ヨガマットは、ヨガやフィットネスを快適に行うためには必要なアイテムです。
普通の床では、滑りやすくポーズをキープするのも大変。転んで大きな怪我になることもあります。
でも、どんなヨガマットを購入したら良いのか悩みますよね。
今回は、ヨガマットを特集。
現役のヨガ講師が実際に使ってよかったものを紹介します。
おうちで快適にヨガやフィットネスを行うためにも、ぜひチェックしてください。
目次
1.【初心者必見】ヨガマットとは?メリットや起源を紹介
ヨガマットには、いろんなメリットがあります。
・硬い床から骨や皮膚を守る
・冷たい床からカラダを守る
・汗を吸収して滑りにくくする
・ヨガ動作の衝撃を和らげる
おうちでヨガやフィットネスを行うなら、ヨガマットを用意するのがおすすめです。
道具を用意すれば、やる気もUP。
特に初めてヨガを行う人は、怪我をしないためにもヨガマットを使ったほうが良いでしょう。
また、上記のような機能面以外にもヨガマットには精神的な効果があると言われています。
ヨガマットの上は自分だけの空間であるという認識も生まれやすく、より自分と向き合う時間にすることができるのです。
ヨガマットを考案!B.K.Sアイアンガー師
B.K.Sアイアンガー師は、様々なヨガの道具を生み出していることでも知られています。ヨガマットを考案したのもB.K.Sアイアンガー師です。
引用:日本アイアンガーヨガ協会
と、日本アイアンガーヨガ協会でも公開されています。
ヨガがマットさえあればどこでもできるようになったのは、B.K.Sアイアンガー師のおかげなのですね。
ブロックやヨガベルトなども現在は開発が進み、さまざまなものが作られています。
2.【初心者向け】ヨガマットのサイズや素材から選ぶおすすめポイント
ヨガマットを選ぶ6つのポイントを紹介します。
初めてヨガマットの購入を考えている方は参考にしてください。
①防音性もチェック!ヨガマットのおすすめの厚さ
ヨガマットにおすすめの厚さは、4~6mm程度です。
クッション性や安定感、重さ、価格面から見てバランスのとれたもので、現在主流になっています。
1mm~3mmは軽量なので、コンパクトに収納可能。旅行や出張など、持ち運びに便利な厚さです。
10mm以上のものは、クッション性や安定感が抜群で◎。
防音性も期待できるので、おうちでのフィットネスにも適しています。
厚さがあると、重たく持ち運びが大変です。
厚みのあるマットは、自宅用もしくはヨガスタジオでの置きマットとして使用するのが適しています。
②ヨガマットのサイズは?
ヨガマットのサイズは、長さが約180cm、幅が約60mmのものが多いです。女性であれば十分な大きさになります。
男性や大柄体系の方、また大きく動きたいという方は、もう少し幅のあるマットを探してみるのもおすすめです。
ただしヨガスタジオによっては、スペースの関係上ヨガマットの大きさに制限が設けられている場合もあります。事前に確認してから購入をしましょう。
③ヨガマットの素材をチェック
ここでは、よく使われるヨガマットの素材について紹介します。
1)PVC(ポリ塩化ビニール)のヨガマット
ヨガマットの素材としてよく使われているのが、PVC=ポリ塩化ビニールです。
価格が非常に安く、クッション性があるのが特徴です。安いものであれば1,000円以下で販売されています。
しかし、汗をかくと滑りやすくなってしまうなど、ヨガマットの性能としては他の素材に比べやや劣る点も。
ヨガマットをお試しで購入したいという方におすすめです。
2)TPE(熱可塑性エラストマー)のヨガマット
比較的新しい素材のTPE(熱可塑性エラストマー)は、軽くて匂いがほとんどなく、水拭きも可能な素材です。お手入れもしやすいため、近年、非常に人気があります。
またTPE(熱可塑性エラストマー)は、リサイクルが可能な環境にも配慮した素材です。そのためヨガ業界でも注目を浴びています。
TPE(熱可塑性エラストマー)は、高価なマットにも採用されている素材ですので、長くヨガを続ける方におすすめです。
3)天然ゴムのヨガマット
高いグリップ力とクッション性をもつ素材として、ヨガの上級者に人気なのが天然ゴムのヨガマットです。
ただし、独特のゴム臭や重さが苦手という方もいます。
価格を気にせず選ぶなら、「一生もの」として使用できる天然ゴムのヨガマット。
ヨガをずっと続けていきたいという方におすすめです。
④ヨガマットの重さも確認しよう
マットの重さは、厚さや素材によって異なります。持ち運びの頻度やヨガのスタイルで選びましょう。
ヨガに集中したいなら、よれたりめくれたりすることの少ない、重さのあるものがおすすめです。
持ち運ぶ機会が多い方は、軽さを重視しても良いでしょう。
自宅用と持ち運び用の2枚を使い分ける方も多いです。
⑤ヨガマットにおすすめの色・デザインは?
