ホットヨガのレッスンを受ける時に欠かせないアイテムと言えば、お水ですよね。
毎回持参するか、スタジオで購入するか、またはスタジオのサーバーを月額で契約するというスタジオもあります。
スタジオで購入すると荷物にならずかさばりませんが、ペットボトルという環境問題も気になるので、できるだけペットボトルを購入したくないという方も増えているようです。
最近ではオシャレで機能性の高いタンブラー(水筒)が数多く販売されており、環境に優しくてかっこいいタンブラーが人気を集めています(SDGsに貢献!)。
ここでは、ホットヨガに最適なタンブラーを厳選して紹介していきますので、タンブラー選びに迷っている、新しいタンブラーが欲しいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
タンブラーを持ち歩くメリット
保冷機能があるタンブラーを持ち歩くと、重い、荷物がかさばると考えてしまいますが、最近のタンブラーは驚くほど機能性が高くなっており、メリットの方が多いのではないでしょうか。
環境に優しい
ペットボトルは環境問題に深刻な影響を与えているので、タンブラーを持ち歩きペットボトルは購入しないというのは、環境に配慮した行動の第一歩になります。
節約できる
500MLの水1本であれば110円程度で購入できますが、週3~4回ホットヨガに通うと月に1,500円以上をお水代に使っていることになります。
月に1,500円と考えると気にならない程度かもしれませんが、1年で18,000円になる計算ので、タンブラーを使ってお水代を小銭貯金に回すことは、チリも積もれば大きな節約になりますよね。
オシャレなタンブラーで気分が上がる
保冷機能が付いているタンブラーは、昔ながらの“水筒“というイメージがありませんか?
最近の保冷付きタンブラーのデザインは、見た目も格段にオシャレでスタイリッシュに進化しています。水筒と感じさせないカラーやデザインはヨガに行く気持ちもモチベーションも上げてくれるでしょう。
また、体に悪影響があると言われているBPAフリーのペットボトルタイプで、凍らせることができるタイプなどもありますよ。
無印やコーヒーショップで給水できる・mymizuも活用してみよう
仕事帰りや用事を済ませた後にヨガスタジオに向かうという方も多く、かさばる荷物を肩にかけて歩き回るのは大変ですよね。
スターバックスや無印良品では、ペットボトル削減のために無料で給水ができるようになっています。
無印の給水イメージ。引用:無印良品公式
また、使い捨てプラスチックの消費を減らすことを目的に作られた「mymizu」という無料アプリもあり、位置情報をオンにすると無料で給水できるスポットを表示してくれます。
知らなかった近所の給水スポットやカフェなど新しい発見ができるなど、マイボトルを持つ楽しみが増えそうですね。
タンブラーを選ぶ時のポイント
軽いのがいい、メンテナンスが簡単なものがいい、とにかくオシャレなデザインがいいなど、タンブラーにこだわるポイントは人それぞれですよね。
気になるポイントは、購入前にしっかりとチェックしておきましょう。
機能性
ホットヨガのスタジオ内は湿度と温度が非常に高く、常温の水を1時間置いていると、生ぬるくなってしまい、時にはお湯のような状態になっていることも・・・。
キンキンに冷たい水は内臓まで冷やしてしまうのでお勧めしませんが、心地よく喉を潤してくれる温度は保っておきたいものです。
保冷機能が付いているなら、持続性を事前にチェックしておきましょう。
容量と重量
ホットヨガのクラスを1時間受講したら、少なくとも700ML~1.5L程度の水分摂ることが推奨されています。
普段あまり水分を摂らないという方も、ホットヨガを始めてから水を沢山飲むようになったという声もよく聞きます。
少なくとも750ML以上の容量がある大きめのサイズをおススメします。
また、保冷機能が付いているタンブラーは構造的にどうしても重たくなりがちで、水を入れるとさらにずっしりと重みが増してしまいます。
最近では軽量のタンブラーも開発されているので、軽さを重視する場合は軽量タイプを選んでおきましょう。
デザイン
ホットヨガでは、水分を摂る頻度が常温のヨガよりも増えることは間違いありません。
汗をかいた手でタンブラーを持つときに滑らないか、持ちにくくないかなど、かなり細かいポイントではありますが、チェックしておくことをおススメします。
つるつるした素材や大きすぎるサイズのタンブラーを繰り返し持つことは意外と小さなストレスになるので、画像や素材をチェックしてイメージすることも大切です。
お手入れのしやすさ
タンブラーに入れるのはお水だけでなく、粉末のスポーツドリンクやアミノ酸を入れることがあるかもしれません。さらに高温多湿の環境に置いておくので、しっかりと洗って常に清潔に保っておくことが大事です。
パーツがどれだけあり、メンテナンスがしやすい素材かどうか確認しておきましょう。
価格ってどれくらい?
