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ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選

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ピラティスインストラクターの資格を取りたいと思って調べ始めたものの、資格の種類が多すぎて「結局どこがいいのかわからない」と不安や迷いを感じていませんか?

ピラティスの資格を取得するには時間もお金もかかるため、選び方を間違えると思ったように活かせなかったり、途中で挫折してしまったりするケースも少なくありません。

ただ、ご安心ください。

ピラティス資格には明確な種類があり、目的やライフスタイルに合った選び方さえ分かれば、後悔のない資格選びができます。

本記事ではピラティスインストラクター資格の種類や違いを整理したうえで、おすすめの団体の選び方をわかりやすく解説します。

あなたにとって本当に納得できる資格選びのヒントを持ち帰ってくださいね。

目次

ピラティスの資格はどこがいい?失敗しない選び方のポイント

ピラティス資格選びで大切なのは、自分に合っているかどうかです。

目的やライフスタイルに合わない資格を選んでしまうと、学習が続かなかったり取得後に活かせなかったりすることもあります。

ここでは、ピラティス資格を選ぶうえで必ず押さえておきたいポイントを4つ紹介します。

ピラティスの種類で選ぶ(マシン・マット・コンプリヘンシブ)

ピラティス資格は、大きく分けると以下の3種類があります。

  • マットピラティス
  • マシンピラティス
  • コンプリヘンシブ

下の表では、それぞれの資格タイプについて特徴・向いている人・取得のしやすさなどを比較しています。

マットピラティス 取得期間:短〜中(比較的短め)
費用相場:低〜中
取得しやすさ:◎(通学負担が軽め)
向いている人:
・未経験者
・基礎から学びたい人
・副業として始めたい人
・費用を抑えたい人
マシンピラティス 取得期間:中(実技が増えやすい)
費用相場:中〜高
取得しやすさ:◯〜△(実技日程がカギ)
向いている人:
・マシン専門スタジオで働きたい人
・単価を上げたい人
・現場での強みが欲しい人
コンプリヘンシブ 取得期間:中〜長(学習量が多い)
費用相場:高
取得しやすさ:△(時間確保が必要)
向いている人:
・就職・転職を本気で考えている人
・将来独立したい人
・指導の幅を最大化したい人
・長期で学べる人

自分の目的やライフスタイルと照らし合わせながら、どの種類が合っているかを確認してみてください。

PMA加盟団体かどうかで選ぶ

PMA(※)加盟団体かどうかも判断材料のひとつになります。

※PMA(Pilates Method Alliance):ピラティス指導者の教育や情報共有を目的とした国際的な団体。PMAに加盟しているスクール・団体は、一定の基準に基づいた教育体制や継続学習の仕組みを持っているケースが多く、初めて資格を選ぶ人には安心材料となる。

資格の世界は団体ごとの差が大きく、どの講座を選ぶかで学びの質や評価が変わりやすいといわれています。

ただし、PMAに加盟していなくても実技指導が丁寧でサポートが手厚い団体はあるので、あくまで信頼性を見極めるためのチェック項目のひとつとして捉えましょう。

時間・費用・難易度が無理なく続けられるかで選ぶ

働きながら資格取得を目指すなら、時間・費用・難易度が自分の生活に収まるかを最優先で確認しましょう。

ここが合わないと、どれだけ評判のいい講座でも途中で続かなくなってしまいます。

時間 ・受講日数や通学頻度だけでなく、見落としがちな自宅学習・課題・練習時間まで含めて考える
・後半は指導練習や課題が増えることが多いので、繁忙期と重ならないかもチェックしておく
費用 ・講座によっては追加コストが発生する可能性があるので、受講料だけで判断しないようにする
(例:教材費、試験費、再試験、練習会、更新費用など)
・総額でいくらになりそうかを事前に把握しておく
難易度 試験の難易度だけでなく、課題量・提出頻度・実技チェックの回数で決まる