色やデザインを選ぶ最大のポイントは、「好きなものを選ぶ」ことです。
色から感じるパワーやデザインから受けるインスピレーションを大切に、自分にとって心地よいヨガマットを選びましょう。
最近では、カラーバリエーションも豊富で、雰囲気のあるデザインのヨガマットも登場。選ぶのに迷ってしまうほどの種類が販売されています。
インテリアと合わせて、好みの色とデザインを見つけたいですね。
それでも、気になる色がたくさんあって選べない、という方はカラーセラピーなどを参考にしてみるのがおすすめです。
例えば、
・青は、気持ちを落ち着かせる色
・緑は、緊張を和らげてリラックスさせる色
・オレンジは、元気なエネルギーを与えてくれる色
といったように、色によって様々な感覚を得られます。
自分がヨガをするときに「どんな気分になりたいか」考えてみましょう。
ヨガマットで最も人気のある色は、ピンク、続いて青・紫だそうです。人とかぶるのが嫌だという方は、参考にしてみてください。
⑥ヨガマットはにおいが気になる?
ヨガマットは、その素材によって匂いが違います。
近年人気のTPE(熱可塑性エラストマー)のヨガマットは、匂いがしないものも多いです。
1,000円以下のマットでよく使われているPVC(ポリ塩化ビニール)やPER(ポリマー環境樹脂)は、値段相応で匂いが気になることもあります。
また、天然ゴム素材も、匂いには注意が必要です。独特な匂いがするので、苦手な方もいます。
メーカーによって差があるので、できれば手にとって確認をするのがおすすめです。
通販で購入を考えている方は、レビューなどを参考にしましょう。
3.レベルや目的別のおすすめヨガマット
ここでは、実際にヨガマットを選ぶ際にどのように選べばいいかを紹介します。
3-1. ヨガマットをレベルに合わせて選ぶ
ヨガマットは、ヨガのレベルによってもおすすめが変わります。
ぜひチェックしてください。
1)初めてヨガを体験する人はレンタルもおすすめ
ヨガを初めて行う方は、ヨガスタジオのレンタルマットを利用するのもおすすめです。
安いマットを購入して、使い心地が悪いと、ヨガを続ける気持ちも薄れてしまいます。
スタジオのきちんとしたマットでヨガを楽しみ、続けられそうとなったときに購入を検討してみましょう。
2)初心者におすすめのヨガマット
「ヨガが続けられそう」と思った方には、4,000円~7,000円くらいのヨガマットがおすすめです。
安いヨガマットは、耐久性を考えるとコストパフォーマンスが悪く、使い心地もあまり良くないので気をつけましょう。ヨガの上達度にも差が出てくる可能性もあります。
続けることを念頭にヨガマットを選びましょう。
3)中級者におすすめのヨガマット
ヨガの中級者におすすめのヨガマットは、グリップ力やクッション性にこだわったヨガマットです。
定期的にレッスンに通うようになり、難易度の高いポーズが増えてきたら、新しいヨガマットの購入を検討してみてください。
環境にやさしいという観点で選ぶのも良いでしょう。
4)上級者におすすめのヨガマット
ヨガの上級者になれば、すでに自分の好みのヨガマットも決まっているでしょう。
グリップ力・クッション性・重さなど自分のスタイルにあうヨガマットを購入するのがおすすめです。
ヨガが日常になり、毎日のように自宅でのヨガも楽しむようになってきたら、ぜひご自宅のヨガスペース用の専用マットを検討してみてください。
3-2. 目的別に紹介!おすすめヨガマット
ここでは、目的別におすすめのヨガマットを紹介します。
1)リラックス系のヨガには10m厚のヨガマットがおすすめ
リラックスヨガやマインドフルネスヨガ、マタニティヨガなど、動きの少ないヨガには、クッション性の高い10mm厚のヨガマットがおすすめです。
10mmは厚くて扱いにくいという方は、6mm~8mm程度のヨガマットも検討しましょう。
クッション性のあるヨガマットは、床の冷たさからカラダを守り、長時間同じ体勢をとっていても痛くないのが特徴です。
