情がコントロール出来てきます。ほとんどの悩みは自分で思い抱いていることなので、コントロールして手放してみましょう。

ヨガと心の関係〜マインドセットにヨガを取り入れてみませんか

筆者は適応障害になってから、主治医と相談のもと意識的にヨガを取り入れました。

ヨガは運動であり、呼吸法であり、瞑想です。外の世界を遮断し、今の自分だけに意識を向けて自分の心にただただ向き合うことができます。

筆者はヨガによって、自分へ向きあうことができるようになり、クヨクヨと考えることが少なくなりました。

いや、どちらかというとクヨクヨと考えている時は、ヨガをすることでその思考を手放すことができるようになりました。つまり、日常生活でリラックスする方法を手に入れることが出来たんです。

ヨガは心に作用します。適応障害にならないマインドセットにヨガを取り入れてみませんか。

関連記事:ゼロから分かるマインドフルネスのやり方。姿勢、呼吸、瞑想法をお伝えします!

自律神経を整える

これは感情のコントロールにつながります。ヨガは深い呼吸を行いながら、さまざまな動作を行います。

特に、吐く時は副交感神経が優位に働いています。この呼吸こそが、自律神経を整える大きな助けになっています。

自立神経が整うことで、不安やイライラ、立ちくらみや頭痛などの症状を緩和することが出来ます。自立神経のバランスが調和することで、自分の意志で改善が難しい心身の不調な部分が良好な状態に導かれます。

自分の気持ちや意識の変化がわかるようになる

これは自分は変われるという思い込みにつながります。

ヨガの開始から時間が経過するにつれて、自分の内側に意識が集中した状態に導かれます。ヨガは単に身体を柔らかくするためのものではなく、呼吸と体に集中を向けながら、自分と向き合う時間がもてる効果的なツールです。

1日24時間のうち、どのくらい自分自身と向き合う時間が持てていますか。1日15分でも良いので、自分と向き合う時間を持ってみましょう。ヨガで内省することで、気持ちや意識の変化を意識できるようになります。

自己肯定感が高まる

これは、自分を大切にすることにつながります。

ヨガの哲学の中に「アパリグラハ」という言葉があります。日本語で言うと、執着しないということです。

人は生活の中で、価値観やあるべき姿に縛られて、こうしなきゃ、こうあるべきだと自分をいつの間にか追い込んでいます。その価値観やあるべき姿に執着せず、ありのままの自分でいることがヨガでは大事と言われています。

そこに存在している自分を、単に受け入れることができると自然と自己肯定感は高まります。ヨガ哲学が分からなくても、ヨガインストラクターがレッスン中によく話をしており、意識するきっかけになります。

まとめ

ヨガに救われた筆者が適応障害にならないためのアドバイスについてお伝えしました。

これからの時代は先行きも不透明で、変化も非常に激しくなると思います。漠然と過ごしていると、何が自分の人生を変えてくれて自分の努力のどこが報われているのか分からず、自信が持てなくなります。

ヨガは、生活の中で簡単に取り入れることができ、また忙しい毎日に安らぎや安定を与えてくれます。

自分だけの贅沢な時間ですね。忙しい時代だからこそ、自分の心に向き合い状態を確認することが必要です。外に向かう意識を、今ここにある自分に向けて、マットの上に座ってみませんか。

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