この条件をクリアできる講座だけに絞ると、資格選びが一気にラクになります。

資格の知名度や信頼性で選ぶ

ピラティスを仕事にすることを考えるなら、資格の知名度や信頼性も重要な判断軸になります。

とくにスタジオ採用や業務委託の現場では、応募者が多いほど「どの団体の資格か」を見られることもあります。

ただし、知名度が高ければ自分に合うとは限りません。

知名度はあくまで「評価されやすさ」の指標のひとつとして捉え、他の条件とセットで判断しましょう。そして、信頼性を見極めるときは、次のポイントをチェックしてみてください。

  • 卒業後の継続学習(練習会・上位講座・勉強会)があるか
  • 指導経験が豊富な講師陣か
  • 実技チェックが丁寧か
  • 修了後のサポート(就職支援・コミュニティ・紹介制度)があるか
  • 求人でよく見かける団体か

これらが揃っているほど、資格を取ったのに活かせない失敗を避けやすくなります。

マットピラティスのおすすめ資格・団体6選

各団体の特色を交えながらマットピラティス資格について紹介します。

MAJOLI(マジョリ)【PMA加盟団体】

【短期間で取得でき、ピラティスを学ぶ第一歩として】
Mat pilates ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選
公式サイト:https://pilates-shikaku.com/

MAJOLIは、質の高い教育プログラムを提供するPMA公式認定校です。オンラインに特化したコース設計により、全国どこからでも受講できるのはもちろん、忙しい方も自分のペースで学習できる点が特徴です。

PMA(Pilates Method Alliance)認定の資格取得が可能で、国際的に通用する知識とスキルを習得できます。

さらに、MAJOLIは資格取得後のキャリアサポートも充実しており、インストラクターとしての活躍を全面的にサポートしてくれます。

また、マットピラティスだけでなく、マシンピラティスのコースもあるため、どちらにも興味がある人にもおすすめです。

そのため、ピラティスを通じて自己成長し、夢の実現を目指す方に最適な団体といえるでしょう。

ピラティス初心者でもしっかりサポートしてくれるので、インストラクターに興味はなくても、自分のためにピラティスを学んで、自宅でもきちんとしたエクササイズを行いたい、といった人にもおすすめです。

以下は実際のオンライン受講の様子です。

FTP Pilates【PMA加盟団体】

【マタニティやシニア向けなど多様なニーズに対応したコースが充実】
FTP Pilates
公式サイト:https://ftpjapan.amebaownd.com

FTP Pilatesは、イギリス発祥のピラティス団体で、愛好家からプロ志望者まで幅広い支持を得ています。「最高の効率と実践性」をコンセプトに、マットピラティスに特化したプログラム構成が魅力です。

初心者から上級者まで、幅広いレベルのコースを提供しています。また、マタニティやシニア向けコース、スタンディングピラティスやパーソナルトレーニングなど、多様なニーズに対応したコースも用意されています。

これにより、受講者は目的に応じてステップアップしていくことができます。

主にグループレッスンでのマットピラティスを中心に勉強したい人におすすめの団体です。

AGNIYOGA

【マタニティやシニア向けなど多様なニーズに対応したコースが充実】
アグニヨガ
公式サイト:https://agniyoga.jp/agnischool/medical-pilates/

AGNIYOGAのメディカルピラティスインストラクター資格は、基礎から医学的知識まで幅広く学べる魅力的なプログラムです。

統合医療の視点を取り入れたカリキュラムでは、ピラティスに加えて心理学、アロマテラピー、ハーブについても学習できるため、クライアントをより総合的にサポートできるスキルを身につけることができます。

オンラインと通学を組み合わせた柔軟な受講スタイルのため、忙しい方でも無理なく資格取得を目指すことができます。

また、少人数制のクラスで細やかなサポートを受けられるため、ピラティス未経験の方でも安心して学ぶことができるでしょう。

JAPICA

【マタニティやシニア向けなど多様なニーズに対応したコースが充実】
JAPICA ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選
公式サイト:https://pilates.co.jp/japica/

JAPICA (日本ピラティス指導者協会)、国内外で活躍する各種ピラティス指導者や医学博士、スポーツドクターなど、多彩な専門家が集結して設立された団体。

確かな技術と医科学的根拠に基づいた日本人の身体に適したピラティスメソッドを開発しています。

JAPICAのカリキュラムは、マットピラティス・ベーシックコースから始まり、指導者資格取得可能なアドバンスコース、さらにはマシンピラティスコースまで、幅広い選択肢が用意されています。