また、色合いも淡い色や落ち着いた色を選ぶと、よりリラックス効果が得られます。
2)アクティブなヨガやフィットネスには滑りにくいヨガマットがおすすめ
アシュタンガヨガやヴィンヤサヨガ、パワーヨガといった動きが激しく汗をかきやすいヨガやフィットネスには、滑りにくくグリップ力の高いヨガマットがおすすめです。
また、立ちポーズも多いため、あまり厚すぎない5mm〜6mm程度のものが好まれます。
3)旅行先でヨガをするなら折りたたみヨガマットがおすすめ
旅先でも気軽にヨガを楽しみたいというときには、軽量であることはもちろん、折りたたんで持ち運べるといった機能も兼ね備えたヨガマットがおすすめです。
・「Manduka(マンドゥカ)」 エコスーパーライト トラベルマット 厚さ1.5mm
4)デザインを楽しみたいときにおすすめのヨガマット
最近では、絨毯のように見えるおしゃれなデザインのヨガマットなど、様々なデザインのヨガマットが販売されています。
色だけではなくデザインも、インスピレーションを与えてくれる要素となります。
気に入ったデザインのヨガマットを使うことで、ヨガの時間をより豊かにしてくれるでしょう。
・「YOGA DESIGN LAB(ヨガデザインラボ)」ヨガマット 厚さ1.5mm
5)ヨガインストラクターに人気のヨガマット
ヨガインストラクターが重視するポイントは、グリップ力と重さです。
グリップ力は、ヨガのポーズを深める上でも重要なポイント。
さらにインストラクターは、前でインストラクションをしながらポーズを見せるので、滑ると大変です。
また、インストラクターになると一日中持ち歩くこともあります。重さも選ぶ重要なポイントなのです。
カラーも大事にしているインストラクターも多いですよ。
インストラクターに人気のマットは、持ち運びやすさ・グリップ力ともに良いものが多いので、レッスンにヨガマットを持っていく方にもおすすめです。
「ルルレモン The Reversible (Un) Mat 」厚さ5mm
6)2枚目のヨガマットは機能性重視!
2枚目のヨガマットは、機能性を重視しましょう。
1枚目は安さで買ったものの、滑りやすかったり、膝が痛かったりと2枚目の購入を考える方も多いです。
マットの厚さは5〜6mm以上、重さやグリップ力もポイントです。
スタジオで使っているメーカーやインストラクターの先生がおすすめするマットを検討してみましょう。
「Suria(スリア)のHDエコマットプラス」厚さ6mm
7)自然素材にこだわるヨガマットが登場!
ヨガマットの素材は以前から様々なものがありますが、コルク製や畳製などのこだわりのヨガマットも登場しています。
自然に優しいマットにこだわりたい人におすすめです。
「NAGAYANAGI CORK SHOP オールコルクヨガマットセット」
8)中上級者が選ぶリピートする人気のヨガマット
ヨガを続けてすでに3〜4年という方に人気のヨガマットは、「JADEハーモニープロフェッショナル」です。
ヨガマットを持って、有名な先生のレッスンを受けることもあるでしょう。お気に入りのヨガマットを見つければ、さらにヨガに夢中になれますよ。
「JADEハーモニープロフェッショナル」厚さ約5mm
9)男性やホットヨガに人気のヨガマット!
男性やホットヨガに人気のあるヨガマットのポイントは、汗によるグリップ力の変化や消臭・抗菌などです。
汗を吸い取りながらも匂いが気にならないマットを探し求めている方も多いのではないでしょうか?
「MANDUKA GRP YOGA MAT」なら、優れたグリップ力と汗をかいてもドライ感があると人気です。
「MANDUKA GRP YOGA MAT マンドゥカ ホットヨガマット」厚さ 6mm 全2色
10)オシャレなヨガラグやタオルで気分UP
ヨガマットはもうすでに持っているけど、たまにはオシャレな柄で気分を変えたいと思うことありませんか?