タンブラーの価格は様々で、1,000円台で購入できるものから、1万円近くするタイプもあり、素材のこだわりや機能性が高いものほど価格は上がっていきます。
ホットヨガの水分補給は水 or ミネラルウォーター or スポーツドリンク?
ホットヨガのレッスンの時はどんな水分を摂取すればよいのでしょうか?
高温多湿の空間で60分動いていくので、大量の汗をかき、デトックス効果に非常に期待できますが、体内の塩分やミネラルも排出されて体のバランスを崩してしまうことも。
水でも問題ありませんが、ベストなのはその名の通り、ミネラルが含まれているミネラルウォーターがベストです。
また、パワーヨガやハード系のヨガのレッスンではさらに運動効果が上がり汗の量も増えるので、スポーツドリンクなどを飲むのも良いでしょう。
糖分が多いのでは・・と気になるかもしれませんが、多少の糖質を加えるのはエネルギー補給になるので問題ありません。
気になる場合はパウダータイプのスポーツドリンクを薄めるか、糖分控えめのパウダーを選びましょう。
また疲労回復にアミノ酸系のパウダーを溶かして摂取するのもおススメです。
あまり動きの少ないリラックス系のヨガであればミネラルウォーターや、ミネラルを含んでいるノンカフェインの麦茶でも充分水分補給できます。
パウダーとはいえ、水以外の水分をタンブラーに入れる場合はニオイ移りする可能性があるので、味やニオイが移りにくい素材を採用しているものをチョイスしましょう。
ダイエットや脂肪燃焼目的であれば、「VAAMウォーターパウダー」や「ファインイオンドリンク」がおススメです。
また、ホッとヨガ後の疲労を効率よく回復しておきたいという場合は「アミノバリューパウダー」で疲労回復を促しましょう。
オシャレタンブラー
ここからは、オシャレタンブラーの機能やデザインを紹介していきますね。
全米ナンバーワン人気ブランド「HydroFlask(ハイドロラスク)のワイドマウス946ML」
2009年にアメリカで創業したハイドロラスクは、ハワイで人気が爆発して2017年に日本に上陸しました。
保冷・保温機能に優れる
二重壁真空断熱技術を取り入れたステンレス製のボトルで、保冷は24時間、保温は6時間持続できます。朝に水を入れて夜のレッスンを受けても、冷んやり温度はキープできますね。
持ちやすく持ち運びもしやすい
ワイドマウスはもちろん、ハイドロラスクの大半のタンブラーにはハンドルが付属していて手を入れることができるので、持ち運びもラクでストレスを感じません。
また、ステンレスの素材ですが、表面にパウダーがコーティングされていてグリップ力があり、汗をかいた手で持っても安心ですね。
味移りしにくくBPAフリー
ホットヨガでは大量の汗をかくので、アミノ酸の粉末パウダーやスポーツ飲料を溶かして混ぜるという方も増えています。内側には錆びにくく、ボトルへの臭いや味移りを防いでくれる素材を使用しているので、常にクリアな水分補給ができます。
また、健康への悪影響が心配されるBPAフリーなので、毎日使うという方にも安心ですね。
カラーが豊富でカスタマイズもできる
ハイドロラスクのタンブラーはカラーバリエーションがかなり豊富なので、人と被らずに好みのカラーを見つけることができるのではないでしょうか。
容器とセットで使うことができる専用のアクセサリーも充実しているので、キャップの色を変えたり底にカバーを付けたりなど、飽きずに楽しめそうですね。
価格は容量によって変動しますが、946MLのサイズは5.830円で購入できます。
コンパクト&超軽量で不動の人気「THERMOS(サーモス)のケータイマグJNRシリーズ750ML」
ギリシャ語で「熱」という意味を持つサーモスは、軽量で高性能なタンブラーを販売している日本のメーカーです。
保冷・保温に優れて結露無し
保温・保冷共に約6時間キープでき、冷たい飲み物を入れていても結露ができない構造になっています。
軽量コンパクト
大きめのロックリングとボタンで、片手でも操作しやすいデザインになっているので、レッスンの合間にもストレスなく水分補給できます。
重量は約250グラムとかなりの軽量で、荷物の負担にもなりにくいところも大きなポイントですね。
丸洗いできる
飲み口を外して洗えるので、使う頻度が高いほどお手入れが簡単なのはチェックポイントになります。