さらに、JAPICAでは、クライアントの身体状態を把握するための機能解剖学や姿勢分析、動作分析なども分かりやすく指導しています。このアプローチにより、受講生は実践的なスキルを効果的に身につけることができます。

JSADA(日本技能開発協会)

【在宅で学べる通信講座】
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公式サイト:https://jsada.org/index.php/pilates-specialist/

一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)が認定するピラティススペシャリスト資格は、通信資格のラーキャリを通じて取得できる、ピラティスの専門家として必要な知識を習得することができる民間資格です。

テキスト教材と試験がセットになったコースを選ぶことで、在宅で、ピラティスの基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。自分のペースで資格取得を目指せるため、忙しい方や自己学習を好む方に適しています。

ピラティスに興味を持つ方にとって、この資格は挑戦の第一歩としておすすめできますが、実技指導やオンラインでの直接的な指導が含まれていないため、この資格だけでピラティスの全てを学ぶことは難しいかもしれません。

実践的なスキルを身につけるには、追加の学習や直接レッスンを受ける必要があるかもしれません。

FRP(ファンクショナルローラーピラティス)

【フォームローラーを用いて人間本来の機能的な動きを引き出すプログラム】
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公式サイト:https://frpilates.com

FRP(ファンクショナルローラーピラティス)は、厳密にはマットピラティスの資格ではありませんが、ピラティスマシンを使用せずにツールを用いてマット上で行なえるため、マットピラティスおすすめ資格として紹介します。

ファンクショナルローラーピラティス(FRP)は、理学療法士である中村尚人氏が考案した『フォームローラー』を使った理学療法士の臨床と、ピラティス実践者としての身体感覚から生まれた解剖学・運動学の理にかなった日本発のピラティスメソッドです。

FRPの特徴は、フォームローラーとマットのみの手軽さながら、マシンピラティスと同等の効果が得られます。

さらに、立位でのエクササイズが多く取り入れられているため、日常生活やスポーツ活動により直接的に活かせる指導ができるのも特徴のひとつです。

フォームローラーの特性を活かすことで、適度な抵抗感とサポート性が生まれ、一人ひとりに適した指導を行うことができ、マシンピラティスと同様に、正確なエクササイズを行なうことができます。

省スペースで実践でき、フォームローラーも比較的安価であるため、マシンピラティスの導入が難しい方や、ピラティス指導の幅を広げたいと考える方にも最適なプログラムです。

マットからマシンまで学べるおすすめ資格・団体11選

ここでは、マットエクササイズと代表的な4種類のピラティスマシンを一貫して学べる団体をご紹介します。

私自身の場合、先に述べたようにやむを得ず団体を分けて資格を取得しましたが、基本的にはひとつの団体に絞って資格を取得することをおすすめします。

その理由は以下の通りです。

  • 複数の団体の資格を保持すると、資格更新のための更新料や必要な講座の受講数が増えてしまう場合がある
  • 同じエクササイズでも団体によって名称や指導理念が異なり、混乱を招くことがある
  • 多くの団体は、基礎から応用へと段階的に学習できるようにプログラムが体系立てられている

このように、複数の団体をまたぐよりもひとつ団体のプログラムを通して学ぶことで、知識と指導力をスムーズに積み重ねられます。

もちろん期間は長く、課される課題も多いため覚悟は必要です。

しかし、ピラティスの全体像をしっかり学びインストラクターとしての基盤を固めるためには、一貫したカリキュラムで学ぶことを強くおすすめします。

STOTT PILATES(ストット・ピラティス)【PMA加盟団体

STOTT PILATES
公式サイト:https://www.stottpilates.com/

STOTT PILATESは、カナダ・トロントに本部を置く、100ヵ国以上で65,000人を超える生徒を輩出しているピラティス国際ライセンス発行団体です。

ハイレベルな運動科学と解剖学のカリキュラムを提供するSTOTT PILATESは、その確かな技術と知識の質の高さから、ピラティス界の「アイビー・リーグ(名門校)」として知られています。

