「ピラティスに行くとき、どんな服装が正解なの?」
体験レッスンや初心者に多いこの悩み。私もよくこのご質問をいただくことが多いです。
おしゃれすぎると浮きそうだし、適当すぎるのも不安ですよね。特に40代以降や体型が気になる方は、余計に迷うものです。
でも大丈夫。ピラティスの服装は、動きやすくて体のラインが分かり、季節に合っていればOK。ユニクロやGUなど、手頃なブランドでもしっかり対応できます。
この記事では、失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
目次
ピラティスの服装は「動きやすさ重視」が正解
- ピラティスに適した基本の服装ルール
- マシンピラティスの服装の場合
「ピラティスにおける服装の基本的な考え方」を整理し、初心者でも迷わず選べるようになるためのポイントをご紹介します。
以上の内容を押さえておけば、見た目・動きやすさ・恥ずかしさの不安が一気に解消されるでしょう。
ピラティスに適した基本の服装ルール
ピラティスの服装に「なんでもいい」は、正確ではありません。
確かにジムウェアや手持ちのスポーツウェアでも参加できますが、動きやすさと安全性を満たす必要があります。
ピラティスに適した服装は、フィット感があり、動きやすく、体のラインが分かるものが理想です。
なぜなら、ピラティスでは体を大きく伸ばしたり、ひねったりする動きが多く、姿勢や筋肉の使い方が重要だからです。
インストラクターが正しいフォームを確認しやすいように、だぶついた服装は避けたほうがよいとされています。
特にヨガよりも体幹を意識する場面が多いため、服のフィット感が重要になります。結果として、Tシャツよりもフィットトップス、スウェットよりもレギンスといった選択が、快適さと効果の両立に繋がるといえるでしょう。
また、ブラトップなどインナー類も、しっかり体にフィットし、ズレにくいものを選ぶのが安心です。
こうしたポイントを押さえることで、「恥ずかしくない・動きやすい・浮かない」服装につながります。
マシンピラティスの服装の場合
マシンピラティスでは、服装選びにより一層注意が必要です。
なぜなら、専用マシンには可動部が多く、ゆったりした服が引っかかる危険があるためです。特にフード付きパーカーやワイドパンツなどは避けた方が安全です。
マシンに乗る・降りる・滑るといった動作があるため、身体にフィットするレギンスと、引っかかりの少ないトップスが推奨されます。
マットピラティスでは比較的自由度がありますが、マシンピラティスでは「動きやすさ+安全性」が服装の鍵となるといえます。
なぜ服装が重要?失敗すると恥ずかしい理由
「ピラティスにおいて適切な服装を選ばないと、なぜ失敗や恥ずかしさに繋がるのか」を具体的に解説していきます。
- 体のラインが分からないと指導効果が下がる
- 「恥ずかしい」と感じる原因と心理
- 年齢・体型別に気をつけるポイント
服装選びを軽視すると起こり得る「失敗や後悔」の理由を明らかにし、事前に避けるべき注意点を紹介します。
これらを理解すれば、周囲と自分を比べて落ち込む必要はなくなり、自信を持ってレッスンに臨めるようになるでしょう。
体のラインが分からないと指導効果が下がる
ピラティスではインストラクターによる姿勢チェックが極めて重要です。
なぜなら、ピラティスは微細な骨格の動きや筋肉の使い方を修正しながら行うトレーニングであり、体のラインが見えなければ指導の精度が下がってしまうからです。
実際に私自身もほんの少しのゆがみや傾きなどをチェックし、適切な筋肉が使われているかどうかをチェックします。
だぶついたTシャツやワイドパンツでは、骨盤の傾きや肩の位置などが把握しづらくなります。
結果として正しいフォームが身につかず、効果が出にくくなるリスクがあります。
フィット感のある服を選ぶことで、見た目だけでなく指導効果も高まるといえるでしょう。
「恥ずかしい」と感じる原因と心理
「ピラティスの服装が恥ずかしい」と感じる人は少なくありません。
特に初心者や体型が気になる人に多い傾向があります。なぜなら、周囲がピタッとしたウェアを着ていると、「自分だけ浮いているのでは」と不安になる心理が働くからです。
また、露出やシルエットが気になって集中できないこともあります。
未だに私も露出が多いものは気になって集中ができません。こうした心理的な不安は、レッスンへのモチベーションを下げる要因になります。
また逆に自分に合った服装を選ぶだけで、安心感や自信が生まれ、レッスンに集中しやすくなるでしょう。
年齢・体型別に気をつけるポイント
ピラティスの服装は、年齢や体型に合わせた配慮が重要です。
40代・50代・60代では露出を控えめにした方が安心感があり、気後れせず参加できます。また、ぽっちゃり体型の方は濃い色や縦ラインを意識すると、引き締まって見える効果があります。
大きいサイズを選ぶ際も、ストレッチ素材で体にほどよくフィットするものを選ぶことで、動きやすさと体型カバーを両立できます。
このように、自分に合った工夫を取り入れることで、年齢や体型に関係なく快適にピラティスを楽しめるようになるでしょう。
