おすすめの酵素ドリンクはどれなんだろうか?
酵素ドリンクは本当に効果があるのだろうか?
種類が多すぎて何を基準にすればいいのだろうか?
酵素ドリンクに興味はあっても、上で挙げたようなことを疑問に思っていて買うことを迷ってしまう人も多いでしょう。
今回の記事では、酵素ドリンクを選ぶときのポイントについて徹底解説していきます。ドラッグストアでも購入できる酵素ドリンクを紹介しますので、酵素ドリンクを選ぶときの参考にしてください。
目次
酵素ドリンクを選ぶときの7つのポイント
酵素ドリンクを選ぶときは、以下のようなポイントを基準にして選ぶことをおすすめします。
目的に合っているか
酵素ドリンクを何の目的で使用するのか、その目的に合ったドリンクなのかを確認しましょう。ポイントは、原材料欄をチェックすることです。ファスティング(ダイエット)目的と美容目的と分けて紹介します。
ファスティング(ダイエット目的) |
|
美容目的 |
|
無添加かどうか
酵素ドリンクを選ぶときには、無添加の商品かどうかチェックしましょう。添加物の有無は、原材料欄をチェックすることで確認できます。
具体的には、原材料欄の「/」のあとに何か記載されているときは、添加物ありの酵素ドリンクと考えましょう。添
加物が含まれている酵素ドリンクを飲んでも直ちに健康に支障が出るわけではありませんが、身体に負担をかけるといわれているので、過剰摂取はしないようにすることをおすすめします。
味が自分好みであるか
酵素ドリンクは毎日飲み続けていくことで効果を発揮するので、自分好みで美味しく飲めるかどうかが大事です。
ブドウ味やベリー味などのフルーツ風味の酵素ドリンクだと続けやすいといえます。なかには生薬のような独特の風味がある酵素ドリンクもあるので、初心者の人は飲みにくいと感じてしまうかもしれません。
ちなみに、フルーツ風味の酵素ドリンクは飲みやすいメリットがありますが、糖分が多く含まれているので注意しましょう。
熟成発酵されているか
酵素ドリンクは、熟成発酵している商品を選びましょう。そして、熟成発酵の期間が長いと素材に含まれている成分の効果が高まるといわれています。
また、熟成発酵期間が短いと栄養素が分解しきれず効果が半減してしまう可能性があります。
ただし、熟成発酵期間が長すぎると減少する酵素もあるので、長ければいいというわけでもありません。とはいっても、熟成発酵されていない商品は、そもそも酵素ドリンクと呼べない可能性があるため、最低でも半年以上熟成発酵している酵素ドリンクを選びましょう。
アレンジしやすいかどうか
酵素ドリンクには、原液タイプと濃縮タイプの2種類があります。
- 原液タイプ:割らずにそのまま飲む酵素ドリンク
- 濃縮タイプ:水や炭酸水で割って飲む酵素ドリンク
原液タイプは、短期間で飲み切りたい人や飲む手間をなるべく省きたい人におすすめです。
一方で、濃縮タイプは濃さを調節して飲めるのでアレンジがしやすいので、味に飽きやすい人や楽しみながら継続したい人におすすめです。豆乳、ヨーグルト、野菜ジュースなどのほかにも、いろいろなアレンジができるので、オリジナルのアレンジを考えるのも楽しめます。
原材料名のチェック
原材料名の表示は含有量の多い順に記載されています。なので、はじめに記載されている内容が何か確認しましょう。
たとえば、果糖ぶどう糖液糖や人工甘味料が先頭にある場合は、酵素が薄くなっている可能性があります。
はじめに野菜やフルーツ、海藻やキノコ、野草等が記載されているものがオススメです。そして、たくさんの酵素や栄養素を摂取するために、多くの種類の原材料を使用している酵素ドリンクを選びましょう。
また、糖分については、てんさい糖や黒糖など天然素材のものが含まれている酵素ドリンクがおすすめです。
価格と容量のチェック
酵素ドリンクは毎日飲み続けることが大事なので、飲みきれる量と飲み続けられる価格を把握して選びましょう。
