無料の動画でヨガ・バレトン動画などをあげているB-lifeのまりこ先生。
まりこ先生の人気動画を見ながらヨガをしているという方も多いのではないでしょうか?
おうちでも気軽にできるヨガやいろんな筋トレエクササイズの動画があるので、飽きることがないですよね。
今回はRYT200資格を持つプロのヨガ講師が、まりこ先生のおすすめ動画を厳選しました!
朝起きられない方、朝不安になる方、凝っている体をすっきりしたい方、朝に体が冷える方など、ご体調に合わせてピックアップしましたので、ぜひご参考にしてみてください。
朝ヨガですっきり目覚めよう!おすすめ朝ヨガ動画10選
B-lifeのまりこ先生のYoutubeなら、朝起きてすぐに動画を見るだけでヨガの時間が始まります。
朝のまったりとした時間の中でのんびりとヨガができる、初心者向けのリフレッシュヨガの動画や、朝から動いてスッキリしたい人向けのフローヨガなど、いろんな朝ヨガ動画がアップされているので、ぜひチェックしてみてください。
1. 森の中でリフレッシュ!カラダを動かしてスッキリしよう
自然の森の中でカラダを目覚めさせる朝ヨガ動画です。ヨガのマットがなくてもできるアーサナ(ポーズ)が組まれているので、おうちでも簡単に行うことができます。
それぞれ、30秒ごとにアーサナが変わる、約10分程度の動画なので、朝ヨガ初心者におすすめの動画です。
カラダが硬くて同じアーサナができないというときは、膝を曲げて緩めたり、歩幅を狭めたりして自分でできる範囲でヨガを楽しみましょう。
2. 太陽礼拝を覚えて、毎朝の習慣に!
太陽礼拝は、ヨガの基本的なシークエンス(流れ)です。まずはヨガの基礎となる動きを覚えて、朝に動いてみましょう。
硬い人は、背筋をのばすことを優先させて動くと効果的。手をモモに置いたり、膝を緩めたりして、背中を丸めないように行うのがポイントです。
また、うつ伏せになるときは、膝をついて肘を曲げて降りてもOK。胸を引き上げるときも、下腹部を引き締めながら行うと腰を痛めることなく楽しめますよ。
3. ベットや布団の上でそのまま朝ヨガをしよう!
ベットの上で、すんなりと起きたくない朝なんかもありますよね。そんなときは、ゆっくりとヨガを始めてみるのがおすすめです。
寝っ転がったまま始められるので、少しずつ目覚めさせることができますよ。
開脚して、サイドストレッチをしたり、前屈したりと柔らかくないとできないと思うようなアーサナも入りますが、まずは自分自身のカラダができる範囲で行いましょう。
硬いからといって、勢いを付けてストレッチをせずに、自分のカラダの重さで伸ばすのがポイントです。
4. 朝はのんびりとヨガをしたい人におすすめ!