ヨガラグやタオルなら、マットの上に敷くだけなので、簡単に気分を変えることができます。
YOGA DESIGN LAB(ヨガデザインラボ)やEasylifee(イージーライフ)などから、おしゃれなデザインが出ているので、お気に入りの1枚を見つけましょう。
「Easylifee(イージーライフ)ヨガラグ」
11)筋トレやフィットボクシングなど宅トレにおすすめのヨガマット
リングフィットなどを使い、おうちでトレーニングをする方も増えてきています。しっかりと動くには、グリップ力も必要ですが、床との滑りにくさもポイントとなるようですね。
両面に滑り止めのついているヨガマットなら、動きのあるトレーニングにもおすすめです。
フィットボクシングのようにしっかりと踏み込み動く場合は、下に滑り止めのついたクッションシートなどを敷くとさらに効果的ですよ。
「Bemega ヨガマット トレーニングマット」
12)衛生面重視!気軽に洗える防水性のあるヨガマット
汗をかくトレーニングやヨガを楽しむなら、汗の染み込まないヨガマットを探す方も多いです。ヨガマットでも、さっと水で拭けたら便利ですよね。
防水性を兼ね備えたヨガマットを購入して、アクティブなヨガやフィットネスを楽しみましょう。
汗が気になる方は、水拭きとアルコールでお手入れするのがおすすめです。
「xxpp ポリマー素材 ヨガマット フィットネスマット
4.ヨガ講師に人気のヨガマットブランドから選ぶ
ヨガマットブランドは、ヨガに特化したマットを開発しています。ヨギー・ヨギーニたちからの信頼も大きく、愛用を続ける人が多いです。
その中でも人気のあるブランドを紹介します。ぜひマット選びの参考にしてください。
人気ブランド | おすすめポイント | |
1 | Manduka(マンドゥカ) | マンドゥカのヨガマットを専用マットとしているスタジオもある海外ブランド。 ヨガを続けている人たちからの絶大な人気を誇るマンドゥカのヨガマットは、機能性・耐久性ともにトップクラスです。 |
2 | Suria(スリア) | 2004年に日本初のヨガブランドとしてスタートしたSuria。日本人の体型に合うヨガウェアやデザインを開発。 ヨガマットは軽くて色のバリエーションもあると話題に。持ち運びに便利なので、ヨガインストラクターの愛用者も多いです。 |
3 | lululemon(ルルレモン) | カナダのバンクーバーで人気のヨガブランドです。ランニングやヨガウェアなども取り扱っています。 ヨガマットは滑りにくくカラーバリエーションが豊富です。ルルレモンにハマりリピートする方も多いですよ。 |
4 | easy yoga(イージーヨガ) | 2002年に登場して以来、アジアを中心として発展を続けているeasy yoga(イージーヨガ)。 国際色豊かなデザイナーチームによる開発によるヨガマットは、デザインやカラーバリエーションも豊富です。 |
5 | prAna(プラナ) | アメリカでの知名度はNo.1とも言われる老舗ブランド。環境負荷の少ないリサイクル素材などを使用しています。 ヨガマットも程よいグリップ力や軽さが好評。ヨガマットもリサイクル可能な素材で作られています。 |
6 | Anri&Bebe(アンリ・ベベ) | アンリ・ベベは、人工的な匂いがほとんどしないヨガマットを開発。軽さやグリップ力もしっかりとありながら、柔らかな手触りを実現しています。 神戸の芦屋や銀座のマロニエゲートに直営店があります。手にとって選びたい人におすすめです。 |
7 | Jade Yoga(ジェイド ヨガ) | ヴィンヤサなど動くヨガをする方に人気のヨガマットブランド。ジェイドヨガのマットはとにかくグリップ力が素晴らしいと話題です。 素材が天然ゴムなので、匂いを気にする人は一度手にとってみた方が良いかもしれませんね。 |
8 | Real Stone(リアルストーン) | 可愛らしいデザインや色合いのヨガウェアが人気のリアルストーン。ヨガマットは手頃な価格で手に入れやすいのが嬉しいポイントです。 他のブランドにはない色使いなども人気の秘密。初めてでも手に入れやすいおしゃれなヨガマットです。 |
9 | Chacott(チャコット) | バレエウェアを手がけるチャコットが、ヨガブランドとしても確立。普段使いもできる機能性や素材が魅力で、多くのヨギーニが愛用しています。 ヨガマットは、運動能力を引き上げる「アドエルム運動理論」に基づいて作成。軽くて持ち運びに便利だと人気です。 |