身体によい成分がたくさん含まれている酵素ドリンクであっても、続けられないと意味がありません。
たとえば、720mlで5,000円の酵素ドリンクがあるとします。毎日50mlずつ飲めば2週間でなくなる計算です。
そうなると、1カ月で10,000円となります。酵素ドリンクは原材料や無添加かどうかなどによって価格が大幅に異なるので、飲み続けられる価格と容量の酵素ドリンクを選びましょう。
ドラッグストアで購入できるおすすめの酵素ドリンク3選
酵素ドリンクはおもに公式ショップやオンラインで購入できますが、ドラッグストアでも購入可能です。
ただし、ドラッグストアでは酵素ドリンクの品揃えが決して良いとはいえないのが現状です。
オンラインでは「初回限定特典」などで安く購入できることがありますが、定期購入しないといけないなどの条件が付されていることも多くあり、気軽に試しづらいと思ってしまう人もいるでしょう。なので、市販で購入できる酵素ドリンクがあれば試しやすいメリットがあります。
以下では、ドラッグストアでも購入できる酵素ドリンクを紹介します。
ベルタ酵素ドリンク
「ベルタ酵素ドリンク」は、野菜や果物、ナッツや海藻など全165種類の食材が配合されている酵素ドリンクです。
この165種類の天然素材を3年以上熟成発酵させ、製造や加工はすべて国内でおこなわれています。この圧倒的な食材数によって、普段の食生活だけでは足りない栄養素をバランスよく補給できます。
脂質ゼロで美味しいピーチ味なので、毎日飲み続けることも苦になりません。
また、美と健康を両立するために、馬プラセンタエキス・コラーゲンペプチド・ヒアルロン酸などの美容成分も含まれています。そして、酵素ドリンクを購入した人には専任の担当者が付き、ダイエットやファスティングのサポートもしてくれます。
大高酵素 スーパーオータカ
「大高酵素 スーパーオータカ」は、北海道産主体の数十種類の植物原料を使用した酵素ドリンクです。
てんさい糖の浸透圧でエキスを抽出し、そのあと長期間の熟成発酵を経てつくられています。独自製法による植物エキスの発酵で生成される成分は、人間の消化過程と類似したことがおこなわれています。
なので、すでに分解され低分子化したものが多く、速やかに吸収されるだけの状態になっているのが特徴です。
また、植物由来・醗酵微生物由来の微量栄養成分などを含んでいるため、普段の食生活では摂取しにくい成分などを摂取できます。
容量は60ml・180ml・720ml・1200mlの4種類のサイズが販売されているので、飲むペースに合わせて選べます。
ベジフル酵素液
「ベジフル酵素液」は、厳選した203種類の野草・野菜・果物を使用してつくられた酵素ドリンクです。
酵素・酵母・乳酸菌の力で、ダイエットする人の健康や栄養補給をサポートします。また、カプサイシン、カルニチン、L-シトルリン、キトサン配合で、効率よくダイエットサポートします。
おもにダイエットやファスティングをしたい人におすすめできる酵素ドリンクです。
酵素ドリンクに関するQ&A
まとめ
今回の記事では、酵素ドリンクを選ぶときのポイントについて徹底解説しました。紹介したのは、以下の7つです。
- 目的に合っているか
- 無添加かどうか
- 味が自分好みであるか
- 熟成発酵されているか
- アレンジしやすいかどうか
- 原材料名のチェック
- 価格と容量のチェック
さまざまなメーカーが酵素ドリンクを販売しているので、今回の記事を参考にして酵素ドリンクを選んでみてください。
また、今回の記事で紹介した酵素ドリンクは、以下で紹介しているようなドラッグストアで購入できます。立ち寄った際にぜひ探してみてください。
体の内側からも綺麗になろう!話題の酵素ドリンクで痩せる!?詳細はこちらからチェック!
>>本当におすすめできる酵素ドリンク14選!ファスティング用を徹底比較