シーン別・季節別のおすすめ服装
「体験レッスンや季節ごとに最適な服装」について具体的に解説していきます。
- 体験・初回レッスンの服装(無料体験含む)
- 冬のピラティス服装と行き帰り対策
- 夏・ホットピラティスの服装
「いつ・どこで・どんなシチュエーションでピラティスをするか」に応じた、リアルで実用的な服装例をご紹介します。
これを読めば、季節やスタジオ環境に左右されず、自信を持って通える服選びができるようになるでしょう。
体験・初回レッスンの服装(無料体験含む)
初めてのピラティス体験では、手持ちの運動ウェアで問題ありません。
なぜなら、動きやすささえ確保できていれば、わざわざ新品を買う必要はないからです。
特に無料体験では、手軽さと気軽さが大切で、最初から高価なウェアを揃える必要はありません。
マシンのスタジオによっては滑り止め付きの靴下が推奨される場合もありますが、最初は「レギンス+Tシャツ+靴下」が基本形となります。
私も体験のお客様には「動きやすい服装」とだけお伝えするようにしています。まずは気楽に始めることが重要です。
冬のピラティス服装と行き帰り対策
冬場のピラティスでは、「レッスン中」と「行き帰り」で服装を切り分けるのがポイントです。
なぜなら、レッスン中は室内で汗をかくこともあり、薄手で動きやすい服装が基本となるからです。
一方、行き帰りは寒さ対策として、パーカーやロングコート、ストールなどを重ねると安心です。
このように、屋内外の温度差を考慮した「重ね着テク」が、冬の快適な服装選びにおいて重要になります。
夏・ホットピラティスの服装
夏やホットピラティスでは、吸汗速乾性のあるウェアを選ぶことが最優先です。なぜなら、気温や湿度の影響で大量に汗をかくため、通気性の悪い素材では蒸れてしまい、不快感が増すからです。
半袖やノースリーブのトップスと、軽量素材のレギンスの組み合わせが適しています。このように、汗対策と衛生面を考慮した服装が、夏のピラティスを快適にするポイントになります。
ブランド別・男女別の選び方
「どこで買えばよいか」「自分に合ったブランド・スタイルの選び方」を具体的に解説していきます。
- ユニクロ・GU・しまむらで揃える場合
- 女性向け|おしゃれ・かわいい・体型カバー
- 男性向け|メンズ・仕事帰り対応
ピラティスウェアを選ぶ際に「価格・機能性・デザイン」のバランスをどう取るかを中心にお伝えします。
ユニクロ・GU・しまむらなどの手軽な選択肢から、女性・男性それぞれの視点でおすすめポイントを整理しています。
これを参考にすれば、無理なく・浮かず・快適な服装が見つかるでしょう。
ユニクロ・GU・しまむらで揃える場合
ユニクロ・GU・しまむらなどのプチプラブランドでも、ピラティスに適した服装は十分に揃います。
なぜなら、各ブランドが展開しているスポーツラインは、動きやすさ・吸汗性・ストレッチ性をしっかり備えているからです。
たとえば、ユニクロの「エアリズム」や「ウルトラストレッチ」シリーズは、通気性がよく滑らかな着心地が特徴です。
GUのレギンスやブラトップもコスパに優れ、デザイン性のあるアイテムが多く人気があります。
しまむらは体型カバーを意識した商品展開が強みで、年齢層が高めの方にも取り入れやすいといえます。このように、手頃な価格でも必要な機能を満たせる点が大きな魅力です。
女性向け|おしゃれ・かわいい・体型カバー
女性がピラティスウェアを選ぶ際には、「おしゃれ」「かわいい」だけでなく「体型カバー」が重要なポイントになります。
なぜなら、レッスン中に自分の姿を鏡で見る場面が多く、気になる部分が強調されると集中力が下がるからです。
上下セットのウェアならコーディネートに迷わず、韓国風やシンプルなデザインが人気です。また、産後やマタニティ期は締め付けの少ないアイテムを選ぶことで、快適に動けるようになります。
こうした観点から選ぶことで、見た目も気持ちも整った状態でレッスンに臨めるようになるでしょう。
男性向け|メンズ・仕事帰り対応
男性の場合は、Tシャツ+ストレッチ性のあるパンツが定番スタイルになります。
なぜなら、過度な露出を避けつつ、動きやすさと快適さを確保できる組み合わせだからです。
ジャージを選ぶ場合は、細身のシルエットで野暮ったさを抑える工夫が効果的です。また、仕事帰りにそのままスタジオへ向かう場合は、行き帰りも兼用できるシンプルなウェアが便利です。
着替え不要な服装であっても、清潔感と機能性を両立できれば、違和感なく参加できるでしょう。
男性でも「周りと浮かない安心感」が、服装選びの重要な基準となります。
海外ブランドのピラティスウェアが選ばれる理由
「海外ブランドのピラティスウェアが人気な理由と選び方」について、私も愛用しているウェアの中から3つのブランドを実例とともに詳しくご紹介します。
- lululemon(ルルレモン)|機能性重視なら鉄板
- Alo Yoga(アロヨガ)|おしゃれ重視・SNS映え
- Yomomento(ヨモメント)|韓国発・体型補正×可愛さ
- 国内ブランド vs 海外ブランド|どっちを選ぶ?