STOTT PILATESの魅力は、リハビリテーションからトップアスリートのパフォーマンス向上まで、幅広い分野で活躍できるスキルを身につけられることです。

さらに、継続的な学習機会が豊富に用意されているため、常に最新の知識とテクニックを習得し続けることができます。

特筆すべきは、様々なプロップ(ツール)を使用したエクササイズを学べることです。これにより、より多くの効果的なトレーニング方法を習得できます。

日本国内では、複数の認定ライセンスセンターや公認トレーニングセンターが資格取得コースを提供しています。

各スタジオで開催されるコースや時期が異なるため、自分の目的や都合に合わせて最適なプログラムを選択するとよいでしょう。

BASI Pilates(バシピラティス)【PMA加盟団体】

basi ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選
公式サイト:https://www.basipilatesjp.com

BASI Pilatesは、1989年に世界的に著名なピラティス指導者ラエル・イサコウィッツによって設立された団体です。

40カ国以上で展開される国際的な教育プログラムであり、受講者は高い専門性と実践力を身につけることができます。

特徴的なアプローチとして、動きの流れを重視する「フロー」と、エクササイズを分類し、それを基にレッスンを組み立てる「ブロックシステム」があります。

これらの独自のメソッドにより、効果的かつ体系的なプログラムやトレーニングが可能となっています。

理論だけでなく、実践的な内容も多いバランスの取れたカリキュラムは、即戦力となるインストラクターの育成に定評があります。

注意すべき点として、2025年から日本支部の運営会社が変更になっており、料金体系や申し込み方法、サポート体制などに一部、変更が生じています。

そのため、BASI Pilatesの受講を検討している方は、最新の情報を確認することをおすすめします。

POLESTAR PILATES(ポールスターピラティス)【PMA加盟団体】

POLESTAR PILATES
公式サイト:https://polestarjapan.org

POLESTAR PILATESは、世界28カ国以上で展開される国際的なピラティス団体です。リハビリテーションとピラティスを巧みに融合させたそのスタイルは、医療従事者からも高い評価を得ています。

特徴のひとつとして、リハビリテーション医学を基盤とした科学的アプローチと、豊富な実践経験やボディーワークの理念を組み合わせた独自のメソッドがあります。

これにより、ピラティスの本質を深く学べる魅力的な資格となっています。

教育プログラムでは、解剖学、生理学、運動制御理論などの科学的知見をピラティスの原理原則と組み合わせたものとなっています。

このアプローチにより、単なるエクササイズの方法だけでなく、その背景にある理論や効果的な指導法までを総合的に習得することができます。

また、他の団体にはない特徴として、タクタイル(触れて伝える指導)があります。サポートやアシストとして触れる指導法は他の団体にも存在しますが、ポールスターでは指導法の一つとして積極的に活用している点が独特です。

さらに病理や疾患に関する知識を学ぶと同時に、ピラティスでどこまでアプローチ可能か、何をすべきで何をすべきでないかについても、明確に学ぶことができます。

そのため、身体に問題を抱える人やポストリハビリに強い力を発揮するピラティスであり、幅広い対象に対してパーソナライズされた指導を行いたい人にとって、非常に適した資格と言えるでしょう。

Club Pilates(クラブピラティス)【PMA加盟団体】

Club Pilates
公式サイト:https://career-clubpilatesjapan.jp

Club Pilatesは、世界800店舗以上を展開する大手ブランドが手がける、本場アメリカのピラティスカリキュラムを採用しているインストラクター養成プログラムです。

特徴は、完全初心者から既に資格を保有している経験者まで、幅広い層に対応したカリキュラムが用意されていることです。

そのため、受講者は自分のペースで学習を進めることができ、個々のニーズに合わせた柔軟な学びが可能となっています。

カリキュラムの内容は、解剖学の基礎から実践的な指導法まで多岐にわたり、ピラティスインストラクターとして必要な幅広い知識を習得できるよう設計されています。

さらに、充実したキャリアサポートが用意されており、Club Pilatesでのインストラクターデビューを支援してくれる点は他のプログラムにはない大きなメリットといえるでしょう。