座ったままできる朝ヨガの動画です。ゆったりとした呼吸と一緒にヨガを行うことでスッキリとした朝を迎えることができるでしょう。
横に足を開く場合は、膝とつま先を天井に向けておきます。股関節の可動域はそれぞれの人で違いがあるので、無理に開かなくても大丈夫です。
骨盤が後ろに寝転んでしまうようなら、お尻のしたにクッションなどを置いて高さを出しても◎。片足を膝にかけるときも膝のねじれなどに注意して行いましょう。
5. しなやかなカラダを作ろう!ストレッチがメインの朝ヨガ
朝イチの運動におすすめのストレッチヨガの動画です。肩まわりと股関節まわりを少しずつ動かして行きましょう。
最後のダウンドッグは、胸が床に落ちないように背中を伸ばすことを意識してみてください。
始めたばかりでダウンドッグがうまくとれないという方は、膝をしっかりと曲げて、まずは尾骨を上に引っ張る意識をもつと良いでしょう。
腕だけに体重がのらないように、かかとを床におろし、重心を後ろにしていくのがダウンドッグを長くとるコツです。
6. ベットの上で肩こり首こりを解消!朝ヨガ
日頃猫背で首や肩が凝っているという人におすすめの朝ヨガ動画です。初心者でも簡単にできるアーサナが紹介されています。
肩まわりをほぐすために腕を動かすアーサナがメイン。あぐらで座るのがやりづらかったら、椅子に座って行っても良いでしょう。
しっかりと伸びを感じたいなら、深い呼吸を意識して行うと効果を感じやすくなります。簡単な朝ヨガなので、毎日のルーティンにも最適です。
7. 朝ヨガでゆったりとした時間を満喫しよう
ハワイのきれいな景色を背景に、心地の良い朝ヨガを楽しめる動画です。
朝カラダが冷えていると感じるときにもおすすめ。呼吸をしながらゆっくりと流れるように動くことで、カラダを芯から温めていきましょう。
元気な朝を迎えたい人におすすめの朝ヨガです。
手が後ろで組めない人は、後ろで肘と肘をもつだけでも良いです。肩甲骨をできるだけ寄せてお腹を凹ませて後ろに送り、胸に呼吸を入れて胸周りの筋肉の動きを感じましょう。
8. 朝からカラダを動かすフローヨガを楽しもう!
太陽礼拝をメインにしたフローヨガ。まずは基本の動きでカラダを温めてから、いろんなアーサナを楽しんでいきます。
立位のアーサナは、膝が内側に入らないように、足の位置などにも注意をしながら行いましょう。前屈はできる範囲で、膝裏が痛いなら、膝を曲げてハムストリングから伸ばすと◎。
最後はヴルクシャアーサナ(木のポーズ)でバランスに挑戦!バランスがとれない人は、つま先を床、かかとをくるぶしに付けてアーサナに集中するのがおすすめです。
9. 不安感を感じた朝におすすめの朝ヨガ
朝起きたら、なんだか不安。そんな日ってありませんか?不安を感じた朝におすすめの朝ヨガの動画です。
リズムのある呼吸は、自律神経を整え不安感を落ち着かせてくれる効果が期待できます。
リラックスできるアーサナを無理なく行って、呼吸を整えましょう。
パリガーサナ(かんぬきのポーズ)を行う際は、伸ばしている膝の内側が痛くならないように、足裏を自分の方に寄せる力を入れておくと◎。
股関節を伸ばすときには、後ろの膝の下にタオルなどを敷いておくと痛くなりにくいですよ。
10. 40分の朝ヨガでヨガを満喫してみてみよう
短い時間の多いまりこ先生の動画ですが、40分程度のフル動画ももちろんあります。朝ヨガを満喫したいなら、40分くらいのレッスン動画に挑戦してみませんか?
座ってゆったりとカラダを動かし始めた後は、立位でしっかりとカラダを動かします。動画1から順にやってみた方なら、同じ動きもあるので、無理なく行うことができるでしょう。
朝の目覚めにおすすめのシークエンス。朝に余裕がある日に行ったり、休みの日の朝に取り入れたりするのがおすすめです。
ぜひ早起きして、ヨガの時間を楽しんでみてください。
朝ヨガを習慣にして、早起きを習慣に!ヨガから始める素敵な1日を
落ち込みやすい朝の時間を楽しいものに変えてくれる素敵な朝ヨガ。だるいと感じる日でもカラダを温めて巡りをよくしてあげることで、スッキリと目覚められるでしょう。
ちょっと面倒と思ってしまうのは、みんな同じです。そんなときは、寝転がりながら呼吸を整えて、まずは気持ちを整えてみては?
友達と一緒に朝ヨガチャレンジをしてみるのもおすすめです。
朝は弱い人も多いのが実情。まずはルーティンを作って、早起きをすることにコミットしましょう。朝の素敵な時間を満喫することで、楽しみも増えていきますよ!
朝ヨガのメリットについてはこちらで詳しく解説していますので、ご覧ください。
→毎朝5分だけ!朝ヨガの6つの効果とYouTubeで「朝ヨガ」3つのメリット