近年、人気が高まっているピラティス。
ピラティスは小さなスペースから開業が可能なので、ピラティス講師として独立し、教室を経営しながら活躍したいと考える方も多いのではないでしょうか?
ご自身で一から教室経営をスタートすることもできますが、「どのような手順を踏めばよいのかわからない」「起業経験がなく不安」という方におすすめなのが、フランチャイズでの開業です。
この記事では、フランチャイズを行っているスタジオをご紹介していきます。
必要な費用やサポート内容などスタジオによって特徴が異なりますので、参考にしていただけると幸いです。
目次
比較したいチェックポイント
フランチャイズ店としてピラティススタジオを開業するにあたり、どのスタジオや会社のフランチャイズを利用すればよいか比較しておきたいチェックポイントをご紹介します。
1.初期費用
まず、開業するにあたって必要になる初期費用の金額を確認しましょう。
加盟金や保証金の有無など、会社によって大きく異なります。
また、スタジオの規模によっても数千万円違ってきます。
投資した費用が回収できる期間も、数か月~数年と幅が広いので注意が必要です。
用意できる自己資金や融資してもらえる額などをもとに、予算の範囲内で検討してみてください。
2.ランニングコスト
経営のノウハウや集客のサポートなど、未経験者でも事業を軌道に乗せやすい仕組みが魅力のフランチャイズですが、初期費用以外にも継続して本部に支払わなければいけない費用も発生します。
ロイヤリティが毎月定額な場合や売り上げの数パーセントと変動する契約もあります。
また、広告費を分担して支払う必要があるかや研修費用など、その都度かかる費用負担が発生するかも確認しておきましょう。
3.サポート内容
どのような場所で集客が見込めるか独自のノウハウを活かした立地選定から、経営に必要な支援まで会社によって受けられるサポート内容は異なります。
ご自身で不安に感じている内容のサポートが充実している会社を選ぶことをおすすめします。
4.スタジオの特徴や経営方針
フランチャイズ契約を結ぶと、本部が持つ知名度を活かして集客ができるメリット。
その一方で、レッスン価格・内容や経営などは本部の方針に従う必要があります。
ご自身が経営したいピラティススタジオのイメージと合っているか、本部の経営方針に無理なく従うことができるかなどをしっかりと検討することをおすすめします。
フランチャイズ募集のあるピラティススタジオ13選
フランチャイズの募集を行っているピラティススタジオをご紹介します。
費用や特徴などを比較してみてくださいね。
WECLE
1回30分、手ぶらで通うことができる気軽さが人気の、サーキット型のセミパーソナルスタイルのマシンピラティススタジオのWECLE。
2025年6月現在、新潟、石川、富山以外の県での出店を募集しています。
加盟金 | 300万円 |
加盟補償金 | 100万円 |
内装費 | 1,225万円 |
物件取得費 | 480万円 |
設計費 | 120万円 |
機材費 | 700万円 |
研修費 | 75万円 |
合計初期費用(上記合計とその他含める) | 3,760万円 |
投資回収期間 | 3~5年 |
公式HP | https://wecle.jp/ad/franchise/ |
CLUB PILATES
世界20ヵ国以上で1,500店舗展開している世界最大級のマシンピラティススタジオです。日本では74店舗展開しており、地方でも成功事例が多数出ています。
ファイナンスサポート、物件選定、設計建築、人材採用、研修・評価制度など本部のサポートが充実しています。また、会議や交流会などオーナー同士のコミュニティも魅力。
加盟契約金 | 660万円 |
設計建築費 | 2,000~2,800万円 |
ピラティス機材・家具 | 1,700~1,900万円 |
平均合計初期費用 | 5,500~7,500万円程度 |
想定回収期間 | 2年以内 |
公式HP | https://clubpilates.jp/franchise_21/ |
STUDIO IVY
パーソナルピラティスを専門にしているSTUDIO IVYでは、マンションの1室で開業できます。そのため、自己資金が少なくてもチャレンジしやすく、研修や採用も本部にお任せできるのでフランチャイズが初めての方も安心です。
また、顧客の大半は本部からの紹介で、広告運用の手間が省けるのもメリット。キャリアアップを目指すインストラクターの方に人気です。
初期費用 | 自己資金200万円~ (初期費用の詳細は公式HPよりダウンロードできます) |
回収期間 | 最短6か月 |
公式HP | https://site.pilates-ivy.jp/ |
ZEN PLACE
日本のピラティス界を20年間リードし、国内スタジオ数ナンバー1を誇るZEN PLACE。
日本でピラティスを普及させた豊富なノウハウがあり、balanced bodyとbasi pilatesの2団体の養成コースの主催企業として高品質なレッスンができるインストラクターを多数輩出してきました。
現在は新規フランチャイズ募集を停止していますが、募集再開の可能性ありとのことなので、興味のある方は随時チェックしてみてください。
初期費用合計 | 3,800~5,600万円 |
投資回収期間 | 25~28か月 |
公式HP | https://www.zenplace.co.jp/fc |
ELEMENT
通い放題のパーソナルマシンピラティススタジオのELEMENT。