このように、Club Pilatesのインストラクター養成プログラムは、学習の柔軟性、包括的なカリキュラム、そして資格取得後のキャリアサポートという三つの要素を兼ね備えた、魅力的な選択肢となっています。

PHI Pilates【PMA加盟団体】

PHI Pilates
公式サイト:https://phipilatesjapan.com

PHI Pilatesは、現代の解剖学、スポーツ医学、リハビリテーションの知識をベースに、リハビリテーションとコンディショニングとしての『ピラティス』を継承している団体です。

姿勢の評価と改善に特化したプログラムを特徴とし、トップアスリートから高齢者まで、個々のニーズに合わせたエクササイズをアレンジして指導するため、パーソナルでのピラティス指導を目指す方におすすめの資格といえるでしょう。

PHI Pilatesの資格コースの取得方法は自由度が高く、好きなコースを組み合わせて受けることができる、ユニットシステムのため、目的に応じて必要なコースやピラティスマシンの資格を好きな順番で取得できる点も魅力的です。

また、PHI Pilatesの特徴として、養成コースを開催できるマスタートレーナーが比較的多く、全国各地で養成コースが開催されていることが挙げられます。そのため、地方都市在住の方でも通いやすいコースを見つけやすい傾向にあります。

このように、PHI Pilatesは幅広いニーズに対応し、柔軟な学習機会を提供する信頼性の高いピラティス指導者養成団体といえるでしょう。

Balanced Body(バランスドボディ)【PMA加盟団体】

body
公式サイト:https://balancedbody.co.jp

Balanced Bodyのピラティス資格は、世界102カ国以上で展開する有名なピラティスマシン製造メーカー、バランスドボディが提供する教育プログラムです。

特徴は、解剖学や生理学に基づいた科学的アプローチを採用し、段階的に学べるコース構成です。

単にエクササイズを学ぶだけでなく、クライアントの身体を正確に評価し、適切なレッスンを提供することを重視しています。

また3D解剖など最新の解剖学を楽しみながら学べる、より深い理解と実践のためのカリキュラムも整っています。

Balanced Bodyのピラティスは良い意味で強い個性の少ないニュートラルなスタイルです。

そのため、他の団体でマットピラティスを学んだ経験がある人でマシンピラティスのコースを探している方や他の団体で資格を持っている方向けのブリッジプログラムも用意されています。

一人ひとりに合った適切なレッスンを提供できるインストラクターを目指す方に最適な団体と言えるでしょう。

Peak Pilates(ピークピラティス)【PMA加盟団体】

Peak Pilates
公式サイト:https://www.pilates-all.com/training/program

Peak Pilatesは、伝統的なクラシカルピラティスの手法を尊重しつつ、現代的なアプローチも取り入れた充実したカリキュラムが魅力の団体です。

「何を教えるかだけではなく、いかに教えるか」をモットーとしており、エクササイズの理解よりも指導法に重点を置いたプログラムになっており、実際のレッスンにおける声の指導(キューイング)のテクニックなどに関する指導は、他の団体と比べてかなり充実しています。

そのため、指導経験がない人やグループレッスンの運営スキルを向上させたい人におすすめといえるでしょう。

クラシカルピラティスをベースにしているため、オリジナルのエクササイズ順序に忠実であり、解剖学的なアプローチは比較的少なめです。

そのため、クライアントがエクササイズに合わせる「エクササイズファースト」の傾向にあり、一人ひとりに合わせたカスタマイズした指導を目指す人よりもグループレッスンに向いているといえます。

Beyond Pilates【ITTAP認定】

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公式サイト:https://beyond.pilates-lab.com

Beyond Pilates(ビヨンドピラティス)は、日本で初めてPilates Method Alliance(PMA)の最新の基準ITTAP認定を受けた革新的なプログラムです。医療とピラティスを融合させた画期的な内容となっています。

このプログラムは、医師や理学療法士が開発した独自のカリキュラムを特徴としています。解剖学や生理学の基礎知識から、実践的なエクササイズ指導法まで、幅広い分野を学ぶことができます。