価格帯がやや高めでも「着心地・見た目・自信」を求める人に向けて、海外ブランドの特徴と活用法を紹介します。
初心者から継続者へのステップアップとしても効果的で、ピラティスを“楽しみながら続けたい”人におすすめできる内容です。
lululemon(ルルレモン)|機能性重視なら鉄板
lululemonは世界中のインストラクターから高く評価されているカナダ発ブランドです。
なぜなら、マシンピラティスでもズレにくく、締め付けすぎずに体にフィットする設計が特徴的だからです。
縫い目の少ないデザインや伸縮性の高い生地が、あらゆる動きを快適にサポートします。価格は高めですが耐久性があり、私も10年ほど愛用しているレギンスもありますのでコスパも優秀です。
また、上品な色使いやシルエットは50代・60代の大人世代にも好まれています。「機能性+上質さ」を重視する方にとって、最適な一着になるでしょう。
Alo Yoga(アロヨガ)|おしゃれ重視・SNS映え
Alo Yogaは、海外セレブやインフルエンサーにも人気の高いファッション性重視のブランドです。
クロップド丈や美しいカッティングなど、スタジオだけでなく日常でも着られる洗練されたデザインが魅力だからです。
SNS映えする見た目の良さに加えて、しっかりした素材感と動きやすさも兼ね備えています。ウェア以外のアイテムもそろっており、私はスニーカーも愛用しています。
レッスン後にそのまま街へ出かけたい人にとっては、日常とピラティスをつなぐ“ファッションアイテム”として活用できるでしょう。人目を気にせず、自分らしく楽しみたい方におすすめです。
Yomomento(ヨモメント)|韓国発・体型補正×可愛さ
Yomomentoは韓国発のブランドで、ピラティス初心者〜中級者の女性を中心に人気があります。なぜなら、体型カバーとかわいさを両立したデザインが豊富で、着るだけで気分が上がるからです。
ハイウエスト設計のレギンスはお腹まわりをしっかりサポートし、縦ラインを強調するカッティングでスッキリ見える効果もあります。
さらに、日本では未上陸のデザインも多く、人と被らないのも魅力の一つです。「韓国っぽくてかわいい服が好き」「着痩せしたい」という人にとって、理想的な選択肢になるでしょう。
>>【公式】YOMOMENT (ヨモ) – YOUR MOMENT TO SHINE!
国内ブランド vs 海外ブランド|どっちを選ぶ?
初心者や体験レッスンでは、国内のプチプラブランドで十分対応できます。なぜなら、価格を抑えつつ必要な機能を備えており、気軽にスタートできるからです。
一方で、継続して取り組む場合やモチベーションを高めたいときは、海外ブランドのウェアが視覚的・心理的にも効果的です。
たとえば「もっとスタイル良く見せたい」「着心地にこだわりたい」と感じるタイミングが、買い替えの目安になります。
目的や優先順位に応じて、段階的に選び分けるのが賢い方法といえるでしょう。
ピラティス初心者や体験レッスンを控えた方に向けて、服装の正解をわかりやすく解説してきました。
まず押さえておきたいのは、ピラティスの服装は「動きやすく・体のラインが分かり・季節に合っていればOK」というシンプルな原則です。
ユニクロ・GU・しまむらなどのプチプラブランドでも十分に対応可能で、無理に高価なウェアを用意する必要はありません。
服装選びは、見た目だけでなく快適さや指導効果にも直結します。
自分に合ったスタイルを見つければ、恥ずかしさや不安を感じず、もっと楽しくピラティスを続けられるようになるでしょう。
まとめ
体を大きく動かすピラティスでは、ダボついた服はNG
②体のラインが分かる服で指導効果アップ
インストラクターに姿勢チェックしてもらいやすくなる
③初心者や体験時は手持ちウェアでOK
まずは気軽にスタートすることが大切
④年齢や体型に合った工夫で恥ずかしさを回避
濃色・縦ライン・ストレッチ素材が安心
⑤継続するなら海外ブランドも検討を
着心地・見た目・モチベーションすべてがアップ
まずはクローゼットの中を見て、使えそうなウェアを確認してみましょう。
体験レッスン前に「レギンス+フィットTシャツ+靴下」のセットがあれば十分です。
継続の意欲が湧いてきたら、少しずつお気に入りのウェアを揃えていくのも楽しみのひとつになります。
ピラティスの服装に正解はありますが、完璧である必要はありません。
「自分らしく・無理なく・気持ちよく動ける服」を選ぶことが、最も大切だといえるでしょう。