自分好みにカスタマイズできる
別売りで販売されているシールはプレートやボトルに貼ることができ、オリジナルのマイボトルにカスタマイズできます。シールは剥がれにくい素材なので、お手入れの時も安心して洗えますよ。
カラーバリエーションも豊富で、750MLが2,526円で購入できます。
シェーカー機能があるのでプロテインボトルにも「BlenderBottleのストラーダステンレススチール1300ML&ラディアンステンレススチール940ML」
パウダー飲料&大容量で選ぶなら、1300MLのサイズまであるブレンダーボトルで決まりでしょう。
フタが大きく扱いやすい
飲み口の蓋はワンタッチボトルで簡単に開くので、レッスンの合間でもストレスフリーに水分補給ができます。
また、上部の蓋を開く開口部が広いので洗いやすく、粉末パウダーも入れやすいデザインになっています。
保冷力に優れる
二重構造の真空断熱ボトルで、保冷効果は24時間あるので真夏でも安心して使うことができます。結露が出にくい構造で、ボトルの底面が丸くなっているので、粉末などが溜まりにくくなっています。
クールに持ち運びしやすい
ラディアンススチールボトルには、ボトルの上部にストラップが付いているので持ち運びがしやすく、モチベーションが上がるカッコいいデザインですね。
味移りしにくい
本体と飲み口の素材には、臭いが付きにくいステンレススチールとBPAフリーのコポリエステルを採用しているので、スポーツ飲料やプロテインを入れてもニオイ移りの心配がありません。
嬉しい食洗器対応のブレンダーボトルは、1300MLのサイズが2,222円で購入できます。
機能性と美しいデザインで選ぶなら「CORKCICLE(コークシル)のキャンティーン750ML」
オシャレを越えて、スタイリッシュと美しさで選ぶならフロリダ発のコークシルで決まりです。
保冷・保温に優れる
真空3層構造で保冷は6~25時間、保温は6~12時間あるので、朝から出かけていても温度をキープしてくれます。
独特のフォルムとカラー
キャンティーンは飲み口が小さく、下に向かって細くなっているので持ちやすく、カラーバリエーションは20種類とかなり豊富に揃っています。
ゴールド系からニュアンスカラーまであり、楽しく迷ってしまいそうです。
BPAフリーでパーツはたったの2個
BPAと鉛フリーの素材なので安心、底面にはシリコンの滑り止めが付いているので、倒れにくいデザインになっています。また、本体と蓋のみというシンプルな構造なので、メンテナンスが簡単なのは大きなポイントではないでしょうか。
機能性が高いとはいえ、パーツが何個もあると外したり取り付けたりが面倒に感じることも・・・。
パーツが少ないと、漏れるなどの不具合が起こるのではないかという心配も出てきそうですが、キャンティーンの蓋は長めのプラスチックで出来ており、漏れたという口コミは見かけませんでした。
とにかくスタイリッシュでかっこいい
独特でアート感を感じさせるフォルムと、他で見ることがない綺麗なカラーボトルを持っているだけで気分が上がります。シンプルな構造と飽きのこないデザインが人気の理由の一つではないでしょうか。
キャンティーンの750MLは4,100円で購入できます。
シンプルイズベスト&頑丈で安心「STANLEY(スタンレー)のクラシック真空ボトル1L」
創業100年を超えるスタンレーは強固で頑丈、世界中から愛されているオンリーワンブランドです。
保冷・保温に優れる
真空断熱構造で保冷・保温共に24時間の持続性があり、長時間外出していても温度を保ってくれます。
落としても壊れない強度
高度12.000mから落としても壊れないスタンレーの水筒は、アメリカ軍でも採用されている本物の強度を持ち合わせています。
かっこいいデザイン
スタンレーの水筒は熊のロゴが施された、無骨でありながらスタイリッシュなデザインなので、可愛いよりもカッコいいタイプが好きな方におススメです。
カラーは定番のグリーン・黒・ネイビーの3種類で、持っているだけでクールでカッコいい印象なのは間違いありません。
持ち運びしやすい
ボトルのサイドにハンドルが付いているので持ち運びしやすいデザインです。
コップが付いているのでレッスンの最中はやや飲みにくさを感じるかもしれませんが、ヨガだけでなくアウトドアにも活用できるので便利ではないでしょうか。