10 | Wai Lana(ワイナラ) | ヨガをしている人なら一度は聞いたことのあると言われるワイナラ。アメリカで人気のカリスマインストラクターWai Lana(ワイナラ)さんがプロデュースしているヨガマットです。 南国やリゾートを思わせる素敵なデザインが喜ばれています。 |
11 | YOGA DESIGN LABO(ヨガデザインラボ) | バリ島からのインスピレーションを生かした、色鮮やかなデザインが人気のヨガデザインラボ。環境に配慮した素材でヨガマットを作っています。 そのデザイン性の高さから、1枚は欲しいと思う人が後を立ちません。 |
12 | B YOGA(ビーヨガ) | 高品質・高性能・シンプルで快適に過ごせるアイテムが揃うビーヨガ。日本には2018年に上陸しています。 グリップ力や安定感を一度実感して、その虜になる人が続出。ヨガマットの種類やバリエーションも豊富です。 |
5. コスパ最強!安くて使えるおすすめヨガマット情報
2021年以降、おうちでヨガをする需要が増えてきています。そのおかげもあって、ニトリやダイソー、ホームセンターなどでもヨガマットを販売。
ヨガマットには、どんなものがあるのか気になりますよね。
口コミと合わせてチェックしていきましょう。
ニトリのヨガマットの口コミを検証
ニトリで販売しているヨガマットは、サイズが3種類、ヨガを始めてみたい方におすすめです。
重さも軽めに作られており、ストレッチやヨガにも使えると人気ですよ。
床に直接敷く人には10mmが人気ですが、素材がPVCやニトリルゴムなので、匂いが気になる人もいるようです。
購入前に実際に触れてみるのが良いかもしれません。
ダイソーのヨガマットの口コミを検証
ダイソーでは折り畳み式の4mmと丸めるタイプの6mmのヨガマットを販売しています。とにかくお手頃価格ということで、安くて使い勝手が良いと人気です。
ビニールのような匂いを気にする人もいるようですが、拭いたりして使っている内に薄れてくるという声も。
「思っていたよりも良い!」と好感度高い評価になっています。
イトーヨーカドーのヨガマットの口コミを検証
イトーヨーカドーのヨガマットは、折り畳み式のマットです。
収納のしやすさとカラーバリエーションが豊富だと人気。重さも900gと1kgを超えないので、持ち運びしたい方におすすめします。
イオンのヨガマットの口コミを検証
ヨガマット1枚にしてはコスパも良く、使い勝手が良いと人気です。近くのスーパーで購入できるのは嬉しいですよね。
3mmは軽くて持ち運びに便利で◎。公園などでヨガを楽しみたいときにおすすめです。
カインズのヨガマットの口コミを検証
カインズのヨガマットは、色や柄がさまざまなものがあります。ディズニーデザインの商品もあるので、お子さんがいる家庭などにもおすすめです。
折り畳めるマットやラグと兼用にできるオシャレなマットなど種類も豊富なため、きっとお気に入りのマットが見つかるでしょう。
お値段も手頃なのが嬉しいですね。
安いヨガマットは使えるのか?Q&A
ここでは、ヨガマットの疑問にお答えします。
初めての1枚を購入するのに迷っている方は参考にして見てくださいね。
床を痛めないためにもマットがあると安心です。
フローリングの上で行うなら6mm以上が◎。おうちでしか使わないなら、10mmも人気です。
やる気UPのためにも購入しましょう。
厚さによっては骨が当たって痛いというコメントもみるので、厚さには要注意。
快適に行えるように選びましょう。
素材によっては水洗いが適さないものもありますが、軽く流してさっと拭いてあげた方が気持ちよく使えるかもしれません。
ただし、ゴシゴシ洗いはヨガマットを痛めるので避けましょう。
ヨガのブランドのマットでは、6mmでも十分にクッション性があるものも販売していますが、1,000円台のヨガマットだと薄さを感じてしまう可能性があります。
1,000円台のヨガマットなら、10mmが人気です。
床が畳や絨毯という方は6mmでも問題ない場合もあるので、どこで使うかも考慮すると良いでしょう。
せっかくの運動をする機会、痛いとやらなくなってしまう可能性も否定できません。厚さを重視して購入することをおすすめします。
6.おわりに
これからヨガマットの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
また、購入したばかりのおろしたてのマットは、表面がコーティングされており滑りやすいことがあります。
最初にお湯で湿らせたタオルで表面を軽く拭いてから使うと、スムーズに使用することができるでしょう。