さらに、マシンピラティスだけでなく、Bodhi Suspension SystemやCore Alignなど、多様なツールの使用法も習得できる充実した内容となっています。

Beyond Pilatesは、ただインストラクターになりたい人ではなく、ピラティスの世界に新たな可能性を見出したい人や、より専門的なスキルを身につけたい人にとって、おすすめの資格です。

より現代的なアプローチのプログラムを通じて、ピラティスの指導者としての能力を大きく向上させることができるでしょう。

BESJ

BESJ
公式サイト:https://www.body-element.org

BESJ(Body Element System Japan)は、日本人の体格に適した独自のメソッドを展開している団体です。

特徴としては、マットピラティスの資格取得が比較的短期間で可能です。32時間という短い期間で資格を取得できるため、忙しい人でも受講しやすいプログラムとなっています。

ピラティスのスタイルとしては、クライアントファーストの理念に基づいた現代的なアプローチで、年齢や体力に関係なく、誰にでも適切な指導ができるスキルを習得することができます。

さらに、資格取得後のサポート体制も充実しています。継続的なサポートやスキルアップセミナー、ピラティス以外のコースなども提供されており、常に最新の知識とテクニックを学び続けられる環境が整っています。

日本人に適したピラティス指導者育成プログラムで、資格取得から継続的な学習まで、包括的なサポートを行っている団体といえるでしょう。

IBMA

IBMA
公式サイト:https://ibma.asia/pilates.html

国際ボディメンテナンス協会(IBMA)は、米国ニューヨークに本部をおく、美容やヘルスケアなどのボディメンテナンスに特化した協会で、ピラティスインストラクター資格をはじめ、パーソナルトレーナー、ストレッチ、タイ古式マッサージセラピストなど、多岐にわたるライセンスを発行しています。

IBMAのピラティス資格コースは、マットピラティスとマシンピラティスの2種類で、それぞれベーシック、アドバンス、マスターの3段階があります。そのため、受講者は自身のレベルに合わせたペースでスキルアップを図ることができます。

また、マシンピラティスコースを修了することで、60分から120分程度のクラスを数種類デザインできるようになり、即戦力として活躍できるインストラクターを目指すことができます。

IBMAの資格取得コースは、段階的にピラティスインストラクターを目指す方々にとって、おすすめの資格と言えるでしょう。

国際ボディメンテナンス協会(IBMA)は、米国ニューヨークに本部をおく、美容やヘルスケアなどのボディメンテナンスに特化した協会。ピラティスインストラクター資格だけでなく、パーソナルトレーナーやストレッチ、タイ古式マッサージセラピストなど様々なライセンスの発行を行っています。

マットピラティスコースと、マシンピラティスのコースがあり、それぞれベーシック、アドバンス、マスターの3段階で構成されており、段階的にスキルアップできるのが特徴です。

マシンピラティスコースを修了することで、60分から120分程度のクラスを数種類デザインできるようになり、即戦力として活躍できるインストラクターを目指すことができます。

Lolita’s Legacy(ロリータズレガシー)

school4 ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選
公式サイト:https://www.lolitaslegacy.jp/index.html

ロリータズレガシーは、ピラティス創始者ジョセフ・ピラティス本人から直接指導を受けた公式認定者、ロリータ・サン・ミゲェルが開発したピラティスティーチャートレーニングプログラムです。

世界で唯一の創始者直系の養成コースとして、ピラティスの真髄を学ぶことができる貴重なプログラムと言えるでしょう。

このプログラムは500時間に及ぶ充実したカリキュラムを特徴とし、マットやマシンなど全てのピラティスマシンを総合的に学ぶことができます。

同時に、現代人のニーズに沿った、時代に合わせた最新の知識も習得できるため、単なる技術の習得にとどまらず、ピラティスの哲学や本質を深く理解することができます。

ロリータズレガシーは、ジョセフ・ピラティスの哲学を基盤としながらも、現代社会の変化に対応した指導法を学べる点が特徴です。

真のピラティス指導者を目指す方にとって、非常に価値のある資格といえるでしょう。

目的別に解説|自分に合うピラティス資格の選び方

Matt ピラティスインストラクター資格の選び方|種類と目的別おすすめ団体17選
ピラティスの資格を選ぶときには、自分がどんな目的で資格を取ってどんな働き方をしたいかに合わせて選ぶことが必要です。