クラシック真空ボトルの1Lサイズは5,199円で購入できます。
ニューヨーク生まれのファッショナブルボトル「S‘well(スウェル)のオリジナルボトル750ML」
2010年にニューヨークで生まれ、“世の中のプラスチックボトルを排除していく”というコミットを持ち、再利用可能でありながら洗練されたデザインボトルを開発しているのがスウェルです。
保冷・保温に優れる
独自技術の真空断熱3重構造により、保冷・保温共に6時間キープでき、冷たい飲み物を入れていても結露が出にくいので安心です。
軽量でスリムなデザイン
重さは300g前後、持ち手がない分スリムなフォルムにデザインされています。カバンに入りやすく荷物の邪魔になりにくいのが、忙しく働く女性にも人気の理由の一つです。
BPAフリー素材でニオイ移りしにくい
丈夫で錆びにくく、汚れやニオイ移りしにくいステンレス素材を採用していますが、BPAフリーなので安心して使えます。
オシャレなデザインカラー
カラーバリエーション豊富なボトルが増えていますが、スウェルのボトルはカラーだけでなく個性的なデザインが施されているので、オリジナリティー溢れるボトルを探している方におススメですよ。
大理石柄やマーブルのような模様、木目調など他では見られないようなファッショナブルなデザインがニューヨーカーだけでなく世界中で愛されています。
750MLのサイズは6,820円で購入できます。
シックで上質な国内ブランド「KINTO(キントー)のアクティブタンブラー800ML」
シンプルでありながら上質で洗練されたデザインが人気のキントーには、スポーツで使えるアクティブタンブラーがあります。
保冷・保温に優れる
真空2重構造で長時間の保冷に最適です。
また、底面にはクッション性の高いエラストマーが付いているので、スタジオの床に置く時の衝撃や音を和らげてくれますよ。
コンパクトな持ち手がスマート
ボトルの上部に小さなハンドルがセットされており、手で掴むことはできませんが指にサラっと引っ掛けることができます。カバンの中に納まりやすいので、仕事用のタンブラーとして使っている女性も増えているようです。
スパウトタイプで飲みやすい
動きながらでも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口なので、レッスンの合間にもサクッと水分補給ができます。また、開口部が広いので飲み物が入れやすく、ゴムパッキンも簡単に外せるので洗いやすいデザインですね。
シンプルなデザインで飽きない
カラーはホワイト・ブラック・ベージュの3色で、飽きることのないシックでシンプルなデザインが人気です。シンプルで長く使えそうなデザインを探している方におススメです。
800MLのサイズは4,180円で購入できます。
機能性の高いボトルはタイガー魔法瓶にあり!「TIGER(タイガー)の真空断熱ボトル800ML」
機能性抜群で信頼度抜群!日本産タイガーのタンブラーならハズレなしでしょう。
保冷・保温に優れる
真空断熱構造で保冷・保温共に6時間キープでき、結露が出にくい構造になっています。
軽量で持ち運びしやすい
重量は320gなので軽量で、ボトル上部にハンドルが付いているので持ち運びしやすいデザインになっています。
また、表面にパウダーコーティングされているので、汗をかいた手で持っても滑りにくく、底面にはエラストマー仕様で仕上げてあるので、スタジオの床に置いても衝撃や音が気になりません。
ニオイが付きにくく洗いやすい
ボトルの内面には滑らかで光沢のあるスーパークリーンプラスが施されているので、スポーツドリンクなどを入れてもニオイ・汚れが付きにくい構造です。
飲み口を外して本体は丸洗いができるのでお手入れが簡単、清潔感がキープできますよ。
大きな飲み口で飲みやすい
直飲みができる広口タイプなので、レッスンの合間にもストレスなく水分補給合できます。また、抗菌製品技術協議会ガイドラインによる安全性基準を満たしているので、安心して使用ができますね。
カラーは全5色で、800MLのサイズは4,400円で購入できます。
老舗スポーツブランド発・真空断熱ボトル「TAKEYAFLASK(タケヤフラスク)のアクティブライン1.17L」
