私がちょこざっぷに入会するまで
私は昔から運動音痴で、学校の体育の時間が毎回苦痛に感じていました。
クラスメイトたちと同じように頑張っているはずなのにうまくできず恥ずかしい思いをして、いつしか運動が嫌いになり、もともと好きだったインドアの趣味にのめりこんでいくようになりました。
そのまま大人になり、30歳を過ぎて感じたのは体力の衰えです。
「年をとった」というよりも「運動をしないから体力が落ちた」と感じました。
仕事はサービス業で常に動く仕事をしているのですが、すぐに疲れてしまいます。
少しでも運動しなければもっと体力が落ちると思った私はウォーキングを始めてみましたが、仕事や家事の合間にウォーキングを取り入れるのは難しく、できても1週間に1回程度が限界でした。
そんな中、ちょこざっぷがあちこちでオープンし始めたことを知りました。
運動が苦手でフィットネスジムにもスタジオにも行ったことのなかった私は興味こそあるものの、なかなか決心がつきませんでした。
ちょこざっぷの入会を検討している友人から「コンビニジムだからお手軽にできるらしいよ」という特徴を聞いてさらに興味をそそられ、前向きに入会を考え始めた私は公式サイトを見たり、街頭で配っているチラシをもらったりしました。
「1日5分からでも大丈夫」
「入会すればどこの店舗でも利用可能」
「マシンの使い方はスマホ(アプリ)が教えてくれる」
体を動かすのは好きだけど運動が苦手、という私にとっては好条件でした。
1日5分であれば仕事終わりに立ち寄ることもできます。
マシンの使い方はスマホが教えてくれるので、人目を気にする必要もありません。
そうして私は入会を決意しました。
入会してから始めたこと
入会してその日のうちにちょこざっぷへ行き、初めてジムというものを経験したのです。
まずは26%にまで増えてしまった体脂肪率を落としたい、体力をつけて息が上がらないようにしたいと考えた私はちょこざっぷのアプリを参考に有酸素運動を選びました。
今、メインにしているのは「エアロバイク」と「トレッドミル」を使った有酸素運動です。
マシンも初めて使うので不安でしたが、アプリに詳しい使い方や画面の見方が書いてあったので安心でした。動画も用意してあり実際に利用している様子を見られるので「文字だけでよくわからない」ということもありません。
今は仕事帰りに5~10分ほどエアロバイクもしくはトレッドミルで運動し、休みの日は30分~1時間ほど運動しています。
時間が多くとれる日は長めにエアロバイクを漕いだりトレッドミルで走ったりする以外にも、チェストプレスというマシンも使っています。
チェストプレスは女性が使うと引き締まった二の腕になるそうです。
マシンの使い方にはすぐに慣れ、3日くらいでスムーズに操作できるようになりました。今まで運動していなかったこともあり急に頑張りすぎてもよくないので、たまに休む日も作りながら無理せず続けています。
店内の様子です。清潔感があり、気持ちよく運動できます。
ロッカーはこんな感じです。こちらも清潔感がありますが、鍵がかからないので貴重品の扱いには注意が必要かもしれません。
入会してみて感じた効果
実際に入会して運動を始め、体を動かすことへの恥ずかしさがどんどん薄れていきました。
利用者はそれぞれ自由にマシンを使っているので誰かと交流することもないですし、他に誰かがいても1人で運動している気分です。
最初に感じたのは「ストレス発散」です。
思い切りエアロバイクを漕いだりトレッドミルで走ると気持ちがすっきりします。
家に帰ってからお風呂に入り、汗を流すともっと清々しい気分になります。
考え事をしていたりなにかに悩んでいる時も思い切り体を動かすと頭の中がリセットされるので、今までよりストレスが溜まらないと感じました。
トレッドミルの画面です。走った時間や距離、消費カロリーなども表示されます。頑張っている成果が目に見えて確認できるので楽しいです。
また、体を動かすことに慣れたためか、仕事でのフットワークもよくなっています。
反射的に動けるようになり、体調が良いと感じる日も増えました。
ただ「気持ちいいから」「楽しいから」といってたくさん運動しすぎるとやはり疲れてしまうので、そこは自分自身で調整しています。
仕事帰りは階段を上がることがきつかったのですが、だんだん平気になってきました。
少しずつですが、体が強くなっていることを実感します。
体が疲れているせいか運動した日は夜もよく眠れるため翌朝すっきりと起きられるのも嬉しいです。