目的がはっきりすれば、選ぶべき資格の種類や重視すべき条件も自然と絞れます。

ここでは、自分に合うピラティス資格の選び方を目的別に解説します。

未経験から始めたい人|マットピラティス資格で基礎を固める

未経験からピラティスインストラクターを目指すならいきなりマシン資格に飛び込むのではなく、まずはマットピラティス資格で基礎を固めましょう。

マットはピラティスの土台となる「呼吸・姿勢・体の使い方」を体系的に学びやすく、指導の基本(キューイングや安全な進め方)も身につけやすいのが特徴です。

とくに未経験のうちは学ぶべきことが多い分、最初から学習負荷が高い講座を選ぶと挫折につながりやすくなります。

マットピラティスの資格を選ぶときは、以下の点を確認しておきましょう。

  • 初心者向けのカリキュラムか(基礎から段階的に進むか)
  • 実技指導・フィードバックが丁寧か(少人数・練習機会)
  • 働きながら続けられる日程か(土日・夜・振替制度)
  • 卒業後の練習会やフォローがあるか(指導デビューまでのサポート)

未経験だからこそ、焦らず土台作りを最優先に進めてみてください。

できるだけ早く現場で働きたい人|スタジオ評価の高い資格を選ぶ

できるだけ早く現場で働きたいなら、スタジオ側から見て評価されやすいかを基準にするのが近道です。

採用や業務委託の現場では、応募者の指導経験が少ないほど「どの団体で学んだか」「どこまで指導できるか」をチェックされることがあります。

とくにマシンピラティスの求人が多いスタジオでは、マシン指導ができるか(または将来的にできるか)が重視されることが多いです。

そのため、最短で働くことを優先するなら、次のような選び方がおすすめです。

  • マットだけでなく、マシンまで学べる(または追加しやすい)講座を選ぶ
  • 実技チェックやティーチング練習が多く、指導力が身につきやすい講座を選ぶ
  • 卒業後の練習会や、現場デビューまでのサポートがあるスクールを選ぶ
  • 求人で見かけることが多い団体・知名度のある資格を候補に入れる

自分が働きたいスタジオの求人条件(マシン必須か/未経験可か)も見ながら、必要な資格の種類を逆算して選びましょう。

収入を上げたい人|マシンピラティス指導ができる資格を取得する

収入アップを目的に資格を取るなら、マシンピラティス指導ができる資格を目指すのがおすすめです。

マシンは動きをサポートしたり負荷を調整できるため幅広い層に提供しやすく、スタジオでもマシン指導者の需要が高い傾向があります。

その結果マットのみよりも仕事の選択肢が増え、単価や稼働枠を伸ばしやすいのが特徴です。

具体的には、次の点を確認しておくと失敗しにくくなります。

  • 主要マシン(とくにリフォーマー)を実技で十分に練習できるか
  • 実技チェック・ティーチング練習の機会があるか
  • 修了後も練習会や上位コースで継続して学べるか
  • 働きながらでも通い切れる日程か(集中型/分割受講/振替)

また、最短で収入につなげたい場合は、いきなりコンプリヘンシブに挑むよりもマットで基礎を習得してからマシンへつなげてみてください。

収入アップを狙うなら、「取ること」よりも「取ったあとに指導枠を増やせるか」まで逆算して選ぶのがポイントです。

働きながら取得したい人|分割受講・モジュール制の資格を選ぶ

働きながら資格を取りたい人は、最短コースよりも分割受講・モジュール制(段階的に受けられる)の講座を選びましょう。

仕事の繁忙期や急な残業で予定が崩れても受講ペースを調整できる講座なら途中で挫折しにくく、結果として最後までやり切れる確率が上がります。

講座を選ぶときは、次の項目を先にチェックしてみてください。

  • 欠席したときに振替できるか
  • 段階ごとに修了できるか
  • 課題の量・提出頻度が現実的か
  • 実技練習の場が用意されているか
  • 延長・再受講・再試験などの追加費用条件が明確か