アメリカ・カリフォルニア州で生まれたアクティブフィットネスブランドが、タケヤフラスクです。
保冷に優れる
真空断熱ステンレス機能で保冷力が抜群、保冷専用ボトルです。
飲みやすくこぼれにくい
シリコーングリップで開け閉めがしやすく、飲み口の蓋部分は開けるとロックされるので飲むときに邪魔にならない機能的な構造になっています。
また、2つのシリコーンパッキンがしっかりと密封してくれるのでドリンク漏れを防いでくれます。
ハンドルが大きく持ち運びしやすい
広いグリップのキャリーハンドル仕様になっており、ボトル自体のスリムさを保ちながら持ち運びしやすいデザインになっています。
持ちやすく剥がれにくい
手が濡れていても滑りにくいパウダーコーティングで、レッスンで汗をかいた手でも滑ることはありません。塗装も剝がれにくく、ポップなカラーを長く楽しめるでしょう。
別売りになりますが、ボトルの底にシリコーンバンパーを付けると、静かに、安定して床にボトルを置くことができるので、クールダウンやシャバアーサナ中でも安心して水分補給できますよ。
ポップなカラーバリエーションは全9色で、1.17Lのサイズが4,730円で購入できます。
プラスチックだけどBPAフリー!「RIVERS(リバース)のスタウトエア1000ML」
リバースは、“ドリンクウェア”にフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランドです。
軽量で持ち運びしやすい
重量は175gと圧倒的に軽いので、荷物の負担になることはありません。
また、保冷機能はありませんが耐冷温度はマイナス40度なので、冷やした水分を入れておくことができ、レッスン中は出来るだけ常温に近い温度で水分補給したいという方におススメです。
BPAフリーで安心
BPAフリーのトライタン樹脂は軽量で頑丈な素材、熱湯にも耐えられるので、ヨガだけでなくアウトドアでも人気がありますよ。
気密性が高くこぼれにくい
気密性が高い構造なのでこぼれにくく、中フタも付属しているので口を付けた時に水が勢いよく飛び出す心配もありません。
またフタと一体化したストラップなので無くす心配もなく、持ち運びしやすいシンプルなデザインです。
クリアなカラーで便利な目盛り付き
ボトルは中身が見えるクリアータイプと、ブルー・オリーブなどクリアカラーなど全5種類あり、中身が見えるので残量が分かりやすいですね。
1000MLのサイズは2,100円で購入できます。
1.5Lの大容量まである「NalgeneOutdoor(ナルゲンアウトドア)1.5L」
最新技術の研究用装備品の開発から、装備品のボトルをアウトドア用に作り始めたのがナルゲンアウトドアです。
軽量で高い耐久性
重量は約200gとかなりの軽量なので、荷物はできるだけ軽くしたいという方におススメです。
ボトルごと凍らせることができる
保冷機能はありませんが、耐冷温度はマイナス20度、さらにボトルごと冷凍することができるので、最大限まで冷やして持ち運ぶことができます。
BPA・BPSフリーで安心
環境に優しい樹脂として、飽和ポリエステル樹脂を採用しているので安心して使用でき、飲み物にプラスチック臭を移すこともありません。
パッキンがないのに気密性が高くて漏れにくい
キャップと本体のねじ山がしっかりと食い込んであるので液漏れを防いでくれて、パッキンがないので衛生面も安心ですね。
また、フタに不足しているループで持ち運びができ、キャップとループが一体化しているのでキャップを無くすリスクも軽減されます。
クリアカラーで残量が分かりやすく、広口で飲みやすさと洗いやすさを兼ね揃えています。
1.5Lのサイズは2,200円で購入できます。
楽しみながら続けられる!マイタンブラー(マイボトル)生活
ホットヨガに最適なタンブラーを厳選して紹介しましたが、好みのタンブラーは見つかりましたか?
デザインや素材など、驚くほどオシャレで機能性の高いタンブラーが続々と販売されているので選ぶのに時間がかかってしまいそうですが、楽しく迷えそうです。
ヨガだけでなくアウトドアや旅行にも活用できそうなタンブラーもあるので、長く愛用できそうなタンブラーをチョイスしてみてくださいね。
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