そしてこれは予想もしていなかった効果なのですが、意外にも肩こりが軽減されました。
特にチェストプレスを使った日は重苦しい肩の違和感がなくてとても楽なのです。
ちょこざっぷのアプリによると肩こり解消におすすめのマシンはショルダープレスとあるため、適したマシンを使えばより効果を得られるのでは、と思っています。
チェストプレスです。重量は自分で好きに選べるので、女性でも安心して使えます。
入会前は「本当に5分でもいいの?」という気持ちもありましたが、私以外にも短時間の運動で帰って行く人が大勢いるのでそこも安心しました。
休みの日に長く滞在していると、トレッドミルでちょっとだけ走って帰る人も結構います。
トレッドミルは難しい設定もなく、ボタンを押せばすぐに走り始められます。ちょこざっぷにあるマシンの中で一番お手軽かもしれません。
続かなかったらどうしようという気持ちもありましたが、店舗数も多く立ち寄りやすいこともあって問題なく続けられています。
自分自身でもうまく生活の中にちょこざっぷを取り入れることができたな、と感じています。
今までは苦手意識が強かったため運動してストレス発散なんて信じられませんでしたし、インドア派の私がジムに通うだなんて思いもしませんでした。
しかし「ジムに通う」というハードルが下がるだけでこんなにも違うんだということを入会して実感し、人前での運動が恥ずかしいという意識も徐々に薄れてきつつあります。
もっと続けていれば運動音痴も克服できるかもと、希望も見えてきました。
体が強くなって1日に動ける量も増えて生活しやすくなりましたし、ほんのわずかですがぽっこりしていたお腹もへこんできています。
改めて運動の大切さを実感しつつ「私にもできるんだ」という自信がつきました。
通ってもうすぐ1か月、感じたメリットとデメリット
ちょこざっぷに入会してから3週間が経ち、もうすぐ1か月を迎えようとしています。メインで利用している以外の店舗もいくつか利用してみて、私が感じたことを書いていきます。
・文字通りコンビニジムなので気軽に利用できる
・フィットネスジムやスタジオが未経験の人も入会しやすい
・価格がお手頃なので敷居が低い
・脱毛やエステもあり女性の利用者が多く、女性でも安心して運動できる
・ウエットティッシュが常備されており衛生面も考えられている
・マシンの使い方がわからなくてもアプリがあるので調べて利用できる
・フリーWi-Fiが用意されており容量を気にせずアプリが使える
・店舗数が多いため利用しやすい
・人との関わりがほとんどないので運動に没頭できる
・鍵付きロッカーがないので貴重品の管理を意識する必要がある
・混んでいると目的のマシンを使えないことがある
・トイレなどの設備は店舗によって異なるためあらかじめ調べる必要がある
・一部のマシンは設置店舗が少なく利用しづらいことがある
・店舗の密集している地域がある反面、一部地域では店舗数が少ない
・マシンの修理に時間がかかるらしく故障するとなかなか使えない
・マシンを使ったあと消毒をしていかない人もいる
・店舗によって仕切りがあったりなかったりする
デメリットに関しては「月額料金が安いコンビニジムである」ことを考え、利用者側が工夫すれば特に問題はないと思います。
特に貴重品の管理は首にかけられるポーチを使い、その中に携帯電話や鍵などを入れて運動するようにしました。
設備やマシンの有無はあらかじめアプリの店舗検索から調べることもできるので、事前に確認しておけば大丈夫です。店舗の混雑状況もアプリから見られるので「混んでいます」と表示されている時は別の店舗にするという方法もあります。
私としては運動が苦手だけど体づくりをしたい、という人にこそちょこざっぷをおすすめしたいです。フィットネスジムやスタジオが未経験でもすぐに慣れるので、私と同じように悩んでいる人にこそ挑戦してもらいたいと思いました。
休会制度も用意されているので、自分のペースに合わせて続けられるのも魅力です。
私も継続してちょこざっぷに通い、理想の体を手に入れられるよう頑張ります!
\ちょこざっぷの店舗を今すぐチェック/
おすすめ関連記事
>>30代の主婦がちょこざっぷ(chocoZAP)に通ってみた!口コミ評判体験談
ダイエットしたい方はピラティスもおすすめ!
>>ピラティスでダイエットできる?ピラティスインストラクターが徹底解説!
体の内側からも綺麗になろう!おすすめの酵素ドリンクはこちらからチェック!
>>本当におすすめできる酵素ドリンク14選!ファスティング用を徹底比較