短期集中で詰め込むのではなく、無理なく続けられて資格を確実に活かせるルートを選びましょう。

理学療法士・トレーナーとして働きたい人|解剖学・運動学を深く学べる資格を選ぶ

理学療法士やトレーナーとしてピラティス資格を活かしたい人は、流行や知名度だけで選ぶのではなく、解剖学・運動学を深く学べる資格を選ぶのがおすすめです。

専門職の現場ではポーズができる」よりも、以下のような判断力が求められる傾向にあります。

  • なぜそのエクササイズが必要なのか
  • どんなリスクがあるのか
  • どう修正していくのか

とくに、評価(アセスメント)と修正(モディフィケーション)をセットで学べる講座は、臨床・運動指導の精度を上げやすく、既存の専門知識とも相性がよいでしょう。

専門職が資格を選ぶときは、以下の点を確認してみてください。

  • 解剖学・運動学の比重が高いか(座学の深さ、根拠の説明があるか)
  • アセスメント・禁忌・修正方法まで学べるか(安全性・応用力)
  • 症状別・目的別のプログラミングに触れられるか(現場で使えるか)
  • 継続教育や上位講座があるか(専門性を伸ばせるか)

資格はゴールではなく、現場で使える知識と技術に落とし込んで初めて価値になります。

専門職こそ学びの深さと応用できる設計を重視して、自分の強みをさらに伸ばせる資格を選びましょう。

将来独立したい人|認知度と継続教育制度がある資格を選ぶ

将来独立やフリーランスを目指すなら、資格選びでは認知度と継続教育制度を重視してみてください。

独立後はスタジオ勤務のように集客や環境が用意されている状態ではないことも多く、初対面の人に自分の価値を伝える必要があります。

一定の認知がある団体の資格はプロフィールや紹介文に書いたときに理解されやすく、信頼を得やすくなります。

また、継続教育が整っている資格を選べば学びながら指導の幅を広げられるのがメリットです。

独立志向の人は、以下を確認しておきましょう。

  • 上位講座・継続教育が用意されているか(学び続けられるか)
  • 卒業後のコミュニティや練習会があるか(横のつながり・相談先)
  • マットだけでなくマシンまで拡張できるか(メニューの幅=売上の幅)
  • 資格名が説明なしで伝わりやすいか(認知度・信頼性)

認知度と継続教育を軸に選ぶことで資格を名刺代わりに終わらせず、長く仕事につなげやすくなります。

まとめ|自分の目的に合わせて資格を見つけよう!

以上のように、ピラティスの資格や団体には多くの種類があり、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。

ですが、自分の目的・予算・将来のビジョンをしっかりと持って探せば、きっと自分に合った資格が見つかります。

「どの資格から始めればよいか分からない」という方は、まずはマットピラティスの資格から始め、徐々にステップアップしていくのがおすすめです。

そして大切なのは、資格取得後も学び続ける姿勢です。ピラティスの世界はとても奥深く、常に新しい知識やスキルを吸収し続ける必要があります。

私自身もピラティスを始めて20年近く、インストラクターとしては約10年活動していますが、いまも講座やワークショップに参加し学びを続けています。

周囲のインストラクター仲間も、多くの資格を取得しながら研鑽を重ねています。

それは資格のためだけでなく、自分の知識を深め、そして何よりレッスンに来てくださるクライアントの方々により良い指導を届けたいという想いがあるからです。

学びはきっと終わることがないでしょう。ピラティスインストラクターは、多くの人の健康と美しさをサポートできる素晴らしい仕事です。

あなたもぜひ、自分に合った資格を見つけて、ピラティスの世界に飛び込んでみませんか?

ピラティスの内容に関する説明はこちら。
>>ピラティスとは【徹底解説】ヨガとの違い、効果、おすすめスタジオ一覧表まで

ウェルネスストーリー編集部
ウェルネスストーリー編集部
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