フランチャイズに加盟すると、立地選定・銀行融資・集客・求人・指導研修・経営のサポートなどを受けられます。
また、一からフランチャイズ店として立ち上げるパターンだけでなく、既存の店舗に導入するということもできるので、新しくトレーニング指導サービスを導入したい方や売り上げの底上げを行いたい方にもおすすめです。
加盟金 | 220万円 |
ロイヤリティ | 売上の10% |
マシン機材費 | 180万円~ |
公式HP | https://element-gym.com/element-top/gym/pilates-fc/ |
スタジオ DEP
国家資格保有者のマンツーマンレッスンが受講できるスタジオDEP。
加盟金が50万円と安く、詳細は問い合わせが必要ですが初期費用が業界最安値とされています。
オーナーになるには応募条件があり、理学療法士資格保有・臨床経験3年以上・開店までにPHIピラティスMat Ⅰ&Ⅱを取得できる方となっています。
加盟金 | 50万円 |
ロイヤリティ | 10~20% |
広告費 | 0~5万円 |
保証金・研修指導費用 | なし |
資金回収 | 平均9か月 |
公式HP | https://dep-pilates.com/franchise/ |
luluto
ピラティス専門のマシンを使い、医学的な視点をベースに「姿勢や身体の不調を最短で整える」ことをコンセプトとしているluluto。
これまで整体、ピラティス事業において100店舗以上の直営店を、国内だけにとどまらず海外へも展開しています。費用などの詳細は、公式LINEからお問い合わせください。
La pilates
La pilatesのフランチャイズは、「整体 × マシンピラティス」の独自メソッドを基盤とした女性専用のパーソナルレッスンスタジオを全国に広げるビジネスです。初心者でもスタートできる研修とサポート体制が整っています。
現在全国に、直営店5店舗、フランチャイズ31店舗を展開しています。
加盟金 | 300万円 |
広告費 | 49.7万円 |
研修費 | 25万円(1名につき) |
初期費用合計(都内で出店する際のモデルケース) | 1,278万円程度 |
ロイヤリティ | 入金売上の12% |
公式HP | https://la-pilates.jp/franchise/ |
Veridique
ピラティススタジオや24時間ジムなどのフランチャイズを行っています。ピラティスのフランチャイズ事業では、PILATES AXEを展開中です。
加盟金 | 200万円 |
ロイヤリティ | 15万円 |
保証金 | なし |
広告分担金 | なし |
公式HP | https://veridique-c.jp/fitness-consulting |
TSUTAYA Conditioning Pilates
TSUTAYA Conditioning PILATESは、「ココロとカラダを整える」をコンセプトにしており、鍛えるのではなく「整える」ことを目的とした女性専用で少人数のピラティスを行っています。
フランチャイズでは、ピラティス運営の経験やインストラクター手配の心配ごとを解決できます。
初期費用合計 | 2,000万円台~ |
投資回収期間 | 2年台~ |
公式HP | https://tc.tsite.jp/fc/pilates |
BEAT PILATES
Beat Pilates(ビートピラティス) は、日本初の暗闇マシンピラティス専門スタジオです。
2024年7月に秋田に1号店をオープンしました。
業界未経験でも安心な立地調査、採用・教育、集客、オープン前後のサポートを受けられます。
加盟金 | 220万円 |
器具備品購入費 | 220万円 |
物件取得費 | 230万円 |
内外装工事費 | 200万円 |
初期費用合計 | 900万円 |
ロイヤリティ | 月売上の10% |
公式HP | https://beat-pilates.com/fc/ |
Re ViNa
Re ViNaはパーソナルジム50店舗×ピラティス6店舗を展開しており、パーソナルジムは業界屈指の伸び率で2年半で1店舗から50店舗と急成長しています。
徹底した立地戦略と集客・採用・運営を本部が行うので、未経験者でも安心です。
すでに店舗を持っている方のブランド変更にも対応しています。
初期費用の自己資金 | 100万円~ (初期費用の合計額は直接お問い合わせください) |
初期費用回収 | 1年半~2年 |
公式HP | https://revina-personalgym.com/lp/gym-pilates-fc/ |
YUZU
パーソナルピラティススタジオのYUZU。全国250店舗以上、全国ナンバー1の店舗数を誇る「かたぎり塾」の運営元canameが保有する出店データに基づきサポートしてくれるので、出店戦略の面で安心です。
また、マーケティングや集客についてもノウハウを提供してもらえるので、初めての経営という方にもおすすめ。
自己資金 | 200万円程度 |
投資回収期間 | 12~19か月 |
公式HP | https://yuzu-pilates.com/fc/ |
まとめ
フランチャイズ募集を行っているピラティススタジオをご紹介しました。
各ピラティススタジオのポイントのみをまとめていますので、興味のあるスタジオについてはぜひ公式HPで詳しくチェックしてみてくださいね。
この記事が、ピラティススタジオ経営に向けて一歩踏み出す参考になっていれば嬉しいです。